やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

RC PROSHOP T2 6周年記念レース参戦記 ~ T4-2020での初レース編

2020年03月27日 | レース参戦記

みなさんこんばんは。

 

いよいよCOVID-19対応がお仕事にも大きな影響を与えるようになりましたが、

ここはひとつ、踏ん張って乗り切るしかない感じですよねえ。

 

さて、こんな大変な最中ではありますが、RC PROSHOP T2さんで3月22日に開催された、6周年記念レースに参戦しました。

6周年記念レースということで、セントラルRCからプライミー田中さん、澤田さん、塚本さんもお越しになり、

レベルの高いレースとなるのは必定ですよねえ。

 

開催されるレースカテゴリーは1/12ストック、タミチャレGT、タミチャレM、ツーリング17.5Tブーストの4クラスです。

ワタシは1/12ストックとツーリングのWエントリーで頑張ることとしました。

もちろん、1/12がありますから、前日入りで今回もしっかりと練習を実施しました。

 

ツーリングには今回、購入から1か月が経過した、X-RAY T4-2020を初レース投入となりますので、こちらも気合が入る次第ですねえ。

基本セットはなにも変えませんでしたが、ダンパーオイルをF: AXON#32.5、R: AXON#35としました。

少しフロントダンパーオイルを柔らかくすることで、レース中の路面変化に柔軟に対応できるかなと考えた次第です。

 

前日練習ではボディの違い確認と、レース用タイヤの慣らし、そしてバッテリー比較を実施して、マシン自体の変更はキャンバー含めて、

全くいじらずに過ごしました。というのも、マシン自体良く走り、路面変化やタイヤの劣化度合い違いでもマシン側で吸収してくれるので、

変更する理由が見当たらなかったからなんですよね。

事前にX-RAYはセッティングも特に困らないとは聞いていたのですが、ここまで手を掛けなくてよいとは正直驚きました。

 

特にタイヤの劣化違いですが、新品だとマシンが全く前後左右に逃げがなくなり、スロットルとステアリング操作したとおりに動きます。

いざというときの急なステア操作にも完全についてくる感じです。

一方、15パック以上走らせた劣化タイヤを使うと、マシンは前後左右にずれを生じるのですが、操作範囲内かつマシンを大きく動かせるため、

ラップ安定性は落ちるもののベストラップは逆に上がる傾向がみられたほどです。

要すれば、劣化タイヤでもすごく集中して走らせればベストおよびラップいずれも良い結果が出せるので、練習用には最適という感じですね。

レース中のスイートスポットは3~5パック目のタイヤがトータルで良い結果を生み出しそうだというところまで判りました。

 

レース当日は朝9時半に開店して、そこから11時頃までフリー走行時間となり、レース前のドライバーズミーティングと写真撮影を実施した後、

11時半からのレース開始となりました。

レース順は1/12、ツーリング、タミチャレGT、そしてタミチャレMの順で、1/12とツーリングは5分予選、タミチャレは3分予選で、

ツーリングのみ予選3回、他は予選2回という少し変則的なレース形式となりました。

決勝は1/12は8分、タミチャレは3分ですが、ツーリングはセミファイナル5分の後に4人勝ち上がりでtotal 6人でのグランドファイナルと、

エンジンカーぽい決勝方式となりました。

 

まず予選1回目、手堅いタイヤセットで途中3回ほど小さなミスをしつつも何とかまとめてうまくゴールしました。

ベストは8.9秒の周回は33周5分7秒でした。

 

予選2回目、手持ちではより曲がるタイヤセットでかなり快調にラップを伸ばしましたが、後半に大きなミスをして3秒を失ってしまい、

結果はベスト8秒8で周回33周5分4秒でした。

 

予選3回目、予選1回目と同じタイヤセットでバッテリーもイマイチ仕様で臨んだものの、一番手堅くまとめることができ、

ベスト8秒9ながら周回33周5分3秒でした。

 

予選総合結果は3ラウンドの捨てなしポイント制で、7位/8人という結果でした。

 

セミファイナルは3位~8位の6台が4台の勝ち上がりを目指して戦うこととなります。

 

セミファイナルでは、予選2回目と同じタイヤセットで臨みます。もちろん、バッテリーは一番手持ちで良いものです。

 

 

 

上の動画をご覧戴く通り、この動画上では5位スタートの白と緑のワタシのマシンは、レース開始早々に4位浮上してから、

3位の方に引っ張ってもらって無駄な争いを一切せず、淡々と周回をこなしていたのですが、残り僅かのところで単独ミスで、

4秒以上を失ってしまい、しかも5位の方の真ん前で復帰したので、残り5周くらいはグランドファイナルを掛けた、

ガチスプリントレースと化してしまいました。幸いにも何とか踏ん張り切って、ワタシがグランドファイナル行きの切符を手にすることができました。

 

グランドファイナルではタイヤセットは変更せず、バッテリーは若干容量に不安あるもののパワーは前半あるものを選定してみました。

 

 

 

グランドファイナルでは、動画上で6位の最後尾スタートからすぐ、半周したところで前方の混乱を抜け出し、なんとか2位浮上して、

その後は後方から恐ろしい勢いで追い上げてきた塚本さんが、さすがのこのスペースにキッチリと飛び込んでくるかの走りでワタシを難なくかわし、

ワタシは3位に後退したものの、その後はなんとかペースを維持して、後半には少しミスも出たものの順位変動には至らずそのままゴール。

上の画像は、セントラルRCブログさんから拝借させて戴きました。

なんと3位/8人ということで、ワタシのT2でのツーリングレース初ポディウム入りとなりました。

 

X-RAY T4-2020での初レースはなんと、自己最高順位となかなかに素晴らしい滑り出しだと思います。

これからもT4-2020でツーリング頑張っていきますね。

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X-RAY T4-2020セット情報⁉ ~ ちょっとしたお勧めもね(^o^)v。

2020年03月20日 | ツーリング

みなさんこんばんは。

 

3月末には横浜に帰任予定でしたが、ここのところのCOVID-19関連でその話も立ち消え状態です。

この調子だと、早くて夏ごろまでは広島に居続けでしょうかね。

 

ようやくX-RAYのT4-2020を入手してからほぼ1か月ほど経ちましたが、その間はかなり精力的にRC PROSHOP T2で練習しました。

おかげさまでそれなりのタイムが刻めるようになったのと、BD9から比較すると明らかに路面変化に対する懐の広さが感じられました。

具体的には、新品タイヤと15パック使用したタイヤとのタイム差が0.2秒以内と安定していることと、なにより高速コーナー入り口で、

リアがルーズになるシーンが全くなく、とても安心感がありますね。低速コーナーではパーシャル領域のスロットルコントロールすることで、

とても速いコーナリングスピードを維持してコーナーを抜けることができるのが、センターモーターの美点かなと感じました。

因みに、マシンの横にある美味しそうなのは、T2オリジナルランチのシーフードピラフ+さいころカツ(きこりという名前がついてます)ですね。

700円とお手頃価格で量もそこそこ、しかもとてもおいしいですのでお勧めです。

+200円でかなりの大盛も可能ですので、お店で相談してみてくださいね。

 

T2はカーペットコースにしては、それほどグリップが高くないミドルグリップレベルのサーキットですが、

参考までに今のワタシのセッティングを下記に記してみますね。

ドループ F: 4.0㎜、R: 2.2㎜ (いずれもサス下側測定値)

ダンパー長 F: 52.4㎜、R: 52.3㎜ (ダンパー全長)

ダンパーオイル F: #400、R: #400 (いずれもHUDY製)

ダンパーピストン F & R: Φ1.1x4穴

スプリング F: X-RAY C2.5、R: X-RAY C2.7

スタビ F: Φ1.3、R: Φ1.3

車高 F: 5.2㎜、リバウンド 7.8㎜(フロントタイヤが浮く時の車高)

   R: 5.3㎜、リバウンド 8.5㎜(リアタイヤが浮く時の車高)

キャンバー F: 0.5°、R: 1.2°

ギアデフオイル: #5000 (HUDY製)

モーター: R1 17.5T ローターΦ12.1 TITANシャフト 進角50°

ESC: ヨコモPRO4、ブースト58°、5000-20000rpm、ターボ0°

ギア比: 6.97:1 (110:30)

ボディー: ツイスター (ウイングは標準品使用)

 

まだまだ良いセットはあると思いますが、まずはT2で手堅く走れるセットとお考え戴ければと思います。

因みに、タイヤはT2コントロールタイヤのソレックス28+スイープBLUE+ヨコモホイールですね。

グリップ剤はツイッキーです。

 

タイヤといえば、最近ワタシのお勧めであるラバータイヤ用瞬間接着剤は上記画像のセメダイン3000ゴールドゼリー状を使ってます。

これは信頼のセメダイン製ながら、ダイソーで100円にて販売されており、これ一つでタイヤ8本の接着が可能ですから、

経済的にもよろしいかと思います。タイヤ接着性も高くて、ワタシのお勧めです。

尚、ゼリー状ですので塗っただけだと仕上がりが美しくありませんので、塗布後は綿棒などで塗広げてくださいね。

ゼリー状が使いづらい方は同じくセメダインゴールドシリーズの黒ラベルが通常液体タイプでお勧めかと思います。

ワタシも状況に応じて使い分けております。

因みに、この瞬間接着剤は1/12フロントタイヤのサイドグルーにも最適ですので、いろいろと重宝しております。

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いよいよ始動しますね ~ X-RAY T4-2020シェイクダウン編

2020年03月11日 | ツーリング

みなさんこんばんは。

 

ここのところ、COVID-19対応で自粛モードの今日この頃ですが、ワタシのほうもお仕事はネット会議で対応しております。

 

さて、ようやく手元に届いたX-RAYのT4-2020をいつものRC PROSHOP T2さんでシェイクダウンしてきました。

 

ワタシのT4-2020はアルミシャシー仕様を選定しました。このほうが、どこでも通用するかなということと、

多分カーペットコースでしか走らせないからということが選定理由ですかね。

T4-2020のアルミメインシャシーはもし破損すると、19800円もするので、絶対にハードクラッシュしないように運転することが大事となりそうです。

搭載したメカは、サーボにサンワPGS-CL2、受信機にサンワ482、アンプにヨコモPRO4を選定しました。

モーターは最近お気に入りのR1 17.5Tに12.1㎜チタンシャフトローターを組み込んだ仕様と、とりおんV2 17.5TのJMRCA仕様を比較する予定です。

 

シェイクダウンでは、いきなり1パック目からBD9で1日走らせたタイム同等をたたき出してくれて、かなり幸先が良い感じです。

特に、高速コーナー入り口や、シケインでのリア挙動のシビアさが、このT4-2020では一切見られないのがとても美点だと思います。

少し気になる点としては、まずメカ搭載の自由度が少なく、よく考えて手持ちメカを搭載する必要があります。

また、リアベルトが伸びやすく、こまめな張り調整が必要となりそうです。フロントは逆に、従来よりベルト張り調整頻度が少なくて済みそうです。

いずれにしても、センターモーターレイアウトのマシンでは、従来よりベルト張り調整に少し気を使ったほうが良いかと考えます。

 

T4-2020の標準ばねは前後にリニアの2.5がキットについていますが、ワタシはリアにX-RAYのリニア2.7固定で、

グイっと曲げたいときはフロントにリニア2.7、安定して曲げたいときはフロントにヨコモBD9用のプログレ2.45-2.75で良好な結果を得ました。

また、アッパーデッキのセンター部分固定方法はガチ締め、ベアリング支持、フリーの3種類ありますが、ベアリング支持が比較的安定するように思えました。

 

ボディはツーリスモ、ツイスター、ヘルキャットと試しましたが、今のところはツイスターが安定して曲がる感じで良好に思えました。

因みに、ボディマウント位置はリアのボディマウント前後位置を調整するカーボン製シムを全て外すことで、BD9のボディがそのままずれなく搭載できることが判りました。

これはボディをそれぞれ個別に準備する必要がなくなるので、とても助かりますね。

あと、センターモーター仕様のマシンではあまりボディ前出しするとマシンバランスが取れなくなると思いますので、ワタシはボディに記載のボディ前出し量は0㎜としました。

これでもマシンの曲がりは十分ですが、一度この辺も確認を進めるセッティングポイントにはなりそうですかね。

 

今後もT4-2020で今年のツーリングレース活動を進めていきたいと思います。

 

ところで、3月22日(日)は、RC PROSHOP T2さんの6周年記念レースがあります。

この6周年レースでは、ツーリング17.5Tブーストクラスと1/12JMストッククラスがあり、いずれにもセントラルからご高名なプライミーさんも参戦される模様です。

かなり楽しめるレースになるかと思いますので、興味ある方はT2のHPないしは、このオンラインリンクからエントリーしてくださいね。

参加費は2500円となるそうです。

もちろん、ワタシも参戦しますので、ご参加可能な方はぜひ一緒に楽しみましょうね。

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またもやこてんぱ ~ セントラルカップ at マニアリ

2020年03月04日 | レース参戦記

みなさんこんばんは。

 

ここのところ自粛ムードが高まっておりますが、なぜかお仕事に自粛はなく、逆に出張禁止令で情報収集に四苦八苦しちゃいますよね。

まあ、ワタシの単身赴任先である広島オフィスにはワタシ一人なので、感染リスクは全くないのがせめてもの救いでしょうかね。

でも、結果として横浜自宅に3月は帰ることができず、やむなくラジコンするしかないみたいです。

 

さて、2月23日にMANIAX アリーナ様にて開催された、セントラルカップに参戦してきました。

セントラルといえばやはり、X-RAYですよね。

ようやくワタシもX-RAYの最新型である、T4-2020を入手しましたよ~。もう、待ち侘びておりましたねえ。

まあ、ワタシがこれまで購入した最高額のキットがコラリーの1/12でしたが、その2倍のお値段とはさすがです。

きっと、素晴らしい走りを披露してくれるものと期待したいものですよね。

 

さてさて、本題のセントラルカップでは、ワタシは1/12ストッククラスに参戦しました。

昨年、マニアリ様で開催されたモロテックカップでも路面グリップに苦戦した記憶があるものの、

今回はなんと、前週にハイグリップコースであるヤタベで走らせたマシンそのままの仕様で臨みました。

もちろん、リアアクスルはスプール仕様ですので、これでも走れるように多種のタイヤセットを持ち込んで、

友人とともに前日入りで頑張りました。

こちらがレースに投入したマシンですね。

シャシー板厚が2.5㎜とかなりの重量級かと思いきや、トータル車重は742gですので、まあそこそこですかね。

アンプとリアアクスルのスプール化でかなり軽量方向に振れたのが、トータル重量そこそこの要因だと思います。

 

タイヤセットはフロントに正確無比、臨機応変、馬鹿正直、ボンバーオレンジにイエロー。

リアに正確無比、臨機応変、ヨコモダブルピンク、ボンバーオレンジにコンビ。

これだけのタイヤセットを評価するため、1時間に2回走行で朝10時から午後3時まで休む間なく走行テストを実施して、

結局はフロント正確無比、リアにボンバーコンビを選定しました。

ボディはAMRプロライトとトヨタを使い、AMRプロライト一択であることを確認しました。

マシンセットは基本ヤタベセットを踏襲しつつ、センターショックのスプリングをモロテックのハードからソフトに戻しました。

でも、リアアクスルのスプールはそのままでセットを頑張りました。

 

というのも、今回のマニアリ様サーキットのレイアウトがシケインが多くて、リアスプールに有利なレイアウトだったためです。

これらのセットで、ベストは8.0秒、周回は28周4分1秒となりました。残念ながら7秒台には踏み込めませんでしたが、

トップ勢がボンバーさん含めて7.6~7.7秒くらいだったので、トップから0.5秒以内の目標は達成できて満足です。

何より、トータルでの周回数は500周超えと、この日練習されていた中で一番の周回数でしたので、練習量はトップですかね。

なんせ、朝10時から夕方6時までで15パック走らせましたからねえ。

 

しかしながら、レース前日の土曜日は雨模様で気温が比較的高く、路面コンディションはなかなかに良かったんですよね。

そして日曜日のレース当日天気予報では、天気は晴天となり気温は少し落ちるとのこと。

そこでバックアップでフロントボンバーイエローも投入用意することとしてこの日の練習は終了となりました。

 

もちろん、夜はいつもの、”夜のAメイン”で参加されるみなさまと一緒に呑み会へと向かい、ここでも楽しいひと時を過ごした次第です。

 

さて、前日の”夜のAメイン”では大いにビールなどを呑んだのですが、なんとか二日酔いになることもなく、予定通りマニアリに朝9時到着できました。

 

セントラルDDカップでは、1/12ストッククラス、F1スポンジワイドクラス、そしてFP2クラスの3クラス構成となっておりました。

ワタシは今回、1/12ストックのシングルエントリーですので、しっかりと集中して準備を進めました。

 

レース進行としては、まず朝9時から約1時間を当日エントリーの方限定での練習走行時間として、その後にドライバーズミーティングと写真撮影、

そしてコントロールプラクティス3分、予選4分x2ラウンド、決勝5分という流れとなります。

 

コントロールプラクティスでは前日のセットと同じく、フロントタイヤに正確無比を40.8㎜、リアタイヤにボンバーコンビを41.5㎜設定としました。

グリップ剤はフロントに幅7㎜でTC2+を3分、リアに全塗りでTC2+を1時間としました。もちろん、リアアクスルは前日と同じくスプールのままです。

コントロールプラクティスはベストラップ順での予選走行順が決まりますので、ベスト狙いの走りが本来でしょうが、

ワタシは予選シミュレーションを兼ねて、3分間を淡々と走らせることとしました。

コントロールプラクティス開始してすぐ、ワタシの想定以上に路面グリップは来ておらず、走行ラインをキープするのがやっとの状態です。

結果として、ベストは8.8秒と全くさえない結果となりました。

 

このコントロールプラクティスの結果から、本来であればリアアクスルをギアデフに変更するとことですが、マニアリのコースレイアウトを考慮すると、

このまま予選中に路面が上がれば確実にスプールのほうが有利を考え、予選はスプールで通すこととしました。

ただ、予選1回目は確実に周回を出したかったので、前日に用意していたフロントボンバーイエローを投入することにしました。

 

予選1回目、コントロールプラクティスよりは路面はましですが、こちらの想定には届かないレベルで、なかなか苦戦しつつもかろうじて4分間まとめ上げて、

ベストは8.5秒、周回は27周4分7秒と今できる範囲での結果はだせました。

 

予選2回目、今度はフロントタイヤを正確無比に戻してコントロールプラクティスと同じセットとしました。

予選2回目をスタートしてすぐ、この判断は全くの誤りであることに気づきましたが、もう如何ともできない状況です。

結果は予選1回目を下回る内容でした。

 

今回、1/12ストッククラスは16名の参加者がありましたが、各メイン6名切りのため、Bメインに残るには12位にいる必要があります。

ワタシの予選1回目の押さえの結果で、辛うじて12位のギリギリでBメインには残ることができました。

 

決勝は6位からのスタートで、Cメイン優勝者が7位スタートでBメイン勝ち上がりとなったため、総勢7名での決勝となりました。

ワタシは決勝では次回につなげるべく、リアアクスルをスプールからギアデフに変更して、その他セットは予選2回目と同じとしました。

では、走行の様子は下記の動画にてご覧くださいね。ワタシは6位スタートの黄色いボディのマシンです。

 

 

ご覧戴く通り、なかなかうまく走らせることができませんでしたが、少なくともギアデフのほうがリアの安定感に優れていたため、

ギアデフないしはボールデフでセットを進めるべきだったというのが結果論となりますかね。

最終結果はBメイン4位で総合10位/16人という内容でした。

 

セントラルDDカップ、レース後は大抽選会もあり、総じてとても楽しいレースだったですねえ。

みなさまも機会があれば、是非ご参加ください。

 

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