やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

京商プラズマRa~美点と欠点

2012年03月19日 | 1/12の部屋

みなさんこんばんは。

最近、リアのハブ研磨をいろいろ試しておりまして、左ハブだけでなく

右ハブの方もできるかどうかを試してみました。

Dsc_0023

上の画像の通り、右ハブも無事研磨できました。これで左右ハブ

共にちょっと曲がったくらいなら修正して新品同様の精度を回復

することができるようになりました。

ちなみに右ハブのほうは、タイヤ取り付け面側だけでなく、デフリング

取り付け側もちゃんと研磨できましたので、デフ作動も問題なしに

なってくれるはずですねえ。

まあ、こんなことはじめたそもそもですが、プラズマRaにしてから

リアのハブ曲がりが気になるようになったのが要因なんですねえ。

Dsc_0390

というのもプラズマRaのフロントのアルミサスマウントと、リアの

モーターマウントはA7075-T6という材質を使用しているらしく、

通常のアルミ材に対して2倍程度の強度を有しています。

つまり、これまではクラッシュで曲がっていたサスマウントや

モーターマウントが曲がらなくなり、その分ほかの部分にストレス

が掛かって破損してしまう、という訳です。

そのあおりを受けて、ワタシのプラズマRaのリアアクスルおよび

左右ハブはことごとく曲がって使えなくなってしまった次第です。

曲がったリアアクスル(カーボンシャフトが折れるのではなく、

曲がったのは初めての経験ですが)はいかんともしがたく、

上記の画像の通り手持ちのトリニティ製リアアクスルに換装

しましたが、左右ハブに関してはなんとか再生したいと考え、

kimihiko-yanoさんとこのSNSにあった、ブラシモーター用

コミュ研での左ハブ研磨という方法を私も真似てみた次第

です。

これがうまくいきましたので、これからは左右ハブの曲がり

を恐れずコーナーに飛び込んでいけるようになるというもの

ですよねえ。

コメント (2)
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