風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

大晦日に

2006年12月31日 | 暮らし、日常




29日から年末休暇に入った途端、天気は一気に冬型になり吹雪状態となった。
28日までは雪のひとかけらもなかったが、あっという間に雪景色に変わる。
大晦日の今日は幸いとても良い天気に恵まれたので、孫達は早速庭で雪遊びに熱中した。


休暇に入りいろいろバタバタと忙しく、あっという間に日が過ぎていく。
頭に描いた年末までのやるべきことは、ほぼ手をかける事が出来たので、良しとしよう。
第一、年末に体調を崩した去年に比べたら、今年は体調が良いだけ丸儲けなのだ。


2006年は、何だかね~予期せぬいろんな出来事があって、家族皆が心身ともにハードな一年だったのだ。
しかし、どんな場面でも最小限の災難で済ますことが出来、目に見えぬ大きな守りの力を感じた一年でもあった。
また、結局車も2台入れ替える事になり、夫の休職もあり経済的にも大変だったな、、。
しかし、この大晦日をささやかなご馳走と家族の笑顔で過ごす事が出来、それが何よりなのだ!


2007年も、とにかく元気に過ごせればいいと思う。
そして、どんな事があっても、一日一日を大事に過ごす一年にしたいと思う。
皆様にとりましても、充実した良い一年でありますように。。。。
コメント (2)
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