やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

早速つくパーでシェイクダウンしてきました_オーソマA12X編

2024年07月14日 | お勧めの逸品

みなさん、こんばんは。

 

先日入手したばかりのオーソマA12XとA12WCの2台ですが、先ずは手始めとして、

A12Xを組み立ててみました。

とりあえず、サーボと受信機およびモーターはコレまで使ってきたものではありますが、

アンプ(ESC)については新品のホビーウィング製1s専用アンプを使いました。

ただ、A12X受け取ったその日に組み立ておよびメカ積みにボディフィッティングを施しましたので、

アンプのキャパシタは交換する暇がなく、とても小さな標準品が装着されています。

 

果たして組み立てに次の日である、7月14日(日)に早速A12Xを持ってつくばRCパークへ行きまして、

シェイクダウンを敢行してきました。

 

この日は道路がとても空いていたので、1時間半ほどで現地到着しました。

そこで友人たちからA12Xは大注目を一身に浴びることとなった次第です。

 

結局は8パックほど走行させた結果、全く何も壊れずゆるまず、そもそもマシンはクラッシュを一度もすることなく、

シェイクダウンを終えることができました。

ただ、急なつくパー行きのためタイヤの準備が追いついておらず、またワタシの拙いウデのため、タイムをここに、

お知らせするレベルにはないことをお許しください。

 

とはいえ、つくパーでワタシが感じたことや、友人たちからの質問への回答などを下記に記すことで、

少しでもA12Xの素性を掴んでいただければ嬉しいです。

 

<A12Xに対してのワタシの感想や友人からの質問回答について>

・A12Xは旧型A12に対して良さそうですか?

 →・はっきり言うと、旧型のA12から大きな特性の差は感じない。

  ・基本はアンダーで、リアがしっかりしているところは同様です。

・ただし、旧型A12よりはセット変更でマシンは曲がる方向にし易い印象。

 →・多分、ロールセンターが少し高くなっている影響かなと推定してます。

  ・フロントのリバウンドは0にした方が曲がる方向に感じた。

  ・サイドスプリングは少しプリロードをかけた方が曲がる方向に感じた。

  ・フロントグリップ剤を70%塗り幅で3分でもアンダー傾向は変わらず、リアは負けない感じ。

  ・しかも、フロントグルーなしでもハイサイドや浮きの症状は全くみられない。

  ・上記より、すごく路面が上がったカーペット路面ではとても良い可能性があると思います。

・フロントサスは旧型A12と全然違うの?

 → 多分取り付けは同じで互換性あるのではと思います。(要確認)

・旧型A12の部品は使えるのかな?

 → かなりの部品が使えそう。今後確認が必要。

・ボディマウント位置は旧型A12と同じなの?

 → 同じように思えるが、タイヤ位置についてはフロントロアアームが旧型A12の何mmショートかが不明。

 

先ずはこんなところです。

 

次回は来週末のKARPでのEPS-Jにて引き続き、A12Xの良い点と悪い点を探していきたいと思います。

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早速着弾しました_オーソマ A12X & A12WC

2024年07月13日 | お勧めの逸品

みなさんこんばんは。

 

Awesomatixから新型A12である、A12XとA12WCが発表されて程なくして出荷の報が届きました。

今までのオーソマであれば数ヶ月待たされるのかも、と思っていたのですが、

なんと本日7月13日に、A12XとA12WCが耳を揃えて届くと言う、なんだかオーソマのやる気を感じました。

こちらがA12Xの開封した中身となります。

そして、こちらがA12WCの開封した中身となります。

A12XとA12WCを並べてみると、特にメインシャシーが細さの面でA12Xは際立っていますね。

そのせいか、スチール製のA12Xとアルミ製のA12WCとのメインシャシーは手で持つ限りにおいて、

さほどは差を感じませんでしたね。

 

では、早速A12Xの方を組み立てて行きます。

と、その前にサーボのケース交換を先に済ませないとですね。

初めてサンワミニサーボのケース交換をしました。いろんな人から難易度高いと聞いていたのですが、

じっくり無理せず進めればとても簡単でしたね。

ネジはケースを止める四本だけでなく、ポテンショメータを固定するネジがサーボ内部に1個ありますので、

これに気づかず無理やり外そうとすると大変なことになりますので、ご注意くださいね。

 

そして、さっさと組み立て完了です。

では面白くないので、後ほどだらだらと組み立てている動画をアップしますので、そちらでご確認ください。

簡単にまとめると、A12Xの組み立ては2箇所のボールジョイント部の組み立てがとても難しいです。

 

組み立て説明書をしっかり読んで、無理せず考えながら組まないと、多分取り返しがつかなくなると思います。

ただ、リアのロールダンパーはとっても簡単に組み立てできるようになりました。

これならサーキットでダンパーの粘度変更する気になると思います。

 

リアのピッチングスプリング部も組み立て難易度高く、要注意です。

ワタシは上記画像の状態になるまでの組み立てに6時間ほどかかりました。

 

では、次は早速にシェイクダウン編といきますかね。

お楽しみに、です。

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正式販売きましたね_オーソマA12X & A12WC

2024年07月06日 | お勧めの逸品

みなさんこんばんは。

 

オーソマのA12新型であるA12XとA12WCが近日発売されると一部ネットや海外ショップで紹介されていましたが、

遂にオーソマ本家のサイトでも正式発表されましたね。

 

そして、日本発売に関してもアークオンラインショップさんで日本国内での発売が正式発表されました。

 

やはりA12WCは現行A12のマイナーチェンジのようですね。主としてリアモーターマウント周りの変更と、

リアアクスルハブのホイールとの当たり面を広げたり、細かなところで更なる工夫を施したようです。

気になるお値段は税込で73,700円と、まあ為替レート考慮すればやむなしでしょうかね。

 

そしてA12Xはやはりかなり踏み込んだフルモデルチェンジ的な変更が施されているようです。

特に気になるのはよりスリムとなったメインシャシー(実は変形Tバーですけどね)でしょうか。

こちらはなんと、材質もアルミではなくスチールのようです。つまりは相当の低重心化が図られてます。

また、リアのロールダンパー部にピッチング相当のスプリングも組み込まれて。サイドスプリングは

やはりフロントに設置されたようです。

気になるお値段は税込で79,970円とA12WC比で言うと控えめな値段差と言っていいのでしょうかね。

 

さらにアークオンラインショップの今回目玉はなんと、A12X & A12WCシャーシキットセットでしょうか。

実はA12XとA12WCを1台ずつ計2台をセット販売すると言うものです。

となると期待してしまうお値段はなんとなんと、153,670円となりました。

んん〜っ、え?A12XとA12WCのキット値段普通に足すと153,670円ですよね。

これって、2台セットで買っても一円たりともお得にならないってことでしょうかね。

まあ、オーソマを買えるだけありがたいと言うことなんでしょうか。

 

と言うわけでここをご覧になったそこのあなた様、2台セットに行ってみましょうか?

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これはお勧めなのか!?_オーソマA12XとA12WC同時新発売

2024年07月03日 | お勧めの逸品

みなさんこんばんは。

 

6月23日につくパーで開催されたEPS-Jに1/12プロストッククラスとモディにWエントリーで参戦しました。

結果は惨憺たるもので、そろそろカテゴリーチェンジを考えた方が良さそうです。

6月16日にKARPで開催されたタミチャレGTでは強豪ひしめく中、ワタシ自身でも驚きのAメイン入りができましたので、

こちらをメインにした方が良さそうです。

 

さて、そんなワタシにはTA08-Rをすぐ買うべしと物色をしていたところ、なんとですよ、

突然オーソマからA12XとA12WCという2種類の新型車が発売されるという情報が流れました。

すぐにオーソマのサイトを確認したのですが、7月3日時点では全くそのような情報がありません。

 

もしかしてガセ情報かと思いきや、とある海外ショップではもう予約販売が開始されていて、

その海外ショップに問い合わせたところ、もうすぐオーソマから正式展開されて販売開始とのこと。

しかもA12XとA12WCはお値段も別々で、A12Xの方がお高いお値段設定でした。

 

従来のA12とお値段比較すると、A12WCがA12とほぼ同等、A12XがA12より15%ほどお高い設定です。

となるとA12WCがA12のマイナーチェンジ版、A12Xがフルモデル版で同時販売してきたのかもです。

 

詳細は記載されておらず、上記にしるした画像のみですので想像するしかないですが、A12Xに関しては、

リアにあるべきサイドスプリングがなくて、何やらバッテリ前端の両端にそれらしきものが見えますね。

ということで、A12Xはかなり変更規模が大きい新型車と言えるかもしれませんね。

 

さて、今回もオーソマがお勧めの逸品となるかどうか、とても楽しみですよね。

ワタシもTA08Rをかうか、オーソマ買うか迷いどころですねえ。

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ようやく日本販売がはじまりましたね_HW G4R 13.5T大注目編

2024年05月26日 | お勧めの逸品

みなさんこんばんは。

 

ワタシもようやく身辺が落ち着いてきましたので、たまっていたボディ塗装を再開しました。

12GT-R用のボディである、Phat bodies GTMですね。

ボディ塗装にはタミヤ製のエアブラシ機材を使ってますが、塗料にはファレホというメーカーの、

プラモデル用水性塗料を使ってます。

 

ボディ塗装前と塗装後の両方でABC製ボディプライマーをスプレーすることでポリカボディにも、

プラモデル用水性塗料が使えるようになるのですが、塗料うすめ方にコツがあります。

 

まず、塗料の薄め方ですが基本は水道水のみで良くて、塗料10滴に対して水が1〜3滴程度と、

薄め過ぎず、ハンドピースが詰まらないギリギリの濃さを狙うのがポイントです。

蛍光塗料やシルバー系の場合は水で薄める必要がないので、この辺についてはまた別の機会に、

図解で説明したいと思います。

 

さて、本題のホビーウィング製G4R 13.5Tモーターですが、既にEPS-Jはじめ1/12のレースにて、

圧倒的なスピードを誇っているので、みなさんも気にされていたのではと思います。

しかしながら、海外では販売が始まっているものの日本販売が遅れていて、海外通販で購入するしか、

入手できない状況が続いていました。

しかしながらようやく先週末にセキドさんから正式に発売が開始されて、日本のショップで購入可能となりました。

しかも上記画像にあるとおり、早速RC MANIAXさんから購入して開封してみたらなんと、

モーターのステーター各極の内部抵抗測定値が記載されていて、しかもモーターのシリアルナンバーも記載されてます。

 

上の画像左上に記載ある、SN241600739がシリアルナンバーのようです。

また、進角メモリも注目ですね。よく目を凝らすと、43°のところに短い白線がありますよね。

これは出荷時のデフォルトでの進角調整位置のようです。

これがいわゆる、”吊るし”の出荷状態での計測結果ですね。

1/12プロストックで走らせるにはちょうど良い性能ではないかと思います。

KV値は4000超えの値を示しているのでかなりの高回転型モーターと言えそうです。

なので指数は65〜70の範囲で調整すれば良さそうです。

エンドベルで43°のモーター実進角は40°ですね。まあ、エンドベルの進角設定と実進角との差は少なく、

安心してエンドベルの値を元にして調整ができそうですね。

 

というわけで新型のHW製G4R 13.5Tモーター、ワタシもテストして確認を進めてみますね。

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