11巻で、晁蓋が暗殺されたが、梁山泊は逆にまとまりを強める。北京大名府で塩の道をとりしきる廬俊義が青蓮寺の手によってとらえられる。塩の道を守るために、梁山泊軍が全力で出動し、北京大名府を陥落させ一時的にも支配下に置く。官軍は、雄州軍の関勝将軍に出動させ、北京大名府の奪還を命ずる。関勝は梁山泊の本塞に直接向かい、梁山泊軍は北京大名府から本塞にとって返す。宋と梁山泊の息詰まるような駆け引きが続く。
おはようがんす。今朝も濃霧。ヤマセの霧であろう。雨は降っていないが、これでは気温が上がらない。昨日は、10時過ぎから雨が止んだので、田んぼの様子を見に行った。あれだけ雨が続いたのに、一番下の田んぼだけは水が足りなくなっていたので、水を入れる。間に3枚の田を通さないとならないので時間がかかる。それだけでなく「水口」のある田の稲は冷たい水の影響を受ける。やはりなんらかの工夫が必要だとは思うのだが、さてどうすれば良いか？
今朝はレンコンのキンピラなどで朝食。味噌汁にはマツモが入った。