みなさんこんばんは。
12月14日の日曜日、京商サーキットにて開催されたフタバ産業主催のレース、通称フタ産カップにワタシも参戦してきました。クレストカップの2週間後にて、クレストカップでは泊まり込みでの気合とお金を投入したのでさすがに事前練習はできませんでしたので、今回は当日ぶっつけ本番のレース参戦となりました。また、京商サーキットでの走行も実に1年ぶりということで、コースレイアウトも1年前とは異なるので屋外アスファルトでスピードの出る大型サーキットに1/12モディのレースに出るというのはなかなか勇気が要りました。
しかしながらクレストカップの際に友人から良いグリップ剤があるから使ってみる?とのありがたいお言葉を頂いたのと、フタ産カップでは1/12モディでもモロテック製のコントロールタイヤ(グレーライン)が採用されるのでタイヤの選定で頭を悩ませることもないことから、思い切って1/12モディクラスに参戦を決めることができました。
さて、レース当日は朝7時開門ということで、ワタシは家からクルマで40分程度で京商サーキットには行けますから、朝6時半目途で到着するように計画しましたが想定以上に早く到着してしまいました。しかし、実際の開門は6時40分くらいでしたので寒い早朝に開門町する時間は少なくてすみました。ピットはいつも通り、京商サーキットにある観客席の間の通路に自前の机といすを用意してピット設営という、まるでタミグラのような感じで準備を進めました。
朝は1時間半ほど練習時間がありますので、なんとか2パックほど事前走行ができまして、最初の1パック目はベストが15秒、2パック目が14秒5となんとかこーすをトレースできる程度にはコースを憶えることができました。
さて、今回のレースではモロテック製の百戦錬磨を投入したのですが、アスファルト路面でシャシーが痛むのを嫌って、シャシー裏面にダイソーのアルミテープを貼り付けて保護してみました。アルミ製ですからシャシー全面に貼り付けても、ポンダーの感度には影響を与えずに済みました。
レースは5分間の予選2回と8分間の決勝1回ですが、1/12モディの参加者が若干少なくて、結局全員Aメインが確定しました。他のカテゴリーはとても盛況なのでちょっと残念ではありますが、まあ参加者見ればふつう参加しないかなみたいな…。だって、今年の全日本Aメイン常連のまっぴーさんに、世界戦3位のひでろーさん、他も全日本上位経験者や京商サーキット常連の手練れの方で、この強烈な面子だとなかなか参加する気が起きなかったのかもしれませんねえ。まあ最下位でもしゃあないと考えるワタシは参加したものの、なんとか他の方の邪魔にはならないようにとそこだけが気になるところです。
果たして予選1回目、まあやはり順位は最下位ながら、なんとか流れには乗れる程度に走行できていて、ベストも13秒9まででたのでトップ勢の1秒以内の遅れで走行できている感じです。まあ、2度ほど速いマシンを譲り損ねて単独ミスしたので成績は予想通り最下位でしたが、なかなか楽しめた予選1回目でした。
予選2回目は更なるタイムアップを目指して若干グリップ剤の塗り時間を変えたのですが、路面の変化に追い付けずにアンダーが強く出てしまい、逆にタイムは落ちてしまいました。
これで決勝は最下位からの走行が決まりましたが、ここでなんと雨が降り出しました。天気予報では全く雨が降ることにはなっていなかったのですが、結局2時間くらい中断の上で路面状況が回復したところで、その後の予選はすべてキャンセルしてすぐに決勝に移ることになりました。
決勝の時間はこの雨の影響もあり、ほぼ夜になってしまい照明のもとでレースが行われることとなりました。しかしながらこのサーキットは大きく、照明の下でのマシンはどこにいるかはわかるのですが、どっちをマシンが向いているかわからず全くレーススピードで走行できません。何とか感想はしましたが、ベストが15秒台ということからも如何にちゃんと走れなかったかがお判りになるかと思います。クレストナイトレースだとちゃんと見えるんですけどねえ。
まあ、フタ産カップのお楽しみはレースだけじゃないんですよね。この豪華な賞品も魅力の一つです。ワタシは結局、F1用のタイヤ前後(タバタ製)を頂くことができました。でも、フタ産カップの魅力はこれだけでもないんですねえ。
フタ産カップではいくつかのメーカーさんからブースが出されていて、そこでは思わぬ大安売りの出物があるんですよね。上の画像がそのゲットした出物です。1/12リアタイヤやダンパーオイル、そして1/12用1セルバッテリーなどをゲットしてしまいました。やはりフタ産カップ、こりゃあ大盛況になるわけですよねえ。
ちなみに、アルミテープで保護したシャシーはどうなったかというと…、
走行後はこんなになってしまいましたが、
アルミテープを取り去ってみるとこんな感じでまあまあそれなりに保護してくれた感じがしますねえ。まあ100円ですからこんなもんでしょ。
12月14日の日曜日、京商サーキットにて開催されたフタバ産業主催のレース、通称フタ産カップにワタシも参戦してきました。クレストカップの2週間後にて、クレストカップでは泊まり込みでの気合とお金を投入したのでさすがに事前練習はできませんでしたので、今回は当日ぶっつけ本番のレース参戦となりました。また、京商サーキットでの走行も実に1年ぶりということで、コースレイアウトも1年前とは異なるので屋外アスファルトでスピードの出る大型サーキットに1/12モディのレースに出るというのはなかなか勇気が要りました。
しかしながらクレストカップの際に友人から良いグリップ剤があるから使ってみる?とのありがたいお言葉を頂いたのと、フタ産カップでは1/12モディでもモロテック製のコントロールタイヤ(グレーライン)が採用されるのでタイヤの選定で頭を悩ませることもないことから、思い切って1/12モディクラスに参戦を決めることができました。
さて、レース当日は朝7時開門ということで、ワタシは家からクルマで40分程度で京商サーキットには行けますから、朝6時半目途で到着するように計画しましたが想定以上に早く到着してしまいました。しかし、実際の開門は6時40分くらいでしたので寒い早朝に開門町する時間は少なくてすみました。ピットはいつも通り、京商サーキットにある観客席の間の通路に自前の机といすを用意してピット設営という、まるでタミグラのような感じで準備を進めました。
朝は1時間半ほど練習時間がありますので、なんとか2パックほど事前走行ができまして、最初の1パック目はベストが15秒、2パック目が14秒5となんとかこーすをトレースできる程度にはコースを憶えることができました。
さて、今回のレースではモロテック製の百戦錬磨を投入したのですが、アスファルト路面でシャシーが痛むのを嫌って、シャシー裏面にダイソーのアルミテープを貼り付けて保護してみました。アルミ製ですからシャシー全面に貼り付けても、ポンダーの感度には影響を与えずに済みました。
レースは5分間の予選2回と8分間の決勝1回ですが、1/12モディの参加者が若干少なくて、結局全員Aメインが確定しました。他のカテゴリーはとても盛況なのでちょっと残念ではありますが、まあ参加者見ればふつう参加しないかなみたいな…。だって、今年の全日本Aメイン常連のまっぴーさんに、世界戦3位のひでろーさん、他も全日本上位経験者や京商サーキット常連の手練れの方で、この強烈な面子だとなかなか参加する気が起きなかったのかもしれませんねえ。まあ最下位でもしゃあないと考えるワタシは参加したものの、なんとか他の方の邪魔にはならないようにとそこだけが気になるところです。
果たして予選1回目、まあやはり順位は最下位ながら、なんとか流れには乗れる程度に走行できていて、ベストも13秒9まででたのでトップ勢の1秒以内の遅れで走行できている感じです。まあ、2度ほど速いマシンを譲り損ねて単独ミスしたので成績は予想通り最下位でしたが、なかなか楽しめた予選1回目でした。
予選2回目は更なるタイムアップを目指して若干グリップ剤の塗り時間を変えたのですが、路面の変化に追い付けずにアンダーが強く出てしまい、逆にタイムは落ちてしまいました。
これで決勝は最下位からの走行が決まりましたが、ここでなんと雨が降り出しました。天気予報では全く雨が降ることにはなっていなかったのですが、結局2時間くらい中断の上で路面状況が回復したところで、その後の予選はすべてキャンセルしてすぐに決勝に移ることになりました。
決勝の時間はこの雨の影響もあり、ほぼ夜になってしまい照明のもとでレースが行われることとなりました。しかしながらこのサーキットは大きく、照明の下でのマシンはどこにいるかはわかるのですが、どっちをマシンが向いているかわからず全くレーススピードで走行できません。何とか感想はしましたが、ベストが15秒台ということからも如何にちゃんと走れなかったかがお判りになるかと思います。クレストナイトレースだとちゃんと見えるんですけどねえ。
まあ、フタ産カップのお楽しみはレースだけじゃないんですよね。この豪華な賞品も魅力の一つです。ワタシは結局、F1用のタイヤ前後(タバタ製)を頂くことができました。でも、フタ産カップの魅力はこれだけでもないんですねえ。
フタ産カップではいくつかのメーカーさんからブースが出されていて、そこでは思わぬ大安売りの出物があるんですよね。上の画像がそのゲットした出物です。1/12リアタイヤやダンパーオイル、そして1/12用1セルバッテリーなどをゲットしてしまいました。やはりフタ産カップ、こりゃあ大盛況になるわけですよねえ。
ちなみに、アルミテープで保護したシャシーはどうなったかというと…、
走行後はこんなになってしまいましたが、
アルミテープを取り去ってみるとこんな感じでまあまあそれなりに保護してくれた感じがしますねえ。まあ100円ですからこんなもんでしょ。
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