*このブログを書いているのが30日の夜で「明けましておめでとうございます。」と言うのも変な感じですが、何時ものペースなのでこのまま進めます。
2022年もコロナに振り回された1年でしたが、年末の寒波にも打ちのめされ暮れになるほど気分が滅入る様な感じでした。
そんな寒波に打ち勝つためにも、自転車通勤に精を出す為にハンドルカバーを作って見ました。*
*まずカバーを支えるベースを作ります。これはハチミツが入っていた容器なんですが、縦に二つに割り、底の部分を切り取っておきます。*
*そして口の部分をハンドルにタイラップで止める為に少し細く加工します。切り口や手に当たる部分の縁をペーパーでバリ取りをして置きます。*
*カバーは以前にブルホーン・バー用に作ったハンドルカバーを再利用します。本当はもう少し深さのあるものが良いのですが、取り敢えずこれを使って見ました。
このカバーは使わなくなったナイロンのしっかりした生地のナップサックを解体して作った物です。*
*カバーの先に切り目を入れハンドルに通し、ベースを突っ込みます、口の部分をハンドルにタイラップでしっかり固定し、ベースの底とカバーの端の部分も細いタイラップで止めて置きます。
これで一応完成で、使って見た感想は、まずまずの出来でした。もう少しカバーが大きかったら暖かさも上がりそうですが、この状態でも指先の感覚が無くなる事は有りません。気温が8度を切ると指先の感覚が無くなるのですが、このカバーでそれは防げそうです。
このハンドルカバーで2023年の新年の極寒を乗り切って元気に介護通勤頑張ります。*