
昨日の査察で、印鑑のアドバイスがあったので、今日三文判を探しに出掛けた。
珍しい名字なので無いことが予想され、尚且つ同じものを二つということでハードルは高い。
市内の新しい文具専門店に真っ先に行った。
置いてある三文判自体が少なく、やはりその名字も無かった。
「無いものは注文になります。」と店員さん。
「じゃあ、同じものをふたつで」と注文すると、
「10分位で出来ます、字体はどうなさいますか?」とのこと。
「えっ!10分で出来るんですか?」と私。
今や三文判は、あのくるくる回るスタンドから探す時代ではなくなったのね…。
便利な時代になった。
えっ?
知らなかったのは、私だけ?