みなさんこんばんは。
今年の全日本が終わってからというもの、百戦錬磨の出番はクレストナイトレースの2回分のみで、それ以外は6時間耐久とかヨコグラとか結構まったり気味ではありましたが、世界戦で3位入賞した百戦錬磨くんでそろそろ1/12モディのほうも頑張んないといけないなあと思い始めたこの頃であります。
まずはボディ製作ですよね。全日本で使ったspeed8HD 2枚はいまや結構痛んでしまった(ぶつけまくったからね。)ので、手持ちストックにある4枚の未塗装品のなかから1枚取り出し、あと全日本前に購入品がらもspeed8 HD塗装で手一杯となりそのまま放置していたボンバー超軽量ボディを1枚、計2枚の塗装およびカッティングを済ませました。
ボディ塗装自体は4~5時間で済むのですが、事前のマスキングとか、意外とカッティングや穴あけ、その後の補強にかかる時間は塗装時間の倍は軽くかかるので、結局この2枚を完成させるために15時間くらい掛かった計算になりますねえ。まあ、ぶつけなければその苦労も長く報われるのですが、残念ながら下手なワタシの腕前では半年とはもちません。
次はタイヤの準備ですよね。今回は気合を入れて、ホイールはフロント6台分、リアは4台分の新品を投入です。しかも最近良いと噂のCRC製フレックスフロントホイール3台分で約1800円もしました。いつものTN-RACING製のフロントホイールの約2倍のお値段ながら、噂通りであれば投資する価値は大有りかなと思いまして。また、タイヤはフロントにkimihikoさんとこのAコンパウンド35°を6台分、リアにはいつものタバタ製35°を4台分購入しました。フロントのAコンパウンド35°はGX35ほどの曲がりはないものの、ラバーにしては極めて良く曲がり、GX35に近いラップタイムを維持しつつもハイサイドし辛いというラバー系の美点を併せ持つタイヤのようでして、なかなかお勧め度は高そうです。
というのもワタクシ、先週末の3連休最終日にクレストへとコソ練に行ってきたから言えることなんですよねえ。
もちろん、コソ練では大師匠であるモロテック使いのほりっちょ師匠と現地合流で合同練習を実施した次第でして、そこでほりっちょさんからお借りしたCRC製フレックスフロントホイルとAコンパウンド35°のフィーリングが極めて良かったというワケです。まあ、この組み合わせのタイヤセットはチームCRCでもハイサイド路面対策として定番とのことですから、ご存知の方も結構いらっしゃるのかもしれませんが、ワタシとしてはこんなに曲がって自然なフィーリングのラバー系フロントタイヤがあったのかと、ちょっと感動した次第です。
そしてマシンは当然のモロテック製、百戦錬磨です。なんだか目の錯覚なのか、2台あるようにも見えますねえ。1台はバッテリーリア寄せかつバッテリー固定をCRCと同じくOリング留めとしました。そしてもう1台はバッテリー位置を前後に移動可能としたのと、受信機電源をLi-Feの別電源として重量配分を変えてみました。この2台でコソ練に挑んだわけですが、ベストラップはリア寄せマシンのほうでしたが、マシンの動きとラップの安定性はもう一台でバッテリー前寄せした方が良かったですね。まあ、モーターが違うとか、アッカーマンが違うとかいろいろありますので一概にバッテリー位置の影響だけに切り分けはできませんが、タイヤ情報合わせて有意義なコソ練にはなったと思います。
そして最後に、12月7日開催のクレストカップに向けて、みなさんの妄想セット出しのお伴として、我らがほりっちょさんの素晴らしい練習走行動画をご覧くださいね。
わたしはクレストカップ前日の12月6日からクレストに練習行きまして、その夜はチームほりっちょで忘年会を計画しております。とっても楽しみ、って、レースの結果はアレですから期待せずに楽しんできますよ~。
今年の全日本が終わってからというもの、百戦錬磨の出番はクレストナイトレースの2回分のみで、それ以外は6時間耐久とかヨコグラとか結構まったり気味ではありましたが、世界戦で3位入賞した百戦錬磨くんでそろそろ1/12モディのほうも頑張んないといけないなあと思い始めたこの頃であります。
まずはボディ製作ですよね。全日本で使ったspeed8HD 2枚はいまや結構痛んでしまった(ぶつけまくったからね。)ので、手持ちストックにある4枚の未塗装品のなかから1枚取り出し、あと全日本前に購入品がらもspeed8 HD塗装で手一杯となりそのまま放置していたボンバー超軽量ボディを1枚、計2枚の塗装およびカッティングを済ませました。
ボディ塗装自体は4~5時間で済むのですが、事前のマスキングとか、意外とカッティングや穴あけ、その後の補強にかかる時間は塗装時間の倍は軽くかかるので、結局この2枚を完成させるために15時間くらい掛かった計算になりますねえ。まあ、ぶつけなければその苦労も長く報われるのですが、残念ながら下手なワタシの腕前では半年とはもちません。
次はタイヤの準備ですよね。今回は気合を入れて、ホイールはフロント6台分、リアは4台分の新品を投入です。しかも最近良いと噂のCRC製フレックスフロントホイール3台分で約1800円もしました。いつものTN-RACING製のフロントホイールの約2倍のお値段ながら、噂通りであれば投資する価値は大有りかなと思いまして。また、タイヤはフロントにkimihikoさんとこのAコンパウンド35°を6台分、リアにはいつものタバタ製35°を4台分購入しました。フロントのAコンパウンド35°はGX35ほどの曲がりはないものの、ラバーにしては極めて良く曲がり、GX35に近いラップタイムを維持しつつもハイサイドし辛いというラバー系の美点を併せ持つタイヤのようでして、なかなかお勧め度は高そうです。
というのもワタクシ、先週末の3連休最終日にクレストへとコソ練に行ってきたから言えることなんですよねえ。
もちろん、コソ練では大師匠であるモロテック使いのほりっちょ師匠と現地合流で合同練習を実施した次第でして、そこでほりっちょさんからお借りしたCRC製フレックスフロントホイルとAコンパウンド35°のフィーリングが極めて良かったというワケです。まあ、この組み合わせのタイヤセットはチームCRCでもハイサイド路面対策として定番とのことですから、ご存知の方も結構いらっしゃるのかもしれませんが、ワタシとしてはこんなに曲がって自然なフィーリングのラバー系フロントタイヤがあったのかと、ちょっと感動した次第です。
そしてマシンは当然のモロテック製、百戦錬磨です。なんだか目の錯覚なのか、2台あるようにも見えますねえ。1台はバッテリーリア寄せかつバッテリー固定をCRCと同じくOリング留めとしました。そしてもう1台はバッテリー位置を前後に移動可能としたのと、受信機電源をLi-Feの別電源として重量配分を変えてみました。この2台でコソ練に挑んだわけですが、ベストラップはリア寄せマシンのほうでしたが、マシンの動きとラップの安定性はもう一台でバッテリー前寄せした方が良かったですね。まあ、モーターが違うとか、アッカーマンが違うとかいろいろありますので一概にバッテリー位置の影響だけに切り分けはできませんが、タイヤ情報合わせて有意義なコソ練にはなったと思います。
そして最後に、12月7日開催のクレストカップに向けて、みなさんの妄想セット出しのお伴として、我らがほりっちょさんの素晴らしい練習走行動画をご覧くださいね。
わたしはクレストカップ前日の12月6日からクレストに練習行きまして、その夜はチームほりっちょで忘年会を計画しております。とっても楽しみ、って、レースの結果はアレですから期待せずに楽しんできますよ~。