みなさんこんばんは。
モーターチェッカーはなかなか役立っておりますねえ。
とりあえず手持ちのモーターを適当に計測しているところですが、
先日の全日本でオープンクラスに使ったen-route製の7Tモーター
を計測してみてビックリ!!
なんと、センサーが破損しておりました。
確かに、全日本の金曜朝一の練習走行の時から走りはじめの
一握りでちょっと無反応な時間があったり、低速コーナーからの
ケリが全然ないなあ、なんて気づいてはいました。もしかして
センサー壊れてるかも、と思いましたがそれにしてはそんなに
ペースも悪くないのかなと思ってしまってました。
土曜の予選前にヨコモのZERO-R 3.5Tに交換しようと思って
いたのですが、ストックが忙しすぎてそれもできず、最後まで
そのまま走らせていました。ええ、やってしまった模様です。
そんな大失敗にも拘わらず、これはマシンの見直しだ~っとなってしまう
のが、ワタシの良いところ?
見直した結果、上の画像のようにプラズマがマイナーチェンジを果たして
くれました。
まあ、R5.2のセンターショックブレースをそのままプラズマに取り付け
できるように、メインシャシーに穴を3つ開けただけなので、誰でもできる
簡単な変更ではありますが、なかなかに見た目もよさそうです。
という訳で、早速にレジャランで試走させてみましたが、いきなり普通に
走ります。アンプセンター置きができないプラズマでアンプがセンター
寄りに置けたので、多少は動きが良くなったようにも思えますが、ただの
気のせいかもしれません。やはり、クレストとかヤタベとかでタイム測って
みないと効果の程は判らないかもです。
まずは工作その1ということで。
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