やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

二次予選の動画~いまさらですが…(^^;

2012年07月30日 | レース参戦記

みなさんこんばんは。

6月24日にクレストスピードウェイにて開催された、1/12 JMRCA関東二次予選

& 関東グランプリシリーズ第3戦について、既に1か月以上経ってしまいましたが

ようやく動画をup-loadしましたので、まずは素晴らしい決勝Aメインの様子を

ご覧ください。

如何でしょう?今や世界Bメインレベルまで切磋琢磨した若者たちのホンモノ

の走りは、とても新鮮で得るものがある様に思えますよねえ。

世界戦の動画は既に各所からupされているとは思いますが、このハイレベル

な戦いもまた一見の価値があると思い、いまさらながらここにあげてみた次第

です。

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緊急展開!?BDのスイッチ編

2012年07月25日 | 1/12の部屋

みなさんこんばんは。

心通じるあのお方のお友達がお困りとのことで、下記画像を

緊急展開しますね。

Dsc_0124

BDを2セルで作動させるには受信機への配線奥にある4ピンのうち、

セットアップ用ボタン側の2個をon/offできるようなスイッチを装着

するとBD本体のBECから受信機へ6V給電してくれるので、上の画像

をご参考にしてください。

ちなみにこの超小型コネクタは冷却ファンからもぎ取ったものなんですが、

どこの冷却ファンかは今となってはわかりません。

申し訳ありませんが似たようなコネクタを探してくださいね。

⇒ 思い出しました。PLASMAのアンプ用冷却ファンのコネクタです。

  確かPROSPECで取り扱ってますが、わざわざ買うのもなんなので、

  ブラシレスのESCとモーター繋ぐセンサーコードを加工して2ピンに

  すればいけるかも?です。試してないので思いつきですが…。

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GT500とヤタベ新コースレイアウト

2012年07月17日 | レース参戦記

みなさんこんばんは。

先週末の日曜にヤタベアリーナにて開催された、JMRCA 1/12関東グランプリシリーズ

第4戦にワタシも参戦してきました。

今回は二次予選が終わってから僅か3週間後のレース開催でもあり、事前にヤタベ

練習はできないので新コースレイアウトでの練習走行を兼ねてのぶっつけ本番、

などと考えていたところ、JMRCA関東支部HPにてグリップ剤変更の記事を見て、

正直参加をあきらめようかと考えました。

というのも、オープンクラスの参加者はほとんどが全日本本戦でCメイン以上経験者

ばかりでしたし、それに引き替えワタシはGメインどまりのレベルですので、せめて

事前練習なしではほかの参加者のご迷惑になるのは必定だったからです。

しかし、どうしても参加したく、またレース当日は私事都合も問題なく参戦できる状況

でもあったので、思い直してGT500とのダブルエントリーを選択しました。

GT500はオープンクラスやストッククラスより先に走行順番が割り付けられるハズで

あり、コースレイアウトも同じでレースが開催されると考えると、事前にコースを覚える

のには役立つと考えてのことでした。その考えは基本的に正解でした。

Dsc_0119

これがワタシのGT500です。ヨコモのオリジナルキットそのもので、交換

したのはサイドスプリングとタイヤくらいの完全ドノーマル状態です。

アンプおよびモーターも当然ながらヨコモ純正ですが、アンプが初期型の

FETが昔のフィン付の大型アンプでして、若干パワーは劣るかもしれませ

んが、目的がコースレイアウトの勉強ですからこれで頑張ることにしました。

もちろん、走らないマシンでは勉強になりませんので、リアは前から持ってる

スリックのSを装着しつつ、フロントにはサーキットのショップで当日購入した

スリックのMSを現地で接着して装着しました。この組み合わせはなかなか

具合がよく、GT500もCSハイグリップのグリップ剤を使うことになったので、

リアだけに塗布してレースにいきなり投入です。

コースは初でグリップ剤も初。もっというとこの手持ちのGT500でヤタベの

グランプリコース走行自体が初という、お初尽くしでしたが想定外に良く

走ってくれ、結果的にはコースを覚えるのにとても役立ちました。

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明日はヤタベ

2012年07月14日 | 1/12の部屋

みなさんこんにちは。

明日のヤタベにて開催される、1/12関東グランプリシリーズ第4戦に向けて、

ここのところ準備を進めておりました。

そしたら、こないだの二次予選&第3戦で走らせたときのマシンでいろいろ

見落としがありましたねえ。

例えば、0.45㎜だと信じていたフロントのスプリングが0.4mmだったり、

合わせたはずのトー角がキャンバーいじった時に調整し忘れていたようで

トーアウトが大きかったりと、まだまだ不注意でした。

Dsc_0116

その辺のところはしっかりと直した(ハズ)となった上の画像ですが、

どうやら今回の関東グランプリシリーズではJMRCAからの提案で、

グリップ剤がいつものコラリー製TC-2からCS製のハイグリップとか

いう無臭のグリップ剤を支給でコントロールするそうです。

このグリップ剤、6年ほど前の1/12世界戦でも使われたらしく、TC-2

に比べて激グリップが高まるそうです。

今日の前日練習でもJMRCAから支給して1/12は使用可の模様です。

残念ながら、本日は上の子の高校野球 神奈川地区予選の応援の

ためにワタシはいけませんが、明日いろいろ聞きまわるつもりです。

さて、話は変わってヨコモHW製BL-R3ですが、1セルリポだとセッティング

カードが作動せず、2セルリポに電源を繋げ換える面倒がありますよね。

Dsc_0117

いろいろ考えた結果、上の画像の使い方に至りました。

簡単な話、ESCとセッティングカードとの間に受信機用のブースターを

繋ぐことで、ESC出力電圧を5Vに昇圧してあげることができ、1セルリポ

を電源としたままでセッティングカードにてESCのセットアップができる

ようになりました。ご接続による破損のリスクもあるかとは思いますので

お勧めまではしませんが、ワタシは当面この方法で使ってみようと

考えています。

ちなみにBL-R3は走行後の最低電圧、最高モーター回転数、ESC温度

とモーター温度がセッティングカードにて簡単に判る機能が備わっており、

特に最高モーター回転数とESC温度はとても便利な機能だと思います。

ただ、なぜか最低電圧とモーター温度はいつもまともに表示されないのが

不思議ですが、まあ特に必要ではないので今のところ気にはなりません。

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BLACK DIAMOND放熱処置のその後

2012年07月09日 | 1/12の部屋

みなさんこんばんは。

先月、このブログでBLACK DIAMONDというESCが最近になって

ヒートプロテクタで止まるため、放熱処置としてESC内部に貼り付け

てあった放熱シートを市販のPC用のものに交換した件、効果を確認

してきましたので本日はその報告となります。

Dsc_0115

放熱処置を施したBLACK DIAMONDはアソシR5.2 (R5.1の縦積み

コンバ組み込みのことです)に搭載して、先月末のクレストでの関東

二次予選&グランプリシリーズ前日練習で試してみました。

モーターには京商のKOS 17.5Tとして、バッテリはヨコモ製の2セル

2800mAhの1セルサイズリポを搭載してのストック仕様としました。

気温32℃、湿度45%の厳しい条件での走行にて、モーター温度は

70℃を超える状況になっても、BLACK DIAMONDの温度はなんと

38℃にしかなりません。上の画像にあるとおり、今回は冷却ファンも

取り付けてはおりません。ストック仕様とはいえ、今までは60℃前後

にはなっていたのに、雰囲気温度から10℃とは上がっていないのは

ちょっと信じられません。この後、4~5パック走行させましたが、何度

測っても38℃で安定しています。温度計がおかしいのかと電池や

モーターを測るとちゃんと温度は違う値を示しますし、BLACK DIAMOND

のいろんな部位を測りましたが温度はほとんど変化なく、38℃を示し

ます。もちろん、指で触っても熱くはありません。

今月に入ってからもレジャーランドで走行するたびに温度を計測しますが、

やはり30℃台で安定してます。

これはもしかして、とっても効果的なのかもしれませんねえ。

近いうちにモディファイモーターでも確認してみたいと思います。

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