昨日13日、コロナ感染者が初めて2万人を超えたそう。
東京は5773人、過去最多は17都府県に及ぶという。
「医療現場 もう持たない」の見出し。
現に東京の患者さんは、県を跨いで救急搬送先を探すも困難を極めているという。
結局受け入れ先がなく、救急車は立ち往生し最悪そのまま自宅に戻ることもあるとか。

ここまで医療現場がひっ迫しているのに、「人流とワクチン」の事しか言わない総理大臣。

コロナ感染増加に五輪の影響は無かったと言うが、実は大事な事や真実は隠されていた。
南米ペルー由来の致死率が高い「ラムダ株」が、既に7月20日には入っていたという。
持ち込んだのは五輪関係者とのこと。五輪終了を待つように昨日まで発表される事も無く。

このままパラリンピックは開催されていいのか・・?と疑問に思う自分。
首相はまた「メダルおめでとう!」と呑気にSNSで発信するのかな?
やりたいことをやってさっさと帰国されたバッハ会長、大変な事は全て国民に残されたまま。
五輪による負債は国民に押し付けないで、民意を無視し五輪を強行した政府が担うべきである。