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木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

降り方はまばらですが、粒の大きな雨が降っていたので、

散歩が終わったら二度寝、

そんなに疲れていなかったので、月末のことを考えると走りたかったです。

さて、昨夕の調理に選んだ包丁は杉本の牛刀。

キュウリを切った後、このようにそのままそろっているのは

包丁の切れ味がいい証拠です。

さすが、名門の包丁ですが、1つ難があります。

前に使っていた職人さんがどんな調理に使ったのか分かりませんが、

刃先を直線的に研いであるので、刃先から手元までおなじ感覚で

包丁を引くことができません。

これから、徐々に緩やかな曲線に研ぎ直していきます。

同じ野菜を刻んで、左のお弁当と右の夕食用、

お弁当にはゆで卵が入ります。

主菜の準備も同じ包丁ですが、牛刀というだけあって、肉に対しては抜群の使いやすさ。

ピーマンもシャキッと角が立ちます。

タケノコはほぼ2週間前に、伊豆の村道脇のもので、今季の食べ納め。

豚バラ肉を紹興酒、水、塩でもんで、下味をつけておいたものをフライパンで焼きます。

中華鍋でピーマン、ニンジン、長ネギを炒め始めます。

豚バラ肉を別に焼いているのは

脂が多く出て、料理が脂っぽくなってしまうからです。

野菜の方にはタケノコを足します。

ここで、脂を切った豚バラ肉も合わせてなじませて、

合わせ調味料

(顆粒鶏がらスープ、紹興酒、オイスターソース、醤油、砂糖、黒酢、片栗粉、ショウガ、ニンニク、水)

を入れて、しっかり5分絡めて煮詰めれば

おいしい豚肉とタケノコ、ピーマンの炒め物の出来上がり。

暖かい内にいただきます。

青椒肉絲とはまた違った味わいですが、おいしいです。

もちろんサラダも

ビールもいつも通りです。

それでは今日も元気に行きましょう。



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