木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

いつもなら目覚まし時計と同時にMayがあいさつに来るのに、それがありません。

私にも近づこうとしません。

「散歩に行く?」と尋ねると尻尾を振るので、散歩に出ます。

歩き方をしっかりと観察しますが、四肢の動きはバランスがとれていて問題ありません。

気温は5℃、ほぼ無風。

元気のないMayは心配になりますが、私は練習に出ます。

私の脚も疲れているので、ショートコースのリカバリーです。

さて、昨日は薄曇りのはっきりしない天気の一日でした。

午前の練習後、久しぶりにバイクの整備を行います。

Mayも足元が写っています。

バイクはきれいになりました。

でも、3月にはもう一台のバイクと交換します。

整備用の手袋はもうボロボロなので捨てます。

昼前にもう一仕事。

グレステンの包丁をもう一度、中砥石から

研ぎ直します。

さあ、うまく刃はついたのでしょうか?

お昼は作り置きのビーフシチューとサラダです。

昼を過ぎたら、家から20㎞ほど離れた浜松市天竜区二俣に向かいます。

昭和の中頃までは、林業で栄えた町で、天竜林業高校という専門高校もありました。

ここに、山仕事のものなら何でもそろう「山福」があります。

HPで定休日を確認していったはずなのに、

ご覧のように休業日、仕方がないので浜松市内のイオンモール市野に寄りますが、

ここにもお目当てのテフロン加工の中華鍋はありませんでした。

帰ってみると、Mayは元気そうに振舞いますが、私の目は節穴ではありません。

まあ、とりあえず今晩の帰省に備え、充電はしておきますが、

最終判断はMayの今日の回復次第です。

夕方に妻がMayを三鷹獣医に連れて行き診てもらいます。

軽く午睡をしてから、夕食の準備。

新玉ねぎが出回り、5か月ぶりにスーパーベンリナーも登場。

包丁の切れ味の試金石ならぬ試金菜はキャベツです。

これが軽快に細く切れれば、合格。

しかし、包丁を見て下さい、グレステンの牛刀ではなく、石川県鶴来の菜切り包丁です。

また、来週、刃付けをやっていきます。

スライスオニオンはサラダに入れずに、

別に西伊豆特産の鰹節・田子節をかけていただきます。

焼き肉にも

玉ネギが入っています。

サラダには久々にケッパーを使ってみました。

それでは、今では使われなくなった飛び石連休の合間、元気に行きましょう。

 



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