木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝は恐る恐る目を覚まします。

昨日の言いようもないだるさと筋肉痛が今朝も続いていたらどうしよう?

でも、ウソのように筋肉痛は消えています、若干のだるさはのこるものの。

気温は6℃、無風、4日ぶりの練習です。

調子や記録がどうのこうのより、ただ普通に走れたことがうれしいです。

さて、暖かい日となった立春の日にMayと立ち寄ったのは、

源頼朝が配流されていた伊豆の国市「蛭が小島」の直ぐ近くです。

校名は「伊豆高等職業訓練校」と立派なので、緊張していたのですが、

ここが学び舎です。

建坪20坪ほど(?)のこじんまりとした「寺小屋」と言った感じです。

講師は地元伊豆の国市で工務店営む統領さんが実技を、

建築設計士が座学を進めてくれるようです。

「大工さんは、言い方がきつい人もいますし、また講師によっても言うことが違うこともあります。」

まあ、その辺は同じ社会人を経験してきた私なので、大丈夫です。

気がかりは2つ、毎週土曜日8:30~16:30で年間45回、3年間で135回になります。

私の仕事で年4回ほど、土曜日に仕事が入ります。

その時は講座を休んでいいのか?確認しました。

通っている職人さんたちも、土曜日に現場の建前なので休むことがあるので、

問題ないということです。

もう1つは、犬を連れてきているのですが、車の中や日陰に繋いでおいてもいいですか?

車の中のMayを見て、「この子ですか、おとなしいですね。うちも犬飼っているんですよ。

何なら犬小屋を建ててここに置いたら。」冗談半分に行っていました。

講義の間の休憩もチャイムがあるわけではなく、11時前何となく外に出て、休んでいました。

問題は64歳で入校、卒業は66歳になるということです。

同じく高齢になるMayのことです。

入学試験等はなく、次は4月9日の入校式で、年間の諸費用を納めれば完了です。

費用は1講座にすると2000円少々、民間のカルチャースクールの比ではない安さです。

まだ、時間はあるのでもう少し寝かせて置きます。

ご意見がありましたら、遠慮なくお願いします。

それでは今日も元気に行きましょう。



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