風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

MEMOる

2006年12月20日 | 暮らし、日常

年末になるといつもバタバタと、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃと思うのだ。
例えば、デジカメに入ったままの友人の写真をプリントして渡す事。
何が何でも、今年のうちに送らなければいけないと思ってしまう。
ならもっと早くすればいいのに、土壇場にならないと動けない愚図な私なのだ(笑)

普段の月なら月が変わるだけのことだけれど、12月から1月へは特別なのだ。
年が変わってしまうのだから。
誰でもがそうだと思うけれど、やはり年内に今年のことは済ませておきたいと思うだろう。

そこで、12月も20日を過ぎると、とにかくメモる。
一日のやるべきことを。買うものも。メモることは、かなり効果的である。
山に行くときも、旅に出るときも、持ち物、やるべきこと、メモればモレも少ない。

そういう意味で言うなら、家計簿も大好きだ。
坦々と出し入れを書いていくだけの事だが、昔経理の仕事をしていた時からの習慣となってしまった。
でも、誰かに読まれたら困るような、感情の入った日記は書かない。

メモる。
仕事でも、メモる事の大事さをいつも思う。
今日は、来年のビジネス手帳を出して眺めていたら、来年は3連休が多かった。万歳!
家計簿も、市販のは書きづらいので自分で作っているのが、今年は風水つきのを買った。
新しいものは手帳でも何でもワクワクする。
新しい年が楽しみだわ。。。。。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする