風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

気分はとうに春

2007年02月21日 | 暮らし、日常

お昼休みに来客があり、外出できずに用を足せなかったので、夕方有給を取り早く帰らせて頂いた。
税務署に行くと車の誘導員が数名おり、今の季節柄当然かと納得する。

車から見るに、道路には全く雪はないので土ぼこリが舞い上がりそうなほどだ。
気の早い学生は、コートなど着てはいないし足元もスニーカーや革靴で歩いている
この地域にとってこれほど雪が無いというのは、春になったも同然なのだ。

でも、雪はなく天気は良いけれど、風は冷たい。
だから、私のようにまだ厚めのコートや足元で歩いている人も中にはいる。

電話機を換え、プランの見直しのためにドコモに行く。
整理券を取ってしばし待つ。
ここも季節柄、学生と父親らしき人の姿あり、新規契約の方ありと急がしそうだ。

2月は逃げると言うけれど、ほんとにあっという間だ。
3月の送別会の日程も決まり、異動の方々の慌しそうな話も聞こえてくる。
住む所、学校、保育園と、手続きは山ほどありお金も時間も体力も要るだろうな。。。
そうは言っても、こぼれる笑顔は転地での生活への期待と希望に満ち溢れている。

気分は、もうとうに春なのだなぁ。
コメント
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