やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

今年は断捨離 ~ 第1弾はM-08から編

2023年01月21日 | その他

みなさんこんばんは。

 

昨年10月末に埼玉は桶川に単身赴任で引っ越したのですが、何気にラジコン環境が素晴らしいです。

先ず、スピードウェイ・パルさんまで約10㎞、KARP会場まで約7㎞、スーパーラジコン大宮店さんまで約15㎞です。

しかもスーパーラジコン大宮店さんは金曜の20:00~23:00の3時間をフライデーナイトとして会員は1000円で楽しめるそうで、

とても魅力的な設定だと思いました。会員費も半年1000円と格安ですから、お得ですよね。

 

ワタシは昨年11月に転職した転職先が現状、スーパーホワイト職場にて、今のところ17:30に退社できておりますので、

家に帰りついてから食事を作って食べて洗い物をして、一息してからスーパーラジコン大宮店さんに向かっても、

なんと19:30には到着してしまうんですよね。

 

というワケでワタクシはじめてのスーラジ大宮店さんでの走行練習を、1月13日の金曜夜に楽しんでまいりました。

 

この時期のTC1(21.5Tブースト)クラスはRUSH 28Xにイエローインナーのプリマウントが指定らしいのですが、

残念ながら当日のショップ在庫切れにて、同じくRUSH 28Xのブラックインナープリマウントを購入しました。

しかもマシンはほとんど走らせたことがないオーソマのA800MMXでして、セッティング方法は事前にYouTubeで学んだものの、

最初はリアが巻き巻きでまともに走れず、ぶつけてフロントサスを壊したか?と思いましたがただの脱臼で、

無事にマシン修理してからいろいろYouTubeで学んだセッティング内容を反芻しつつセット変更して、

最後はなんのことはない前後のタイヤ入れ替えでまともに走るようになり、最後には安定したラップを刻めるようになりました。

 

というわけで本日の本題の断捨離ですね。

 

今回は上の画像にある、M-08をアンプ、モーターにサーボ付きで、要すればワタシが昨年KARPのMシャシークラスに参戦した、

そのままの仕様でヤフオクに出品としました。ええ、メカ積み替えたりとか、タイヤ変えたりとか一切してません。

あとは落札者様でバッテリーと送受信機にポンダーをご準備戴ければ、KARPのタミチャレでそこそこ走る状態だと思います。

モーター進角もKARPで合わせたままの状態です。

モーターはこんな感じですね。

 

もう最近ワタシの手持ちラジコンの量が凄いことになってきておりまして、横浜自宅と桶川の単身赴任先があるので、

なんとか保管できているのですが、もうそろそろ断捨離しないと新規購入もままならず、今年は断捨離するぞ!!!と、

こころに決めた次第です。

 

とはいえ、適当に出品して落札戴いた方にがっかりされるのもアレですし、自分が走らせてそこそこ実績あるものを主として、

出品しようかなと思ってます。

 

例えば、

次はコレかなと考えております。断捨離第2弾ですね。

 

オーソマA12も気が付いたら何故か、手元に3台あるので3台の走行結果をつぶさに調べて、3台ともカンバラメンテで同じ仕様に組みなおしました。

この画像にある1台は昨年末のトウェルブチャンプで12GTRクラスにてAメインになんとか潜り込めた現車にて、12GTR用にフロントナロートレッドの、

SRF製スペシャルロアアームを装着しています。まあ、ノーマルロアサスもつけようかと思ってますが、手持ちのロアサスが多すぎて、

どれがノーマルか判断付かないので確認後の出品予定かなと考えております。

 

こちらもそこそこ走るとは思いますので、出品したらまた、このブログでお知らせしますね。

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最新1/12 JMストック用モーター その2 ~ SRF-NXシェイクダウンもね編

2023年01月08日 | セッティング

みなさんこんばんは。

そろそろお正月休みも終わり、ここをご覧戴いているみなさまも仕事始めされてますかね。

ええ、ワタシも自らの誕生日である1月6日が仕事始めでしたね。もう57歳となりました。

 

誕生日前にtamtam相模原店の同じ敷地内にある、くるくるという中古ホビー販売店に寄ったところ、

上記画像の通り素晴らしい逸品たちをごくごく適価にて入手する幸運に恵まれました。

 

画像右にあるトリニティの箱には箱絵とは異なり中身はTRINITY REVOLER 12 MAGIC CARPET RIDEでした。

しかも、その独特なフロントダブルウィッシュボーンのロアアームと前後サスマウントが新品で、

数セットずつ箱の中に格納されていました。リアアクスルに欠品がみられましたが、その辺については、

ワタシのこれまでのトリニティ部品およびマシン在庫で全く問題なく補填できます。

これでワタシもマジックカーペットライドを再現することができそうです。

 

あと、画像左側ですが、このトドロキ フェニックスER-12の箱の中にはなんと、新品部品でまるまる2台分、

部品が入っていました。残念ながらボディは関係ない他社のものではありますが、こちらも興味深いものが、

都合3枚入っていて、うち1枚は未塗装で、あと1枚は塗装途中ながらとてもきれいな塗装品、そして中古ボディ。

これもあり得ないお買い得品でしたね。普通にヤフオクで出てたら5万以上は行くでしょうね。

なんせ、ER-12が新車で2台組めますからね。

ワタシとしては新品ホイールが2台分、入手できただけでもうれしいんですけどね。

ええ、これは売りませんよ。

 

 

さて本題ですが誕生日の前日、つまりはワタシの仕事始め前日のお正月休み最終日の1月5日に、

スピードウェイ パルさんにてSRF-NXのシェイクダウンを楽しんできました。

上の画像右側が今回シェイクダウンしたSRF-NXですね。仕様としてはKimihiko-Yanoさんご推薦の、

12GTR仕様となります。前後ラバータイヤです。

 

シェイクダウン最初の1パック目は何事もなくとても良く走りますが、未だレーシングレベルではない感じで、

いろいろセットアップしてみました。

 

先ずボディフィッティングにデフの調整でかなり改善して、次にTバーの前側ねじを締め込むとかなり曲がりが改善。

そしてそこからTバー後ろ側のねじを締め込んでいくと曲がりが大きく改善して、レーシングレベルに到達。

更にセンターショックのリア側高さを上げることで更に曲がり方が改善して安定して攻め込めるレベルとなりました。

この日は3パック走らせましたが、多分3パック目の走りはKARPでもAメイン目指せるレベルかと思いました。

 

あと、この日は久々にサーパントのX-20ミニを改めてセットアップしました。

最初はターボが変なところで効いて速すぎて曲がれなかったのですが、ブーストとターボの調整と、ギア比見直しにて、

グリップ剤不要でもかなり良い走りができるところまでセットアップすることができました。

最近、ようやくツーリング系のブースト&ターボセットができるような気がしてます。

特に今回はサンワのアンプでブーストとターボが進角として表記されないのでセットアップが難しいのですが、

何とかいろいろ試してHWのアンプのようなフィーリングに持ち込むことができました。

ただ流石はフルブーストセットではミニ用のタイヤは耐えられずに2本もフロントがバーストしてしまいました。

まあ、マシンは良く走るようになったので、タイヤはこまめにメンテして対応するしかなさそうですね。

 

さて、肝心の1/12 JMストックのモーターについてですが、今回は2022年のJMRCA全日本でワタシが使ったモーターの、

計測結果をご覧くださいね。

 

全日本ではコースサイズが大きいラジ天名古屋店さんのコースに合わせ、進角も上げ気味で電流値も2.9Aとしました。

これで指数としては66にて走らせました。この仕様で走行後のモーター温度は80℃前後でした。

しかし少しスピードが足りませんでしたので、ワタシのG4では他の方のG3Rに追いつくには、

もう少しモーターに負荷をかけた方がよかったのかもしれません。モーターはダメージ受けるでしょうけどね。

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最新1/12 JMストック用モーター ~ SMC 21.5T ”The 1”解剖編

2023年01月02日 | お勧めの逸品

みなさんこんばんは。

 

新年二日目となり、今年はワタシも少しラジコン周りの整理をしようと考えております。

先ずは第1弾として、これを流そうかなと考えてます。

昨年のKARPタミチャレでもAメインにギリで入ったり、逃したりしていたM-08ですね。

ダンパーおよびダンパーステーやステアリング回り、リアのトー角設定のところに少しオプションが入った仕様です。

これにサーボ、アンプ、モーターにKARPで実際にレースに使っていたタイヤとボディ込み(つまりはこの画像どおり)で出しますので、

あとはバッテリーと受信機があれば走らせることができる状態です。

ちょっとマシンメンテなどして、久々のヤフオクに登録したいと思います。

多少でも値が付けばよいんですけどね。

 

さて、本日のお勧めの逸品となるはずのSMC (現在はTSR OEM品ですね) Low Rider ”The 1”のご紹介です。

モーターにはトリニティのMOTORYSERで計測した結果がプリントされてモーターに添付されております。

流石は全部品セレクトされたモーター然としてますよね。

 

上の画像はモーターフロント側から見た画像ですが、工具で示す画像下側のほうが車両下側となります。

そして、画像下側と上側でモーター取り付け穴位置が画像上方向にずれているのが判ると思います。

これは、モーター径を他社モーターに対して小さく設定しており、モーター下側のシャシー下面との関係性が、

同じになるようにモーターを下側にずらすことで、モーターの重心位置を他社比で1㎜くらい低く設定できるという、

多分ですが1/12には極めて効果的な設計がなされているようです。

 

こちらが早速に分解した画像ですね。ローターは外径12.5㎜、内径7.25㎜、長さ25.3㎜ということで、

寸法上はROARのなかでもトルク型のような感じですね。

ローターにN52Hと刻印があり、TSRのHPで調べると高トルクタイプと記載もありました。

フロントベアリングとローターとの間にOリングが入っているのはとりおんポイですかね。

 

では、早速にFANTOMのローターテスター(磁力計測器)にて、ローターの磁力を計測してみました。

結果は平均値で1809ガウスとかなりの高磁力であることが確認できました。

TSRの仕様には1750ガウスと記載ありますが、これは最低値ということだと思います。

因みにワタシの手持ちのG4は新品時2台計測で1714ガウスと1707ガウスでしたので、明らかにトルク型ですね。

 

さて、組み上げて計測してみた結果が上の画像となります。まあ、やはりトルク型らしくKVはあまり出てないですね。

 

そしてセンサー角度ですが、流石にセレクトされたローターとセンサーボードを使っている成果が出ていますね。

実際に回していてもモーターの回転はとてもスムーズで、一切の振動を感じることがありません。

なので、計測中もモーターを手で押さえる必要が一切ありませんでした。

 

このモーターで、近々にモーターテストを実施して、効果有無を確認したいかなと思います。

ええ、とても楽しみですね。みなさまも気になるところではないでしょうかね。

もちろん結果が出次第、ここでみなさまに紹介させて戴きますね。

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ようこそ2023年 ~ やまさん。の2023なにしたいのかな?編

2023年01月01日 | その他

みなさんこんばんは。

 

2023年がはじまりました。みなさま、あけましておめでとうございます。

今年のワタシは新年正月早々、食べ過ぎでおなかをこわしてしまい、ようやく落ち着いたところです。

で、1月1日はお参りに行けませんでしたので、LINE占いでおみくじを引いてみました。

先ずはありがたくも1月1日に、久々の大吉を引き当てることができました。

願いが叶うということは、今年は転職せずに全日本でBメに行けて、KARPでは勝ち上がりでないAメに行けるとかでしょうかね。

いずれにしても、気分だけは新年への期待感が高まって、うれしいです。

そういえば、おみくじの番号も19番ですから、全日本予選でこれならBメ9位に行けるかもなんですかね。

 

さて、今年の新たなお題目はパワーソースとタイヤですかね。

昨年はいろいろと得るものがありましたので、そのデータをまとめて結果につなげるべく、先ずはそれなりの獲物を入手した次第です。

XENONレーシングさんでお取り扱いのTeam Scream Racing「SMC Low Rider」ストック [TSR]モーターですね。

このモーターは重量が137gと軽く、モーターマウントへの取付穴を工夫されていてモーター重心も下がるため、1/12では特に有効だと思います。

しかも、”The 1”というグレードはローター、ステータおよびセンサーいずれもセレクトされたばらつき最小の組み合わせのため、

非常に高性能である可能性が高いという期待値も併せ持っておりますので、若干お高くても購入した次第です。

もちろん、21.5Tと17.5TはJMRCAモーター公認済みなので、全日本への使用も問題はありません。

 

今年は今のところ、オーソマのA12とX-RAYのX12-2023の2機種(2台というわけではないですよ)で、

JMストッククラスに注力したいと考えております。

昨年末のトウェルブチャンプでは、若干カーペット路面が低めだったためかA12よりX12-2023のほうが好調で、

レースでもそちらを使いましたので、両方をセットアップと若干の開発を進めたいかなと思います。

 

ヒロボーさんの阿修羅Ⅱですが、こちらも量産準備が若干遅れながらもそろそろロールアウトが近いとお聞きしております。

昨年末のトウェルブチャンプでも、前日練習の午前中セッションではなんと、トップタイムを刻むことができましたし、

路面が少し低めのカーペット路面やお外コースでは無敵といっても言い過ぎではない走りにまで昇華できており、

量産開始が待ちきれない感じですね。

量産開始時期につきましてはまた、ヒロボーさんから新たな展開があればこの場でも報告しますね。

 

1/10ツーリングブーストクラス(TC1)ですが、こちらはX-RAY X4-2022とT4-2021やまさん。シャシーバージョン、

それにオーソマA800MMXの3台体制で、引き続き頑張りたいと思います。

昨年はつくばアリーナに通いましたが、今年はワタシの単身赴任先からほど近い、スーパーラジコン大宮店さんにお邪魔して、

ナイトレースに参戦したいなと考えております。

 

ワタシの単身赴任先のラジコン部屋に設置した塗装ブースを活用して、今年はボディ塗装のレベル向上に注力したいと思っております。

果たして、ワタシにどこまでできるかですが、こちらは少しワタシ的にはとても楽しみにしている、重点項目なんですよね。

 

そして締めはSRF-NX。こちらもかつての名車NX101をインスパイアした素晴らしいマシンだと思いますので、

今年はGT12や、可能であればプロストックにもこのマシンで参戦したいかなと考えております。

まあ、プロストックはKimihiko-Yanoさんところからトリニティの新型が出れば参戦したいかな?

という感じなので先の話にはなりそうですけどね。

 

ということでここをご覧戴いているみなさま、今年もよろしくお願いします。

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