ロックウェーブ練習～R12＋17.5T

みなさんこんばんは。

今日は17.5Tを搭載したR12にてロックウェーブで練習した様子を

下記に記します。

モーターは前回クレストにて購入したトリニティD3にて、前回の

クレストナイトレースでモーター進角をmaxにしたところ、モーター

温度が急上昇したことから、今回は進角をminとなるマイナス10°

に設定して練習開始です。

アンプのほうはBDをフルブーストであるモード5に設定して、

指数は76で練習スタートしたところ、意外にもストレートも

遅くなくて立ちがそこそこあり好印象です。

モーターとアンプの温度を測ってみると、いずれも30℃以下

と人肌にも達しない状況です。この時点でベストLAPは8秒2。

そこで指数を86まで上げてみたところ、立ちは少し落ちましたが

ストレートが伸びてトータルでベストLAPは8秒フラットまで向上。

モーター温度は依然として30℃前後です。

ここでモーター進角を0°まで戻したところ、立ちはさらになくなり

ストレートも伸びは微妙です。ベストLAPは変わらず8秒フラット。

ここで指数を82まで下げてみたところ、立ちが向上してストレート

の伸びもまずまず。ここでベストLAPは7秒8まで向上して本日の

自己ベストです。ちなみに同じ日にモディファイの4.5Tを搭載した

コラリー12SLで7秒フラットですから、大体モディファイと17.5Tの

差は10％程度というところでしょうか。

この状態にてモーター温度は40～50℃くらいでした。

この日は私と友人で何パックか一緒に17.5Tの1/12で同時走行

を楽しみましたが、特筆すべきは8分間以上、ずっとちきちき状態

を続けることができたということです。

これはモーターパワーにシャシー性能が大幅に勝るため、ほとんど

マシンセットの差ではなく人の精神力の差でタイム差が出るような

感じのため、追う立場になると速くなり、追われる立場になるとやや

守り気味でラップが落ち、常に追うものが追われるものより速い状態

が続き、結果として毎パック、常に数メートル差を維持して抜きつ抜か

れつ状態が8分間、本当に続いてしまうという訳です。

そんなチキチキバトルを確か5パックくらい楽しんで、ホントに心から

チキチキバトルを堪能できました。

こんなカテゴリ、今までに絶対なかったと思いますよ～。

ロックウェーブ練習～12GT編

みなさんこんばんは。

ロックウェーブにて12GTのシェイクダウンを行ないました。

今回はベース車にジェネを用いたため、さすがにシェイク

ダウンの走りはじめからとても良い感触です。

しかも1/12特有のシビアさはみじんもなく、若干アンダー

ではありますが、どちらかというとセットの決まったツーリング

っぽい走りをしてくれます。

特になんのセットも施す必要はなく、グリップ剤も塗ると

ハイサイドしてしまいますので塗らないほうが走らせ易いです。

タイム的にはベストで8秒4というところで、ロックウェーブで

人気のREAL GTがベスト8秒6くらいらしいので、ほんのちょっと

速いくらいでなかなかに良いペースではないかと。

少なくとも以前のサニークーペの時よりは数段、ポテンシャルが

上がって、しかも12GTの良さはそのまま残っている感じで

いいですよ～。

ロックウェーブ練習

みなさんこんばんは。

昨日は静岡県は裾野IC近くにある、ROCK WAVEというサーキットに

お邪魔して、1/12と12GTの練習を楽しんできました。

今週末は停電もなかったため、朝9時から夜8時までの11時間を存分に

走らせてきました。

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YouTube: 110326_ROCK-WAVE.wmv

上の動画がその時の練習風景ですねえ。

ご覧戴くとおり、それほど大きくはないコースですので

1/12だとモディファイでのコースレコードが6秒4だそうで、

普通の人なら6秒台になんとか入ればそこそこという

ところでしょうか。

詳細はまた、これからちまちまと小分けにupしていきますが、

1/12モディファイのコラリー12SLを確か6パック、17.5Tのヨコモ

R12を7パック、12GTを2パックほど走らせましたので、とても

充実した一日を過ごせた感じです。

特に17.5TのR12のほうはパワーソースの点でいろいろ学ぶべき

ことがありましたので、今後のセットに役立つ内容を得たかなあと。

そして12GTはツーリングらしい走りで、非常にイージーかつ楽しい

走行が楽しめました。

モディファイのほうは3月のクレストナイトレースで引きずっていた、

アンプの不調がアンプのせいではないことがわかりホット一息。

というわけで、詳細はまた明日以降に。

pray for JAPAN

みなさんこんばんは。

ようやく12GTの新型(新しいのはボディだけですが)を準備でき、

シェイクダウンの機会を伺っていたところ、ちょうど友人から

ロックウェーブ練習に連れて行って戴けることとなりましたので、

この土曜日(つまり今日)にシェイクダウンを敢行する運びとなり

ました。

ボディももう少しステッカーチューンを施して、フロントウィンド

とリアウィングに新たにステッカーを貼り付けました。

リアウィング貼付した”pray for JAPAN”。

今年のインディに参戦する佐藤 琢磨が自ら提唱して、

マシンにもこのステッカーを貼り、レースに参戦する模様です。

私もこのステッカーを模して12GTのリアウィングに貼りました。

”日本のために祈ろう”という感じなのでしょうか。

ここにも震災に負けない祈りを添えてみたのですが、

祈りが届くにはあまりにも多くの時間がこれから必要となり

そうですね・・・。

中身のほうは

みなさんこんばんは。

昨日の新型12GT、中身のほうはジェネXとお伝えしましたが、

画像のほうは未だ上げておりませんでしたので、こちらを

ご覧ください。

ベース車両はジェネXにて、フロントサスはホイールベース延長

対策として、サニークーペのベース車両にも使っていた自作の

FRP切り出し品を再度使いました。

本来はメインシャシーを切り出して使いたかったのですが、未だ

そちらの準備は整っていないので、まずは暫定的にこの仕様で

12GTの基本セットを出したいと考えます。

さて、シェイクダウンはいつになるかなあ。