やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

12GTRを楽しみましょう_その3 ~ 軽量化の効果はあるかな編

2022年12月29日 | 12GTの部屋

みなさんこんばんは。

 

ワタシもようやく冬休みに突入しました。

この年末は11月に転職して、身の回りを整えつつも全日本にでたりKARPやスピキンに参戦するなどして、

なかなかに年末の大掃除をする時間が確保できませんでしたので、12/29の今日から大掃除着手しました。

 

ワタシもようやく単身赴任先のラジコン部屋が整ってきて、部屋の中でエアブラシ塗装ができるブロアーも設置しましたので、

この際思い切ってエアブラシのハンドピースをタミヤのトリガータイプに新調してみました。

最近、エアブラシ関連のYouTubeをみて勉強して、少しは扱いが判ったような気がしたので、来年はボディ塗装で頑張ろうかな?

などと考えている次第です。

 

さて、肝心の12GTRはこれまで、シュマッカーのエクリプス3が815g、オーソマのA12が794gとレギュの750gに遠く届かず、

軽量化に苦心してはいるのですが、エクリプス3からA12にマシンチェンジした21gの軽量化はかなり体感できましたので、

更なる軽量化をどうしようかと考えていたところ、ついに上の画像の通り達成目途を得るに至りました。

 

それは上の画像にある通り、SRF初の新型1/12であるSRF-NXにマシンチェンジした効果なんですよね。

このマシン、1984年に全日本を制覇したNX101をモチーフとしたマシンでして、なつかしさを感じる方も、

結構いらっしゃるのではないかと思います。

シャシーやTバーはFRP製ですので、モディやJMストックにはパワー負けするかもですが、

12GTRやプロストックのパワーレベルであれば消化できそうなので、ワタシも量産初号機を購入した次第です。

 

A12からのメカ類移設は思ったより簡単で、朝起きてから会社に行く前の隙間時間でなんとか組み上げられました。

センターショックはちょっと前のモロテック製を組み付けて、リアアクスルには(ベアシャシーなので付属してません)、

エクリプス3に装着していたデフユニットを装着としました。

あと、サーボセーバーとタイロッドも付属しませんので、こちらもエクリプス3のものをサーボごと移設しました。

 

ボディの搭載ですが、ありがたいことにA12およびエクリプス3とリアのボディポスト位置がほぼほぼ同じで、

穴のあけ直しは不要ですみました。フロントはさすがに今時のマシンほどには前側にボディポストが配置できないようで、

穴をあけなおして対処しました。

 

さて、このマシンで次回のKARPでの12GTRレースにチャレンジすべく、今回は少し時間ありますのでちゃんとセットして、

レースに臨みたいですね。

なにせ、エクリプス3にしてもA12にしてもレース前日の練習日がシェイクダウンでしたから、本来の性能を出し切れたか?

はちょっと疑念もありますので、今回はそのような疑念なしで行きたいですね。

 

また年始にでもパルさんあたりでシェイクダウンして、結果をこちらで展開しますね。

 

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12GTRを楽しみましょう_その2 ~ 12月度KARPトウェルブチャンプ参戦記

2022年12月24日 | 12GTの部屋

みなさんこんばんは。

 

辛かった今年もようやく終盤を迎え、Xmasイブとなりましたね。あともう少しで今年が終わってくれて嬉しいです。

そうはいっても、この11月から働き始めた新たな会社はとても居心地が良くて、本当に安心しました。

新たな単身赴任先も居心地が良く、ラジコン環境も整いましたので毎日楽しく過ごすことができております。

 

ついついこんなのも購入してしまいました。今時はこんな箱絵のポーズも難なくとれるみたいで、組み立てが楽しみですね。

 

さて、12月18日の日曜日にいつものKARPで開催されたトウェルブチャンプに12GTRクラスが新設されましたので、

ワタシも今回は1/12 JMストッククラスとのダブルエントリーで参戦しました。

 

ただ、前回のタミチャレでの12GTRで使ったシュマッカーのエクリプス-3はアルミシャシーということもあり、

車重が815gとレギュの750g以上を大きく超えており、不利を免れない状況でした。

そこで、軽量化のために思い切ってマシンチェンジ。今回はオーソマのA12で参加することにしました。

 

オーソマにマシンチェンジしたことで、車重が794gと21gの軽量化を果たすことに成功したものの、

思ったほどには軽くならなかったですね。

 

まあ、リアにデフを装着したのも重くなった要因かもしれませんが、12GTRではデフ装着はメリットが大きく、

とてもお勧めの必須アイテムなんですよね。

 

今回も前日練習時にオーソマ版12GTRをシェイクダウンした際、最初はかなり固めのデフ作動としていたのですが、

それだとリアが横に逃げてしまい上手く安定した走行ができませんでした。

そこで徐々にデフ作動をスルスルになるよう調整を進めたところ、完全にスルスルのデフ設定にした際には、

リアの安定感が大幅に改善して、マシンの安定性がとても高まりました。

はっきり言って、ワタシはデフの調整以外全くマシンをいじりませんでしたので、とてもお手軽に楽しめましたね。

 

では、スルスルのボールデフ装着したオーソマ版12GTRの予選3回目の走行動画をご覧くださいね。

ワタシは7番スタートですよ。

 

 

なんとか今回もAメインに滑り込み、予選7位/14人、決勝8位/14人という結果でした。

 

次回のKARP走行会は来年の2月18-19日とのことですので、そこまでにまたマシンチェンジでもして、

更なるお楽しみを追求したいかなと思います。

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12GTRを楽しみましょう ~ 11月度KARPタミチャレ参戦記

2022年11月24日 | 12GTの部屋

みなさんこんばんは。

 

11月1日に新しい会社へと転職して、埼玉は桶川に住み始めて早3週間が過ぎました。

うちの子供が早速に新たなワタシの単身赴任先に遊びに来てくれたので、夕食を豪勢に振舞いました。

新たな単身赴任先は桶川駅から1.5㎞ほどのところにあり、歩いていける範囲に美味しい居酒屋やうなぎ屋さんなどがあり、

しかもKARPやパルまで10㎞以内の近距離で、とても過ごしやすい環境となりました。

 

というワケで、全日本が終わって少し落ち着いた11月19日と20日の両日、KARPで開催されたタミチャレに参戦しました。

今回のKARPでのタミチャレはタミチャレGT、タミチャレMに12GTRも開催となりましたので、ワタシはあろうことか、

トリプルエントリーで臨んだ次第でした。

 

ワタシの12GTRにはKimihiko-Yanoさんでお取り扱いのBitty designのLS3ボディを選定しました。ロータス風ですかね。

マシンにはSchumacherのエクリプス3を選定しました。

メインシャシーにアルミシャシーを装着したためか、車重が815gととても重いですねえ。

12GTRのレギュでは車重750g以上(ボディ重量は50g以上)ですから、レギュから65gもオーバーしてますよね。

まあ、レースでは勝ち目ない重量ではありますが、レースコンセプトは楽しくお気軽に1/12を楽しもう、ですから無問題ですね。

 

とは言え、予選ではなんだか流れが良くて、結果的に予選4位/19人となりAメイン入りすることができました。

 

では、久々のワタクシのAメインでの走行をKimihiko-Yanoさん配信の動画にてお楽しみください。4位スタートですよ。

 

結果として決勝も4位で総合4位/19人となりました。まあ、このお気軽仕様でこの成績は望外のものですから、ワタシ的にはオッケーです。

 

では、次回はタミチャレGTとMのレポートか、12GTRの簡単なセット情報あたりをアップするかもです。

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KARP でのEPS-J参戦しますよ 〜 12GTラバークラスのご質問も現地で受付しますよ(^^V

2022年09月13日 | 12GTの部屋
みなさん、こんばんは。

今週末はKARPでEPS-Jが開催されますね。
もちろん、ワタシも参戦予定です。

ここでお知らせですが、Kimihiko-Yanoさんが立ち上げた、12GTラバークラスについて、
9/17の土曜日の練習走行時に、全日本チャンプの堀さんはじめ、1/12経験豊富な方達が、
色々ご質問に答えるという企画があります。

つきましては、これから12GTラバークラスを始めたいとか、機材購入したけど良くわからない、
という方にはちょうどよい企画ではないかと思います。

ワタシも可能な限りお手伝いしますので、まずご相談には堀さんのピットにお越しくださいと、
いう感じみたいです。




因みに、今回のGT12用ラバータイヤはタイヤセッターとか不要ではありますが、
ツーリングやタミチャレやっている方なら良くご存知の、ラバーのバリを事前にニッパーで、
切り落としておいてくださいね。写真の状態は処理前です。

では、当日12GTやりたいとお考えの皆様にお会いするのを楽しみにしておりますね。

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夏休み終わっても特集!?ですかね ~ その3_キタコレ12GTラバータイヤ編

2022年08月27日 | 12GTの部屋

みなさんこんにちは。

 

人生の岐路が来るとき、それはあっという間にやってくるので事前に予測して、それが来たら即判断が必要ですね。

ワタシの場合、人生の岐路は比較的多めに訪れる感じではありますが、直近では昨日やってきましたね。

事前の準備は1年ほど掛けましたが、結果としてその判断と調整はほんの1時間ほどで終わりました。

 

8月21日にKARPで開催されたタミチャレに、ワタシも参戦してきました。

ワタシはタミチャレGTとタミチャレMのWエントリーで、前日入りにて今回は少し頑張ってみました。

結果はタミチャレGTでCメイン2位にて総合12位/35名、タミチャレMは久々のAメイン7位にて総合7位/17人でした。

 

いずれも車の動きは友人からのアドバイスでかなり改善したものの、パワーソースで劣っているので、

次回はそこに資金投入して対処したいと思います。

 

さて、今回のメインはこちらですね。Kimihiko-Yanoさんが企画された新しい12GTラバータイヤクラスですね。

Kimihiko-Yanoさんからレギュに記載されているように、パワーソース統一、ギア枚数統一、更にはコントロールタイヤ化。

このコントロールタイヤが、なんと1/12としては画期的なラバータイヤとなっております。

上の画像にある通り、ソリッドのラバータイヤを従来の1/12用のホイールに接着する構造となっております。

 

必要となるのは上の画像にある通り、コントロールされたラバータイヤとホイール、そして両面テープにクリーナーですね。

両面テープはミニッツでおなじみらしい、寺岡のNo.775がお勧めだそうです。

両面テープでのタイヤのホイールへの貼り方は下記の動画でしっかり予習してくださいね。

 

 

上の画像はワタシが両面テープで貼ったラバータイヤですが、タイヤからはみ出た両面テープがクリーナーでドロドロに溶けてて、

これはしっかり接着できている感がありますね。

 

この組み合わせの12GTラバー仕様は、当日走っていたタミチャレGTの速いマシンとほぼほぼ同等タイムで走ってましたので、

タミチャレGTの練習になるかもしれません。この12GTラバーマシンと同じペースで走れるようにタミチャレGTマシンをセットすれば、

トップクラスになれるのは間違いないというワケですからね。

 

上の画像で12GTラバークラスの感触が判りますかね。因みに、白い車はワタシが運転しております。

ちょっと遅いのはワタシの腕前のせいですかね。

 

この仕様にて、近々にはKARPで12GTラバークラスが開催されますので、是非お手持ちの1/12を使ってご参加くださいね。

 

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