やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

来週はMAPでのタミチャレですね ~ と言いつつ12GT再開かも編

2021年04月18日 | 12GTの部屋

みなさんこんばんは。

 

相変わらずワタシのお仕事は少々忙しめながらも、土日はしっかりとお休みして、RC楽しんでおりますよ。

 

実は先日、手持ちのSchumacherのエクリプス3をキットからではなく、部品からくみ上げてみました。

上の画像は組み上げた後ですが、マシン1台組むのにこれほどの部品を使うのかと驚いた次第です。

やはり、キットはお買い得に構成されているのだと、改めて思い知らされましたね。

 

さて、ここのところ群馬にあるワールドジャムレーシングさんに3度ほどお邪魔して、ツーリングや1/12を楽しませてもらいました。

ここのサーキットは最近、バギーコースをカーペットコースに変えて、電動であればなんでも基本OKとのことで、

基本はタミヤ系が多いですが、1/10ツーリングやF1ワイド、それに1/12も走行可能なのがよいですね。

速いマシンが多いときは時間割も設定してもらえますので、なかなかお気軽にいろんなカテゴリーが楽しめて、良いと思います。

 

ただ、このサーキットでは専用グリップ剤使用可能ではあるのですが、基本的にグリップ力低めのカーペットなので、

1/12だと普通のタイヤだとなかなかグリップ確保に苦労しますので、レジャランとかで主流のPラバー系が必須のようです。

ワタシは上の画像の通り、フロントにモロテックのグレーラインをΦ45で、リアにスクエアのAZをΦ50で使用したところ、

すこぶる良い感触で1/12らしく楽しむことができました。

このタイヤセットにJMストック仕様で3パックほど走らせたところ、9秒3までは出すことができました。

 

で、このタイヤ径となるとやはり、普通の1/12のボディというよりはGT系だよね、ということで上の画像の通り、

GTボディを装着してみました。やはりタイヤ径が大きいと、GTボディも良く映える感じがしませんかね。

 

車重もそれほど重すぎず、適度な重量で1/12らしい軽快感が確保できそうな感じがしますね。

 

最後に、4月25日のMAPでのタミチャレに向けて、気合を入れて久々にタミヤ系に重点投資などを施してみました。

果たして、その成果は出るんでしょうかね。

コメント (3)
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ここ最近の近況について ~ SRFオンラインはお勧めですよ~(^^)v

2021年04月03日 | お勧めの逸品

みなさんこんばんは。

 

ようやく緊急事態宣言が明けたせいか、週末の道路渋滞状況が厳しいですよね。

 

ワタシも先週末、MAPで開催されたEPS-Jに参戦しましたが、朝5時半出発でも渋滞で1時間くらい、到着が遅くなりましたね。

EPS-Jのレースレポートはまたそのうちということで、EPS-Jで気づいたちょっとお勧め情報など、今回は散文気味に紹介したいかな?

なんて思う次第です。

 

最近、ワタシも充電器をichargerに新調したのですが、せっかくなので良い充電器スタンドが欲しいと思っていたところ、

ありました。上の画像にある、Charger Stand for iCharger 406 and 308 Duo ですね。

最近、オンラインショップを立ち上げたSRFさんで販売されておりますので、お気軽に購入可能ですね。

 

こちらはブラックFRPでできており、使わないときは簡単に工具不要でばらして片づけることができて、使いやすいです。

材質もカーボンでないので、充電器や安定化電源とショートするリスクもなく、よく考えられた材料選定だなと思いました。

上の画像にもある通り、充電器下には安定化電源を置くスペースがあり、しかも安定化電源の重量でスタンド本体を押さえて、

確実な固定が可能となるところも美点だと思います。

要すれば、お勧めの逸品というわけですね。

 

次はこちら、1/12プロストック用に購入した、MOTIV製のMC4 13.5Tモーターですね。こちらはROAR approvedですので、

ちゃんとEPS-Jにも使用可能なんですよね。

モーター自体はとてもコギングが強いトルク型のモーターで、センサー自体もメーカー出荷前にセレクトされたもののため、

センサー角度ばらつきもほとんどありません。

 

こんな感じですかね。実際回転中のモーターの回転変動もとても少なく、具体的には回転数の振れ幅が±5rpmくらいしか、

目視では確認できないレベルですので、とても優秀なセンサーシステムだと思います。

 

EPS-Jで実際に使用した際のモーター設定はこちらですね。ワタシは電流値で進角を決めますが、1/12プロストックの経験はほとんどなく、

未だデータがないながら、今回は仮決めで4.8Aの設定としました。今後、またセットアップを進める中で変更することにはなると思いますが、

3月のEPS-Jはこの仕様で固定としました。

 

こちらも、結果的にはとても良いモーターで、他の最高級13.5Tモーターに引けを取らない、素晴らしいスピードを発揮してくれましたね。

 

残念ながら、未だ国内販売されておらずa-mainとか海外からしか購入できませんが、いずれどこか取り扱いしてくれると良いんですけどね。

 

次はこちら、何の変哲もないX-RAY T4-2020です。ワタシは最近、このT4-2020をレースとかに使うのではなく、

レジャランやTAMTAM、ワールドレーシングジャムさんとかの少しグリップレベルが低めのカーペットコースで、

練習走行するのに使っています。なんといっても、ブレーキング時の安定性が抜群で、どこでもいきなり全開で、

コーナー手前でブレーキ掛ければ初めてのコースレイアウトでもすぐに全開走行できるのが美点ですね。

 

しかも、セッティングはタイヤ選定のみ。それもソレックス20RかRUSHの28CPVXかの2択ですから、簡単ですね。

また、EPS-Jでも前日の練習日は午前中走行にT4-2020を投入することで、コースレイアウトの確認と、

ベストなラインの確認をいち早くできるので、好んで使っています。

 

なんといっても、1/12が走れない、ないしはベストラインが選べないグリップの低いコースオープン直後は、

多少グリップ低くても全開で走れるT4-2020で3パックも走らせれば、誰よりも早くベストラインが理解できて、

その後の1/12走行でもマシンを壊す確率がとても低くなり、結果的に1/12のセットアップにも良い影響を与えてくれます。

因みに、ここMAPではワタシはソレックス20Rを使ってます。グリップ剤はMAP指定(MAP現地で販売してます)ですね。

 

今回、MAPにT4-2020を投入するにあたり、シャシーを純正カーボンから純正オプションのアルミシャシーに変更しました。

フレックスではなく、硬い肉抜きなしなので、当然重量も重くなります。

でも、ワタシは1/12 JMストック用の2セルショートリポを使っているので、この重いシャシーでも追加の錘が70gくらい必要でした。

結果は初期の曲がりがなくなり、TAMTAMとかだと0.2秒くらいラップ落ちますが、MAPだと路面上がってもハイサイドせず、

楽に走れるので、お気楽ラジコン向けですかね。

 

このシャシー、とてもお高いのでなかなかお勧めできませんが、懐に余裕ある方はお試しされてはいかがかという感じですかね。

ベストはやはりアルミのフレックスシャシーだと思いますけどね。

 

では、次回はEPS-J激闘編ですよ~。多分。。。

 

コメント (2)
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