やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

EPS-J 2023ラウンド2@つくパー_先ずはJMストック編からね

2023年06月30日 | レース参戦記

みなさんこんばんは。

 

最近はとても暑いですよね。先日、仕事から帰ってラジコン部屋のドアを開けたらあまりに暑く、

温度計みたら39℃になってました。ちょっと暑すぎです。未だ6月なんですけどね。

 

6月25日につくばラジコンパークにて開催されたEPS-J第2戦に、ワタシも参戦してきました。

今回のEPS-JはF1ワイド、12GTR、プロストックにJMストックだけでなく、ヨコモGT1も追加されて全部で5カテゴリー開催されました。

コレですね、ヨコモGT1。ええ、何故かうちにあります。せっかく手持ちのシュマッカーを断捨離できたのに、

まだまだ断捨離が足りてませんね。次はオーソマを断捨離開始してますが、まだ3台中1台しか断捨離できてません。

 

とはいっても今回のEPS-Jには投入せず、ワタシはプロストックとJMストックのダブルエントリーとしました。

つくパーでのJMストックには本来、オーソマがぴったりのはずなんですが、これまたレース前にこちらを入手してしまいました。

SRF 12Gリンク仕様です。ベース車両はX-RAYのX12-2023です。入手時期がEPS-Jレースまで日がなかったので、

レース前の事前練習でのシェイクダウン投入と相成りました。まあ、ワタシ的にはあるあるですよね。

 

しかしてSRF 12Gリンク仕様は最初から非常によく走ってくれて、前回のつくパー ラウンドレースで使用した、

SRF 12G Uバー仕様に対してハイグリップ路面でのフロントの動きがとても素直で、予め準備していたオーソマを早々に片づけたほどです。

 

果たしてレースでは予選9位/16人とそれなりに健闘して、7位までの差は8分間で1.7秒と僅差でしたが、Aメインは6人切りにていずれにしても、

Aメインははるかかなたな状況であるのは確かでしたね。

まあAメインメンバーは全員全日本Aファイナリスト以上の経歴を持つ方々ばかりでしたので、ワタシのような中級者にはとても手が届かず、

自分のできる走りをするのみという感じでしたね。

 

では、いかに良く走っていたかはBメイン決勝動画にてご確認くださいね。ワタシはBメイン決勝3位スタートですよ。

 

 

 

如何だったでしょうか?ワタシにしてはかなりアグレッシブに8分間ずっとレースしていたのではと思います。

結果はBメイン3位で総合9位は予選から変わらずですが、成績はともかく自分なりに納得できる走りだったのが良かったです。

 

尚、タイヤはフロントボンバーイエローM Φ40.2、リアボンバーオレンジM Φ42.2でした。

またモーターはXenon取り扱いのSMCの21.5Tで、指数67.9、電流値2.8Aとしました。

ボディは安定のSPEED8 HDでした。これはKimihiko-Yanoさんお取り扱いで在庫もたくさんありますよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つくパー6月ラウンドレース ~ タミチャレ参戦記

2023年06月10日 | タミグラ

みなさんこんばんは。

 

6月は18日のKARPでのタミチャレ、25日のつくばパークでのEPS-Jとラジコンレースイベント目白押しですね。

はい、ワタシも両方にエントリーしてしまいました。

 

となるとどうしても練習とセット出しの時間が必要ですが、効率よくやるにはどうすればよいかな?

と考えたところ、思いつきました。6月4日開催のつくばパークで開催のラウンドレースに参戦すればよいということに。

今のつくばパークでのラウンドレースは、1/12 JMストックにツーリング21.5Tブーストクラス、スーパーGTクラスに、

なんとタミチャレGTクラスもあるではないですか。

となると、タミチャレGTと1/12の両方、マシンセット出しと練習ができてしまいますからね。

しかも、つくばパークのカーペットはKARPと同じでグリップ剤も同じですから、それなりにセットも似通ってくるはず、

ですよね。。。

 

という安直な発想を基にして、つくばパークに前日入りでやってきました。

実はつくばパークでのラウンドレースではレースパックとして、土曜の練習と日曜のレース参加合わせて、

全部で5000円というとてもお得なキャンペーンが実施されているんですよね。

確か土曜日だけ練習だと4000円くらいしますから、1000円足せば日曜のレースに出れて、しかもピットも二日間占有できて、

土曜の帰りはピット片づけ不要でそのまま帰ってもOK。日曜朝からピット設営不要なんですよ。ね、お得でしょ。

 

そして、つくパーのラウンドレースはトリプルエントリーでも参加費変わらずなので、ワタシはトリプルエントリーで、

1/12 JMストック、ツーリング21.5TブーストにタミチャレGTをエントリーしてしまいました。

 

まあ、1/12JMストックとツーリングのほうは、ワタシの実力通り下位低迷で終わりました。

タミチャレGTもまあ、同じような感じになるだろなと思ってました。

画像はつくばパークのHPからお借りしました。

年に1度の当たりくじがやってきました。今回に限って、いつもより濃いいメンツのタミチャレGTにもかかわらず、

予選4位からスタートして、あれよあれよで一度もバトルすることなく最初の2分でトップに立ち、そのまま5分経過まで維持できました。

結果は3位まで5分間で1秒以内という非常に接近したバトル、風な感じですがワタシが序盤で得た大きなマージンを使い果たし、

ギリギリゴールまで超置きに行った結果なんですよね。最終ラップはコーナー真ん中走らせてましたから。

 

ワタシもタミチャレGTちゃんとはじめてもう4年くらいたちますかね。マシンはずっとTA07-RRを使い続け、

交換した部品はフロントのナックルとCハブを1個づつだけです。オイルは年に1回くらい変えてます。

 

リアのギアデフは新品キット組んでから4年ぶりに今回、開けてみたら空でした。

なので久々にリアのギアデフにオイルを感じて走ることができました。

 

ボディは広島単身赴任から引き上げる際に、広島ラジコン研究所の所長様から餞別として頂いた86です。

遂に所長様のご意志の通り、86最速理論を打ち立てたのかもしれませんよね。

 

あと、正直に言いますと、モーターはガチャです。数買って当たりを待つのみです。

 

今回はこのモーターを使いました。車検場でちゃんとKV2500にすべく、少し進角戻したので上の画像よりちょっと落ちてますが。

でも、ストレートはとても速かったです。ストレート後半です~っと伸びるんですよね。

 

というのも、ベルトも今回張り直しました。正確に言うとギリギリまで緩めました。

新品キット組んだ時にベルト伸ばそうと一番張って、そのまま忘れてました。やはりツーリングはベルト張力調整大事ですね。

因みに、スプリングもスタビもキット標準から変えてません。

リアのトー角はこれで測りました。Kimihiko-Yanoさんお取り扱いのデジタル角度定規(200mm)です。

上の画像ではX-RAY X4のリアトー角を測定してますが、これなら出先でも気楽にリアトー角調整ができますね。

タミチャレGTでも、説明書通り組んでもその通りのリアトー角になるとは限りませんので、必須かもですよ。

 

ワタシはちゃんと左右のリアトー角がずれているのを確認して、そっとしておくことにしました。

 

レースではフロントキャンバーを左右で変えて曲がりを調整して対応しました。

というのも、つくパーは路面が高くて新ロットタイヤだとハイサイドして走れず、フロントキャンバーを当初2°から、

左0.5°、右0.0°に調整して決勝で突然激走(ベストラップも12.1秒と全体2位に急浮上)した次第です。

因みに予選ではフロントキャンバー調整という言葉を忘れていて、ハイサイドは気合で対処してました。

 

さあ、これで勢いも付いたところで、KARPとEPS-Jは何とかなるかなあ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする