やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

2013総括 ~ やっぱ切磋琢磨かな(^^

2013年12月31日 | 1/12の部屋

みなさんこんばんは。

2013年も差し迫った12月31日の午後11時過ぎから

このブログを書き始めています。

up-loadが今年中に完了するか微妙ですが、

ワタシ的に今年のポイントは下記3点だったと

思います。

1) モロテック製 切磋琢磨

2) WGTの盛り上がり

3) 自作 & 旧車のレベルup

Dsc_0299

まずはこの切磋琢磨、この一年間とてもお世話に

なりました。

少なくともワタシはこの切磋琢磨にマシンチェンジ

したことで、レース成績が向上(クレストでの一次

予選ではなんとAメイン入りの予選6位/15人)

したり、今まで手の届かなかったスーパーEXP

の方とワタシが絶好調の時だけとはいえバトル

できたり、なにより切磋琢磨を通じて仲間が

増えて楽しいRCライフを一年間過ごすことが

できたのが収穫でしょうかね。

Img_0368

ワタシのWGTは画像一番上のマシンですが、

R5.1リポコンバをベースにフロントサブフレームを

自作して作った自作マシンです。

まあ、まだまだ戦闘力は低いですが、徐々にセット

アップして来年につなげたいと考えてます。

なにより、今年初めにはほとんど一部の方しか

WGTには手を出していなかったのが、このところ

かなり他地域にも浸透してきているらしく、来年

はF1と共にちょっとしたブレイクしてくれるのでは

と期待大です。

Img_0426

自作と言えばこれですね。

切磋琢磨用に自作したメインシャシーコンバ。

サイドリンク前側の留め点をサブフレーム化して

高さ調整をマイナスにも振れるのがポイントです。

バッテリー押さえとしての効果もとても高く、

ESCや受信機保護に効果大ですしね。

Img_0507

旧車といえばトドロキ ER-12と初代プラズマですかね。

世間的にはER-12の注目度が半端ないようですけど。

まあ、こちらはゆるりと継続してます。

やはり旧車といえども、フロントタイヤの選定が重要

なんですよねえ。

という訳で、来年も切磋琢磨で頑張ります。

よろしくです。

コメント (6)
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クレストカップ参戦記 ~ ようやく

2013年12月19日 | レース参戦記

みなさんこんばんは。

最近は毎週RCでブログ更新が滞りがちとなり失礼しました。

さて、クレストカップ当日の12月1日、お宿で朝5時半には

起床して早々に身支度を整えてから、マシンのメンテを実施

して、7時過ぎにはお宿を出発しました。

クレストは朝8時からオープンにて、早速レース前の練習走行

に取り掛かろうと準備をしていたところ、なんとチーム切磋琢磨

のチームリーダーである、ほりっちょさんが急遽体調不良にて

お帰りになるとのこと。

とても残念ですが健康あってのRCですのでやむなしです。

今回のクレストカップ、チーム切磋琢磨で参戦はワタシと

お友達のOさんの二人だけとなりました。

Img_0564 

レース前の練習では、前日のセットを基本として、センターショックの

オイルは柔らか目、ロールダンパーは#20000と固めのオイルで

朝一練習に取り掛かります。

マシンの状況は悪くなく、特に朝一のデフメンテの効果かマシンの

回答性は良好です。

今回、モディファイクラス参加者は15人と若干少なく、普通なら

Aメインを狙いたいところでしょうが、ここはクレスト。

Aメイン枠である8名は普通に考えるだけで間違っても入れる

メンツではないですから。

まあ、こちらはそれどころではなく、前回のナイトレースで

まともに8分完走できていないので、まずは50周くらいは

記録を出しておきたいところです。

レース形式はいつも通り、予選3回に決勝1回。

ワタシはモディの2ヒート目となりました。

あと、今回もWGT & F1クラスが開催されたのですが、

前回のナイトレースの轍を踏まぬよう、WGT参戦は辞退

しつつ、折角持ってきたWGTはお友達のmtabeさんに

無理やり!?お渡ししてレース参戦してもらうことになり

ました。これでWGTのセットも進むかも。

ということで、モディのみ参戦となったワタシの予選

1回目、タイヤはフロントにヨコモダブルピンクφ42.5、

リアに京商Dミディアムφ43.5を選定して車高前後

3.2㎜で走行開始です。

ほりっちょさんからお借りしたリーディの4.0T、一つ

前の世代ながらパワー感がとてもソフトで走らせ易く、

燃費も安心できるのでどんどん握っていけます。

レースペースも悪くなく、途中小さなミスをするものの

51周8分0秒でベストも8秒9が出てくれました。

いずれも自己ベストですね。いい出だしです。

この時点で順位は8位。

次の予選2回目、今度はフロントタイヤは予選1回目

と同じ仕様でリアタイヤはヨコモダブルピンクφ43.5

を選定しました。

今度は自分的にはあまりいいフィーリングではなかった

のですが、走行を見ていた友人によるととても良い

走りだったとのこと。しかしながら4分経過時にミスをして

リタイヤとなりました。

ここでチームエイトのOさんに抜かれて総合9位となりました。

最後の予選3回目、なんとワタシとOさん以外の方は

走行キャンセルとのことで、タイマンのガチレースと

なりました。

レーススタートしてから2分経過時までお互いに1秒以内の

差で、しかもかなりのレースペースで周回を重ねます。

レース中のアナウンスによれば、8分時点での予想ゴール

タイムは53周で総合7位のペースとのことです。

これで更にお互いのペースが上がり、二人ともほぼ同時

に8秒台に入ります。

しかしここでワタシは痛恨の大クラッシュ!!

なんと復帰まで8秒も要してしまい、周回遅れとなります。

いつもならあきらめて流すところですが、チームメイトの

Oさんが変わらず総合7位~8位に滑り込めそうな良い

ペースで走行していたため、ワタシもあきらめずについて

いこうと決めて集中力を改めて高めました。

その後、8分経過までお互いコース上で半周差をキープ

したまま走行を続けてフィニッシュ。

Oさんはなんと、53周8分8秒でこの時点で暫定8位に

滑り込み、ワタシも51周8分2秒ということで、大クラッシュ

がなければ少なくとも52周8分3秒はいけた計算と

なります。また、レース中のベストラップも8秒8とこれは

自己ベスト更新ですね。レース中に4回ほど8秒台を

記録できた模様で、レースペースは悪くないようです。

結果的にワタシは予選11位、Oさんは予選9位とあと

1秒でAメインと残念ながら大健闘の結果となりました。

決勝Bメイン、ワタシは序盤にいつものごとく最下位に

落ちてから挽回して、結局はBメイン2位。Bメイン優勝

はもちろん、Oさんということで残念ながらBメでの

切磋琢磨ワンツーとなった次第です。

まあ、ここぞでミスするワタシもまだまだですが、

ようやく51周はだせたことと、8秒8というベストが出せた

こと。これはこの日予選トップのハヤトさんが57周で

ベスト8秒2くらいだったのですが、ワタシレベルが

ハヤトさんからベストで1秒以内に入れたことがまず

凄いなあというところであり、なんといってもこの日の

予選8位の方のベストラップは8秒8、つまりキッチリ

纏めて走ればAメインが狙えるペースがあったと

いうことが自分としては勇気づけられる内容だった

と思います。

さて、次回にこの成果を反映し続けることができる

でしょうかねえ。

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クレストカップ参戦記 ~ 前日入りで忘年会編

2013年12月11日 | レース参戦記

みなさんこんばんは。

ここのところ毎週、RCやらせて貰っているワタシですが、12月早々

の1日にクレストスピードウェイにて開催された、クレストカップにも

参戦してきました。

クレストカップはクレストナイトレースの最終戦を日曜のデイレース

として、1年の締めくくりとなる12月初めに開催される毎年恒例の

ビッグレースです。

今回、ワタシは土曜の前日入りでクレストにて事前練習をして、

前回のナイトレースでの雪辱を果たしたいと意気込んでました。

もちろん、12月と言えばそれだけではなく、チーム切磋琢磨の

忘年会も兼ねまして、ほりっちょさんはじめ仲間たちと高崎駅

あたりにお宿を確保して、クレストでの練習は午後6時目途で

早々に終了するという、ある意味お約束のスケジュールだった

訳なんですねえ。

Img_0563

さて、今回はボディも新調して気合いを入れてマシンメンテ

も施したうえでの前日練習でした。

特に前回のナイトレースではタイヤ管理がうまくできずに

撃沈しましたので、今回はタイヤも十分な数量を用意した

上で、新品を一度数分間走行に供した上でセッターで

ベスト径に仕上げてレース投入というシナリヲで進める

ことにしました。

また、マシン自体もステアリングサーボを新調しました。

これまで、JR製のDS3405を使用していましたが、既に

3年ほど使っていてそろそろニュートラルも甘くなった

様に感じましたので、同じくJR製のMP31GWVという、

ヘリや飛行機用のジャイロ専用と謳っているサーボ

を選定しました。

このMP31GWVですが、サーボケースはDS3405と

同じものを流用していますので、交換作業はポン

付けで取り付けできます。

また、そのスペックですがDS3405がトルク:2.8kg・cm
スピード:0.13Sec/60°に対して、MP31GVWが

トルク:3.7kg (7.4V)、スピード:0.05sec (7.4V)と

いうなかなかのスペックを披露してくれています。

しかしジャイロ専用サーボって、ジャイロに繋が

ないと動かないんじゃないのかと心配していたの

ですが、ネットで調べてみると単にジャイロに

対応できるだけ速く作動するようサーボのギア

レシオを変更しており、そのためトルクが若干

弱くなるためジャイロ専用という記載がなされて

いるとのこと。その内容を信じてワタシはこの

サーボを購入してみました。

実際、マシンに搭載して作動確認してみると、

なんとプロポのステアリング操作に完全に

サーボがついてきてくれます。

でも、実際走らせるとトルクが細くておかしな

挙動がしたり、すぐ壊れたりするんではと

不安は残ります。

というのもこのサーボ、サーボギアはなぜか

総樹脂製でして、大クラッシュではギア欠け

が発生する懸念大なんです。まあこのへんは、

昔のJR製NES3125と同じと考えればそんなに

問題はないのかなあと思いこむことにして、

早速にクレストでシェイクダウンです。

Img_0551

マシンはこちらの心配をよそにして、そこそこ走ってくれます。

まず、お昼過ぎには9秒フラットのベストが出てくれて、午後

6時までには8秒台も出せるかなという感触はあります。

しかしやはりリアのグリップダウンがあるので今回はいろいろ

セット変更やお試しアイテムを投入したりします。

Img_0559

お試しアイテムのうちの一つがこれですね。

タミヤのミニ四駆用のマスダンパーです。

お値段300円くらいで一個当たり8.6gの真鍮製のマス

が如何にも効果的っぽくて、キットリアのグリップダウン

を止めてくれる、と期待しました。ええ。

でも、一日走らせて、最後に取ってみたらベストタイム

更新したので、効果は普通の重りとしての効果しか

なかったようです。もっと時間をかけて、作動ストローク

とか見直せば効果あるかもですが、今回は没アイテム

となりました。

結果的に良かったのは、ロールダンパーを重めにした

のと、センターショックのオイルを柔らか目にしたこと、

そしてフロントのタワーバーを外したことでしょうか。

あとはやはり、フロントタイヤの塗り時間と、リアタイヤ

のグリップ剤拭き取りですね。

フロントタイヤは幅5㎜から8㎜のグリップ剤塗り幅で、

塗って30秒で拭き取りました。

リアはしっかりグリップ剤を拭き取るのがやはり重要

ですね。前回のナイトレースでは時間がなく、タミヤ

クリーナーに頼って拭き取りしましたが、拭き取り

自体が甘くてだめだったかもです。

そんなこんなで最終パック、走行中に何度も9秒フラット

がでているのが読み上げ君のアナウンスでわかるの

ですが、なぜか8秒台をアナウンスしてくれません。

結局9秒03でこの日は終了。

チームリーダー率先の元、ホントに午後6時で片づけ

してお宿に引き上げて、途中駐車場探しで1時間を

ロスるも無事忘年会に合流できました。

この日は午後11時半まで楽しくチーム切磋琢磨

忘年会を堪能したという次第でした。

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