木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝は満月が明るく、ほぼ無風、気温2℃。

でも気温0℃を願っていました。

まあ、勇気をもって朝の練習は休みましたが。

昨晩、短い睡眠時間の中で、何度も太もも裏(ハムストリングス)がつり、

ローラーでマッサージをしてはまた寝るの繰り返しでした。

1月の後半からわずかながらランニングも再開して、

足腰を鍛え直しているつもりなのですが、

野良仕事のhard workはそれを上回っているようです。

でも、昨日は新たに目立てしたチェーンソーで一日(実働6時間)

楽しく、野良仕事ができました。

楽しいからlimitを超えて、やり過ぎちゃうんでしょう。

2か月ぶりの梨木沢の現場、

9時少し前の現場の写真を

撮っておきます。

寒いので、Mayは山荘でストーブの番人です。

作業は快調に進みます。

しかし、2時間50分後、少し調子に乗り過ぎたか、

残った株を地面ぎりぎりのところを切っていたら、挟まっている石を挽いてしまいました。

もちろん、この刃ではもう使い物になりません。

でも、せっかく乗り気なので、昼までにもう一仕事したいと思います。

大きいハスクバーナーでこれを根っこに近い所でもう1回切ります。

しかし、2回ほど玉切りをしたところで、燃料切れ、お昼にしましょう。

週末の山荘で食べたいのは、パンチェッタのパスタか、シャキシャキ野菜炒め。

ただ、パンチェッタは磐田に忘れてきたので、野菜炒めになりました。

ただ、パスタのつもりで、サラダは磐田から持参したので、野菜だらけになりました。

食事が済んだら、午前中に小石を挽いてしまったソーチェーンの目立て。

昼休みはいつもなら1時間半~2時間とるのですが、今回は1時間で現場に戻ります。

やる気のあるもう1つの理由は、現場の隣、100mと離れていない所で

本物の林業青年が日曜日にもかかわらず、一人で作業をしているからです。

ヘルメットから作業着まで全部ハスクバーナーのブランドで決まっています。

決して、形から入ってそうなっているのではなく、

安全確保のためにやっているというのが、ちゃんと分ります。

午前中に少し話をしました。

一人でチェーンソーと重機を操り、伐採した木をトラックに積み込んでいます。

私とは規模もレベルも違いますが、近くに同じチェーンソーの音が聞こえると

何となく、連帯感を感じ、作業も頑張れるのです。

あっという間に4時を回りました。

もちろん、昼に研ぎ直した新ダイワのソーチェーンも、問題なく切れます。

午後は暖かくなったので、Mayも手伝いに来ていました。

最後1時間くらいは、軽トラから出て、ノーリードですが、

私の作業の周辺をうろうろとしていました。

思った以上に進みました。

早く片付けてしまわないと

また、春が来てまた次の草刈りシーズンが始まってしまいます。

夕方、昨日と同じ時間に散歩に出たので、満月が見られると期待していたのですが、

雲にかかっていたようです。

磐田への帰り、仁科峠から振り返ったところの猫子峠に丸い月が輝いていました。

それでは今週も元気に行きましょう。

 

 



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