キャンプ屋さんで里山暮らし 20年

茨城県北部の小さなファミリーキャンプ場からの便りです。自然豊かな里山暮らしの日々の気づきを綴ります。

6月 

2015-06-09 09:31:50 | キャンプ場だより

6月8,9日は梅雨直前の恵まれた爽やかな週末でした。
男体山に登ってから来場という茨城キリスト教大学のサークルのみなさんをテントサイトに、
リピーターのワンちゃん連れのご夫婦をバンガローにお迎えしました。

        
                                         

        
       
  ネットも覆いも付くハンモック! タープまでも (^^♪ 
  私もハンモックで本を読みながら、昼寝するのが好きでした。 
  でも、何しろ木の下ですので、毛虫がぶら下がって来たり、這う虫、飛ぶ虫、それに紫外線、etc.
  上の2タイプのハンモックは昼はネットを広げて、安心して昼寝出来ます。 夜は更に覆いをして
  テントのように寝られるのです。寝心地も満点だそうです。
  ちなみに下のは米国製クラーク社のジャングルハンモック。2人用もあるとか。
  軽量でバックパッカーに最適グッズ。 
  
      
     バンガローは楽だけど、朝方冷えるのが難点  m(__)m


いよいよ茨城も梅雨入り。 今日、火曜日は朝から雨が降り続けています。
久慈川は6月1日にアユの友釣り解禁になりましたが、家和楽ではこの1週間ほとんど釣り師は入っていませんでした。 水が少なく、餌になる藻がないのか、水面を跳ねる魚の姿も見られません。 
雨で流れが出て、川底が洗われ、石に藻が付けばアユが出て来るようになるでしょうが、
流れが強すぎると鮎が下流に流されてしまうかもしれません。 

カラカラの田畑、木々には待ち望んだ梅雨の雨ですが、どうか程々の雨でありますように。
どうか川が氾濫するほどの大雨が来ませんように、キャンプ場に泥水が入って来ませんように。
神様、お守りください。と祈っています。




コメント
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