やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

今回はサポートですよ ~ 6月MAPタミチャレ参戦記

2020年06月24日 | タミグラ

みなさんこんばんは。

 

6月14日のMAPでのEPS-Jで燃え尽きたハズのワタクシではありましたが、連荘開催となる6月21日のMAPタミチャレに、

なんとワタシも急遽出場することとなりました。

 

というのも、キミヒコさんのサポートとして、キミヒコさんおよび機材の車両輸送および、MAPでの各種お手伝いとして、

ワタシが今回担当ということになった次第です。

 さて、今回もタミチャレ 前日入りの6/20土曜日朝イチとなる、7時過ぎに主催のキミヒコさんと共に、

南足柄会場となる旧北足柄中学校に到着しました。

 

会場入り口のチェーン施錠を外して🔒、会場入りするや否や、先ずは1週間の雨漏り状況確認に始まり、運営側の設営及び、

タミチャレ 用コースレイアウト変更対応と、やる事は目白押しでしたね。

もちろん、早くお越し戴いた常連さん達の多大なるご協力を得て、9時過ぎには練習走行可能な状態となりました。

練習走行時間は、運営準備疲れで練習せずに適当に過ごしていたところ、かつてOVAでご高名な竹下さんが撮影にお越しになるとの報を受けて、

ワタシが駅から会場までの送迎担当を仰せつかりまして、その対応を愉しみつつ、更にお昼過ぎにアソシRC12Lを持ってお越しになったお客様を、

ワタシのピットておもてなしと、RC12Lの走行準備対応にて、夕方5時位までにワタシのTB-05練習走行は3パックほどに留まりました。

まぁ、ワタシのタミチャレ 参戦はオマケなので、気にせず1日を楽しむことができましたね。

果たして午後5時過ぎからは、例によってカツカツタイムでマシンセットを詰める、とは言っても疲れたのでタイヤとボディ選定だけして終わりましたけどね。

 

そしてタミチャレ レース当日の6/21日曜日の朝5時半。ホテル🏨ロビーでキミヒコさんと集合して、コンビニでその日の飲み物を購入してからクルマで会場入りしました。

実は土曜日夜8時から朝5時ごろまで、1/12のフリー走行会が実施されていて、中京はじめ各所から集まった1/12フリークが10人ほど、深夜の走行会を楽しまれていたので、

会場は施錠されておらず、ワタシ達が会場に到着した時には既に10人ほどのタミチャレ 参加者がお越しになってました。

 

会場入りしたキミヒコさんと、そのサポーターたちはレース準備として車検場設営やレース組分けの紙貼り付けとか、いろいろと準備で30分ほどかかりましたかね。

 

その後は朝イチの練習走行時間に、周回方向が昨日から逆になった練習走行を2パックほど実施して、レースモードに突入します。

とはいえ、ワタシの担当は各ヒート後にプリントアウトされるレース結果を、ホワイトボードに貼り付けつつ、マーシャルが足りない時のサポート業務です。

となると、あまりレースに没頭するわけにもいきません。

 

そこで、あまり手が掛からないタミチャレGTのみ参戦として、当初Wエントリ予定だったタミチャレMはお友達に託すこととしました。

 

今回のタミチャレはタミチャレGT、タミチャレM、J-Oval 1/10ストッククラス(スポンジ、21.5T)、J-Oval 1/10トラッククラス(ラバー、21.5T)、

VTAクラス(ラバー、25.5T)の5クラスが設定されており、レース中に何度かコースレイアウトをタミチャレ仕様からオーバル仕様に変更が必要でした。

しかしながらそこは参加者の皆さんがとても慣れた状況で積極的にご対応戴いたお陰で、コース変更は約5分で対応可能という迅速なレース進行で進めることが出来ました。

 

レーススケジュールは予選が2回、決勝が1回で、決勝下位メインからそれぞれ3名ずつ勝ち上がり方式のため、決勝がDメインまであったタミチャレGTクラスでは、

予選2回に決勝4回の可能性もあったワケですね。

 

しかも参加者のレベルはとても高くて、下位メインでもレースの流れやセットの当たりはずれによっては上位に進出できるレベルの選手がごろごろという感じで、

結果的にはAメインから下位メインまで、たっぷりと楽しめるよいイベントだったと感じた次第でした。

 

さて、ワタクシの戦績ですが、予選15位で決勝Cメイン5位スタート。決勝では序盤に3位浮上するものの、スピードが全く足りずに結局Cメイン5位でゴール。

 

理由はこれでしたね。朝一の練習ではベストラップ14秒1で、レース中には13秒台に入るものと期待していたのですが、

予選ベストは14秒5、決勝ではなんと15秒と全く振るわずでした。

 

上の画像でご覧いただく通り、タイヤに付着したラバー成分(たぶんグリップ剤)が付着して、それでグリップダウンを起こしたのが要因ですね。

画像左はしっかりとクリーナーで拭き取ったタイヤ、画像右はレース後そのままのタイヤです。

もちろん、レース中は走行後にしっかりとクリーナで拭き取っていたつもりでしたが、このラバー成分はちょっとくらいクリーナーで拭き取るレベルでは、

全く拭き取れない付着力を有していた次第なんですよね。結果的にはレース中はラバー成分を拭き取り切れていませんでした。

これは次回に向けての課題でしょうかね。

 

では、ワタシの全くお恥ずかしい決勝Cメインの動画をご覧ください。

 

まあ、かなりごまかして走らせてますが、各コーナーでブレーキかけて曲がらないマシンをだましだましラインに載せていた次第なんですよね。

 

というわけで、ワタシも心機一転、このTB-05をヤフオクで売りさばくことにしました。果たして、ちゃんと買い手は現れますかねえ。

 

結果的には想定以上に楽しかったMAPでのタミチャレ、次回は7月19日(日)に開催予定で、既にエントリー受付開始しておりますので、

みなさんも振るってご参加お願いしますね。エントリーは下記URLよりオンラインエントリーできますので、簡単にエントリーできますからね。

7月のMAPエントリー受付を開始しました | kimihiko-yano.jp

 

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関東帰任は先ずココからですよ 〜 EPS-J 第2戦参戦記

2020年06月17日 | レース参戦記

みなさん、こんばんは。

 
5月末に単身赴任先の広島から、自宅🏠のある横浜に戻ってきました。
 
6月からは東京にあるオフィスに通う事になりました。
 
帰任してからの2週間ほどは、広島にあった大量の荷物(主にラジコン機材)を片付けるのに注力しておりました。
 
なんとか落ち着いてきて、関東での日常生活ペースができてきたので、そろそろラジコンでもと考えていたところ、
ちょうど良いイベントを見つけました。
 
そう、南足柄プロジェクト(MAP)で開催される、キミヒコヤノさん主催のイベントである、EPS-J が6/14に開催されるとのこと。
ここであればワタシのウチから1時間くらいで行けますので、ちょうど良い感じですよね。
 
早速に、1/12 JMストックとプロストックの2クラスにエントリーをして、前日入りの6/13土曜日朝イチにMAP 会場となる北足柄中学校へと赴きました。
公式の集合時間は朝9時でしたが、友人に聞くとカーペット設置を手伝うために早めに来るとのことで、ワタシはちょっと早めの朝7時に到着しました。
ところが、現地には誰もおらず、ついつい入り口を通り過ぎて危うく遭難しそうでした。
 
 
果たして、中学校の入り口て待っているとようやく見知ったお友達がやってきて、程なく主催者のヤノさんとサポートのお友達もやってきて、
無事入門することができました。
 
 
ピットは体育館の壇上に設置して、懐かしいお友達と適度な距離は確保しつつも、楽しいひと時が始まりました。
 
 
先ず、ワタシはココでのベストなタイヤを選定するのが第一優先でしたので、事前に色んな方から教えて戴いたタイヤを都合160本ほど用意して、
朝イチから1/12JMストック用のタイヤ選定にあたりました。
 
今回、1/12JMストッククラスには、X-ray のX-12_2020US仕様を投入しました。このマシンでのレース参戦は初めてとなります。
フロントタイヤはモロテック正確無比、焼肉定食、ボンバーオレンジにイエローを試して、結局は焼肉定食を選定しました。
リアはモロテック臨機応変、狂喜乱舞、国士無双にボンバーオレンジとコンビを試し、結局はボンバーオレンジを選定しました。
 
しかしながら、土曜日はリアの左巻きが酷くてタイムがあまり出せず、ベストラップで9.7秒、周回では8分で45周しか出せませんでした。
 
また、練習中にR1 モーターが発熱して110℃を超えてしまい、ステーターが溶けてしまいました。
 
止む無く、モーターをとりおんV2 に交換するも、ラップペースが0.1秒落ちてしまい、止むに止まれずR1 モーターを分解修理しました。
幸いにも、ステーターの樹脂が少し溶けてローターに干渉しただけだったので、ドライバーで溶けた樹脂をこそぎ落として、
再組み立てしたところ初期の性能を取り戻す事に成功して、再使用可となりました。
 
土曜日はコレで終了となりました。
 
日曜日のレース当日は、朝6時過ぎに会場入りしましたが、当日エントリーの方を含めて既に20人ほどの方が会場入りされてました。
 
ワタシも前日に決めたタイヤをマシンに装着しようと改めてマシンを見たところ、何かリア周りに違和感を感じました。
 
アレ、右ハブの位置が妙にモーターに寄ってるなと。ノギスで確認すると、なんと右ハブが8ミリもモーター側にズレてました。
 
 
そういえば、土曜日午前中にぶつけてリアのベアリングを久々に壊したのですが、スプールのため右ハブは左ハブ同様にクランプのみで固定していたため、
ぶつけた際に右ハブが8ミリズレてしまった模様です。要すれば、右側だけトレッドが狭くなってたんですね。それで左巻きしてたのか。
 
さて、事前に準備してあったフロント焼肉定食+柳腰ホイールでタイヤ径40.0㎜を8セット、リアボンバーオレンジ+京商黒ホイールでタイヤ径41.5㎜を3セット。
 
リアは2回使いまわすことになりますが、朝一に規定の練習3回は念のため、リアのみ臨機応変とボンバーコンビで再確認を取ることとしました。
 
練習走行1回目、なんとも好調でいきなりベストラップは9.5秒を連発できている模様で、マシンの動きも全くリアが安定し切っていて、
それなのにちゃんとフロントに過重してあげれば曲がるという、ワタシ的には理想的なマシンの仕上がりとなってくれました。
なんだか前日に左巻きで不安だったのがうそのようです。
 
懸案は、手持ちスペアパーツをあまり持ってきておらず、スパーギアがないためお友達から何枚か購入させて戴きました。
というのも、ここMAPのグリップレベルが高いためか、スパーギアがとても破損し易くて、結局は歯幅が広いイーグル販売のキンブロー製76Tスパーを使いました。
更に言うと、X-12のスペアパーツは何一つ持っておらず、何か壊すとその時点でリタイヤとなる状況ではありました。
もうこれは、X-RAYの強度を信じるしかない感じでしょうかねえ。
そして、ボディもAMRのプロライトが1枚のみ。残念ながら、モロテックとはボディマウント位置が異なるため、ボディ共用はできませんでした。
 
こんな状況ではありましたが、キッチリと朝の練習3回をこなすことができ、レースで少しは期待できる状況になってきました。
 
さて、EPS-J第2戦の参加者は、1/12モディクラスが5人、1/12 JMストックが11人、1/12プロストックが9人でした。
まだ緊急事態宣言明けからそんなに時間が経っていないせいか、参加者は少なめながら、参加メンバーは非常に強烈な内容でしたね。
各クラスにJM全日本Aメイン経験者が多数いる感じで、レースレベルはとても高い内容でした。
 
1/12 JMストッククラス予選1回目、走り出しの最初の2周は10~11秒台とかなりダメダメな感じでしたが、そこからペースを取り戻し、8周目には9.3秒台をたたき出し、
同ヒートの1位と3~5秒差を常時キープして、ほぼノーミスのまま8分間を走り切りました。結果は50周8分8秒と、トップとは5.8秒差の同一周回でした。
因みに、このヒートトップのアーリーさんは昨年のJM全日本1/12ストッククラス4位の実力者ですね。こんな速い方と同一ラップはうれしい限りです。
 
予選2回目と3回目はいずれもミスが重なり、ベストラップは9.2秒まで上げるものの8分間で纏めきれず、結果は予選6位/11人となりました。
 
今回の決勝は予選上位4名のみAメイン確定で、残りの7名で決勝Bメインを戦い、上位3名が決勝Aメイン勝ち上がりというスタイルでした。
 
決勝Bメイン、ワタシは2番手からのスタートですが、少し勝ち上がりの自信がありました。
 
というのも、X-RAYのX-12は非常にマシンバランスが良く、簡単に言うとゼロスタートで全開加速が可能なんです。
たぶん、ツーリングされている方には当たり前のことのように思うでしょうが、1/12しかやったことのない方が決勝スタートで全開加速ができると聞けば、
そればすごく驚くべきことではないかと思うんですよね。
 
 
でも、このX-12はそれが普通にできるんですよね。ステアリング操作不要で、ただスロットルトリガーを握ればまっすぐ加速するんです。1/12が。
もう、これだけでX-12を買う理由になると思うレベルですが、ワタシはその優位性を持つことで、過去に決勝スタートで失敗してきた懸念が全て払われ、
安心して決勝に臨むことが出来た次第です。
 
 

 
果たして決勝Bメイン、なんとスタートのコールはいきなりのポーンという1音だけとは気付かず、皆が走り出しても少し静止した状態だったものの、
すぐに全開加速して事なきを得ることができました。そのまま2位キープしたものの、2周目にミスして5位まで落ちるものの、7周目には3位に再浮上。
その後は小さなミスをしつつも途中ベスト9秒3を出しつつ3位キープ、最後に2位の方が大きくミスして後退したため、ワタシが2位浮上してゴール。
無事Aメイン勝ち上がりを決めました。
 
決勝Aメインでは、6位からのスタートとなりました。
 
 

 

スタートはやはり安心して加速できるのですが、やはり2周目にミスして最下位に後退するも、3周目には再び5位にまで浮上。

2周までのミス対策が今後の課題ですかね。そこから17周目に4位に浮上して、そのタイミングでベストも9秒2まで上げてきて、

マシンのバランスはこの決勝Aメインで最も良い状態になったと感じました。

そのまま大きなミスなく、しかしながらトップと2位のマシンには大きくラインを譲って少しタイムロスしながらも、

非常に安定したラップペースで、気持ちよく3位のマシンと4秒前後のタイム差でなんとなくバトル状態を継続することが出来ました。

結局はその後ドラマはなく、4位のまま決勝Aメインゴールと相成りました。

流石にポディウム入りまではかないませんでしたが、このメンバーの中にあって決勝Aメインを自分なりに納得できる走りができたことは、

とてもうれしかったですね。

 

この日、1/12モディクラスに参戦されて、予選ポール&決勝2位の大活躍を見せてくださったほりっちょ師匠からも、

広島から帰ってきて、とても上手になったとお褒めのお言葉を頂いて、これまたとてもうれしかったです。

これも広島は東広島ラジコン研究所(現アカデミー)と岡山のRC PROSHOP-T2でお世話になったおかげですかね。

 

尚、次週は同じくMAPでタミチャレが開催されますので、興味ある方は是非ご参加くださいね。

エントリーはこちらとなります。

MAPでの最新タミチャレレギュはこちらとなります。

ワタシも次週はキミヒコさんのお手伝いを兼ねて、タミチャレにも参戦しますので、お越しになる方は是非ご一緒させてください。

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そして横浜 ~ いいから小屋にぶち込め編

2020年06月03日 | 1/12の部屋

みなさんこんばんは。

 

5月末を以って、広島での単身赴任生活を終えて、6月から東京オフィスへの赴任と相成りました。

つまりは5月末より横浜自宅に戻ったワケですが、その前に大きな障壁があることに気づかないわけにはいかない感じでしょうかねえ。

ハイ、こちらが例のブツとなります。広島で過ごした2年半の間にたまったRCグッズ達ですね。

念のために言っておきますが、横浜自宅の小屋からはほとんど何も持ってきてませんからね。

つまりは純増。小屋も結構いっぱいな状況で、さて、どうやってこれを片そうかねえ。

 

と、考えても結論の出ないことに時間を使ってもしょうがないとばかりに、緊急事態宣言が明けた広島と岡山ですから、

これまでお世話になった、RC PROSHOP-T2さんにご挨拶を兼ねて行ってきました。

いつもおいしいおひるの”おまかせランチ”は、お別れのコメント付きで〆を飾ってくれましたねえ。

新車のX-RAY X-12 2020もこの日は好調に走ってくれて、ご一緒戴いたミツオさんとともに楽しくチキチキバトルさせて戴きました。

 

タイヤは前後ともにボンバーオレンジミディアムで固定。タイヤ径はフロント41㎜、リア42.2㎜でスタートしました。

モーターはR1wurksの21.5T V16-JMRCA仕様で、ローターはチタンシャフトの13.5㎜を組み込みました。

マシン仕様はリアアクスルをスプールとして、その他はUS仕様のアルミシャシーそのままで、フロントばねのみX-RAYのグレイに変更しました。

フロントキャンバーは基本0.5°、キャスターは画像の通りアッパー側シム前後1枚ずつ、車高は3.5㎜合わせです。

リア車高はアクスルホルダー部のシム厚さで調整できて、意外と便利です。

リアリバウンドはシャシーリア側車高ベースで0.8㎜確保してます。フロントは0.5㎜くらいかな。

どちらかというと、フロントは左右のばね硬さが同じになるように、キングピン上側のシム厚さを微妙に調整して合わせます。

また、フロントロアサスの端部高さが同じになるよう、ロアサス部のねじ締め込みで微調整してこれまた左右0.1㎜差に合わせます。

まあ、ここは流石X-RAYの精度だと、すぐに合わせられるので助かります。

そしてこのマシンの胆ですが、リアのロアブレースとメインシャシーとのクリアランスが、左右同じになるように微調整をします。

上の画像でメインシャシーとロアブレースとの隙間が左右で0.1㎜差に収まるように調整します。

調整にはこの画像にある、メインシャシー側の2本のねじをいったん緩めて、ロアブレースとメインシャシーとのクリアランスを整えてから、

この2本のねじをゆっくりと締め付けます。すると、左右のクリアランスが整うと思います。できるまで、何度でもやり直します。

こうやって調整したX-12は極めて好調に走り出してくれました。

 

今回ご一緒戴いたミツオさんはとても速いお方で、ワタシはいつもベストタイムで0.2秒くらいは遅れるのが常でしたが、

今回はほぼほぼ同じベストタイムを重ねることが出来、しかもアベレージはベストから0.1~0.2秒落ちと極めて高安定なラップペースです。

おかげさまで、いつもは追いつけないミツオさんと5分間チキチキバトルを堪能することができました。

 

残念ながら、この日のT2グリップレベルでは、グリップ剤が8分間持たないため、5分間バトルとなった次第ですね。

結局、この日のベストラップはミツオさんとワタシは全く同じ8.2秒、ラップはワタシが35周5分1秒、ミツオさんが35周5分4秒でした。

このタイム、もっとグリップレベルが高かった3月のT2周年記念レースでワタシのベストラップ8.2秒と同じでしたが、

その日のミツオさんはベスト8.0秒でしたので、相対的にワタシのベストが0.2秒上がったことになりますね。

 

もちろん、3月の周年記念レースではX-12をレンタルしたので、マシン差としてはカーボンシャシーからアルミシャシーになったのと、

パワーソースがとりおんV2からR1に変わったところなどが総合的に効いたものと思います。

 

今後も、横浜に戻ってから折を見て、X-12の見極めを継続していきたいと思いますので、お楽しみにしてくださいね。

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