おはようがんす。昨日から今年の冬の薪づくりをはじめた。一番最初は「ハセ」用に積んであったカラマツの丸太を切り分ける作業である。畑の小屋から出しておいた丸太を、ストーブに入れやすい長さに切りそろえ、太いものは割って、家の周辺にある薪小屋に積み上げる。最初の頃は、タイミングがつかめず雪が降る中で作業をしたこともあったが、田植えが済み、水管理をやっている時期に、この作業をしておくと秋が楽なので、ここ何年かこの方式である。切る道具はチェーンソーだが、マメに目立てをしないと切れなくなるので、朝一の仕事はまず目立てから始まる。当初はなかなかうまくできなくて、時折人に頼んだものだが、今では一応できるようになった。
今朝のメニューは、塩マスの焼座中、いんげんの油いため、サラダ、ホウレンソウのゴマ和えである。美味しく食べて、今日も薪づくりをしようと思う。