goo blog サービス終了のお知らせ 

やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

ちょっとラジコン流行ってるかも_またもやレジャラン厚木に行ってみた編

2025年03月10日 | お勧めの逸品

みなさんこんばんは。

3月になって寒暖差が激しい今日このごろですが、ここにお越しいただいているみなさまは、

お元気でしょうかね。

ウチの近くで桜っぽい花が咲いていました。早咲きの品種なんですかね。

 

ここのところ遠距離(片道100km以上)のラジコン遠征は月1回となりましたので、

ちょっと久々にウチからほど近い(30km足らず)レジャラン厚木へ行ってみました。

レジャラン厚木の車止めは高さがあるので、ウチのクルマだと安易には近づけません。

やむ無く写真の状態で長時間駐車するので、少し車両前側がはみ出し加減となるため、

できるだけその影響がない駐車エリアを探すのが大変です。

 

そんなちょっとした苦労をしつつ、3月初旬に訪れたレジャラン厚木は混んでました。

それは駐車場も、ですがラジコンコースもいっぱいラジコンが走っていて、盛況でした。

レジャラン厚木では月毎に周回方向が変わるらしく、3月は時計回りとなりました。

マシンはDESTINY SRF仕様に加えて、旧型のオーソマA12を持ち込みました。

結局、旧ソマA12でもスプールのままではグリップ剤が使えないレジャランでは厳しく、

やはりボールデフが必須でした。やはり偉大ですね、ボールデフ。

スプールの効果はつくパーのように凄いグリップ力がある路面で初めて効果ありますけど、

普通の路面ではボールデフに頼るしかないことを再確認できました。

 

ところでお話しは変わって、つい最近ですがkimihiko-yano.netさんから新型モーターが発売されましたね。

ハイ、R1WURKSのV30モーターです。

スペックからして少しトルク型のモーターですが、数値からするとHWのG4Rにオプションローターを入れたような、

そんな感じですね。つまりは箱出しの状態で、つくパーにぴったりの性能ではないかと推察する次第です。

これは今月のつくパーでのEPS-Jが楽しみですね。

なんといっても、重量が軽いのも特徴の一つです。これはひとつのお勧めの逸品といえそうですねえ。

なお、上の画像でV30(画像左)とV21(画像右)を比較しましたが、どうやらリア周りの進角調整ネジの数が、

3本から2本へ変更されてますね。これはセンサーボードも新規かもしれません。

そのうち分解して、詳細に調べてみるつもりです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これは久々のおすすめかもです_タイヤ真空引き

2024年09月22日 | お勧めの逸品

ワタシはほんとにレースに向いてないと、今日改めて心から思いました。

ワタシのように下手でも楽しめるレースはないものかと、探していますがなかなか見つかりませんね。

いずれ見つかれば、そちらに頑張りたいと思います。

 

今日、KARPでのEPS-Jで1/12プロストックに一応参加しました。

目的は自分のレースではなく、1/12プロストックを始めた小学生のお手伝いをするためです。

結果として、激戦の1/12プロストッククラスでAメイン入りを決めてくれて、ワタシの唯一の心の救いでした。

 

その中で、やはりこれはお勧めしなければ、という逸品を見つけましたので、紹介させてください。

 

 

Amazon|Minidiva 自動真空キャニスター コーヒー豆 保存容器 耐熱ガラス ポンプ不要 密閉 スマート 真空保存コンテナ 食材鮮度 栄養保持 高真空度 自動操作 日付表示 茶筒 600ml|保存容器・キャニスター オンライン通販

本来はコーヒー豆保管用らしいですが、これを使えばタイヤの真空引きが簡単にできて、

バッテリー内蔵なので単独で配線不要で使えるのと、手でシュコシュコする真空引きに対して、

真空度が大幅に高いので、タイヤへのグリップ剤浸透度もとても優れています。

例えば、新品のボンバーオレンジミディアムを新品削りたてであっても、これを使うことで、

つくパーの1周目からしっかりグリップしてくれると言うくらい、優秀です。

まあ、お安いのでお試しに良いかと思います。

役に立たなければ、リアタイヤ3セット保管できると言う最低限のお仕事もできますので。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KARP EPS-J Round-4_A12Xは素晴らしいです

2024年07月23日 | お勧めの逸品

みなさんこんばんは。

 

7月21日にKARPで開催されたEPS-Jに参戦して、A12Xでのレース初参加となりました。

 

A12Xは素晴らしくよく走ってくれて、手持ちのマシンに比較してもアベレージで0.3秒ほどラップペースに優れてました。

 

残念ながら、使い手がワタシだったため好成績につながることはありませんでしたが、路面グリップが低い時から、

路面が上がった時まで一貫して前後バランスが崩れることなく、安定した走りを披露してくれました。

 

サイドスプリングはキット付属のソフト、リアピッチングスプリングはキット付属のミディアムを使いました。

リアのロールダンパーには20万番のグリスを注入して、フロントキングピンにはタミヤソフトグリスを塗布しました。

 

完成状態で車重が700gしかなく、フロント周りに錘を30g追加しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早速つくパーでシェイクダウンしてきました_オーソマA12X編

2024年07月14日 | お勧めの逸品

みなさん、こんばんは。

 

先日入手したばかりのオーソマA12XとA12WCの2台ですが、先ずは手始めとして、

A12Xを組み立ててみました。

とりあえず、サーボと受信機およびモーターはコレまで使ってきたものではありますが、

アンプ(ESC)については新品のホビーウィング製1s専用アンプを使いました。

ただ、A12X受け取ったその日に組み立ておよびメカ積みにボディフィッティングを施しましたので、

アンプのキャパシタは交換する暇がなく、とても小さな標準品が装着されています。

 

果たして組み立てに次の日である、7月14日(日)に早速A12Xを持ってつくばRCパークへ行きまして、

シェイクダウンを敢行してきました。

 

この日は道路がとても空いていたので、1時間半ほどで現地到着しました。

そこで友人たちからA12Xは大注目を一身に浴びることとなった次第です。

 

結局は8パックほど走行させた結果、全く何も壊れずゆるまず、そもそもマシンはクラッシュを一度もすることなく、

シェイクダウンを終えることができました。

ただ、急なつくパー行きのためタイヤの準備が追いついておらず、またワタシの拙いウデのため、タイムをここに、

お知らせするレベルにはないことをお許しください。

 

とはいえ、つくパーでワタシが感じたことや、友人たちからの質問への回答などを下記に記すことで、

少しでもA12Xの素性を掴んでいただければ嬉しいです。

 

<A12Xに対してのワタシの感想や友人からの質問回答について>

・A12Xは旧型A12に対して良さそうですか?

 →・はっきり言うと、旧型のA12から大きな特性の差は感じない。

  ・基本はアンダーで、リアがしっかりしているところは同様です。

・ただし、旧型A12よりはセット変更でマシンは曲がる方向にし易い印象。

 →・多分、ロールセンターが少し高くなっている影響かなと推定してます。

  ・フロントのリバウンドは0にした方が曲がる方向に感じた。

  ・サイドスプリングは少しプリロードをかけた方が曲がる方向に感じた。

  ・フロントグリップ剤を70%塗り幅で3分でもアンダー傾向は変わらず、リアは負けない感じ。

  ・しかも、フロントグルーなしでもハイサイドや浮きの症状は全くみられない。

  ・上記より、すごく路面が上がったカーペット路面ではとても良い可能性があると思います。

・フロントサスは旧型A12と全然違うの?

 → 多分取り付けは同じで互換性あるのではと思います。(要確認)

・旧型A12の部品は使えるのかな?

 → かなりの部品が使えそう。今後確認が必要。

・ボディマウント位置は旧型A12と同じなの?

 → 同じように思えるが、タイヤ位置についてはフロントロアアームが旧型A12の何mmショートかが不明。

 

先ずはこんなところです。

 

次回は来週末のKARPでのEPS-Jにて引き続き、A12Xの良い点と悪い点を探していきたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早速着弾しました_オーソマ A12X & A12WC

2024年07月13日 | お勧めの逸品

みなさんこんばんは。

 

Awesomatixから新型A12である、A12XとA12WCが発表されて程なくして出荷の報が届きました。

今までのオーソマであれば数ヶ月待たされるのかも、と思っていたのですが、

なんと本日7月13日に、A12XとA12WCが耳を揃えて届くと言う、なんだかオーソマのやる気を感じました。

こちらがA12Xの開封した中身となります。

そして、こちらがA12WCの開封した中身となります。

A12XとA12WCを並べてみると、特にメインシャシーが細さの面でA12Xは際立っていますね。

そのせいか、スチール製のA12Xとアルミ製のA12WCとのメインシャシーは手で持つ限りにおいて、

さほどは差を感じませんでしたね。

 

では、早速A12Xの方を組み立てて行きます。

と、その前にサーボのケース交換を先に済ませないとですね。

初めてサンワミニサーボのケース交換をしました。いろんな人から難易度高いと聞いていたのですが、

じっくり無理せず進めればとても簡単でしたね。

ネジはケースを止める四本だけでなく、ポテンショメータを固定するネジがサーボ内部に1個ありますので、

これに気づかず無理やり外そうとすると大変なことになりますので、ご注意くださいね。

 

そして、さっさと組み立て完了です。

では面白くないので、後ほどだらだらと組み立てている動画をアップしますので、そちらでご確認ください。

簡単にまとめると、A12Xの組み立ては2箇所のボールジョイント部の組み立てがとても難しいです。

 

組み立て説明書をしっかり読んで、無理せず考えながら組まないと、多分取り返しがつかなくなると思います。

ただ、リアのロールダンパーはとっても簡単に組み立てできるようになりました。

これならサーキットでダンパーの粘度変更する気になると思います。

 

リアのピッチングスプリング部も組み立て難易度高く、要注意です。

ワタシは上記画像の状態になるまでの組み立てに6時間ほどかかりました。

 

では、次は早速にシェイクダウン編といきますかね。

お楽しみに、です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする