山クジラの田舎暮らし

岩手県北の田舎に生息する「山クジラ」です。定年後の田舎暮らしや趣味の山行きのことなど、発信していきます。

真ホッケの開きが美味しい

2014-06-25 06:54:28 | グルメ

おはようがんす。中期除草剤を散布して3日たったので、朝配達を終えて田んぼに行き、水を入れてきた。一番下の田に十分水が入るには明日の朝まで水を入れ続けないとならない。そして下から順に水を止め、明日の午後には全部の田がいっぱいになる勘定だ。1番上だけは水の通りいれ口が別のなのだが、この田の水もちは良い。1週間で1度くらい入れれば間に合うのである。以前、土手が崩れた際、業者にお願いして田の側に粘土を入れ土手を再建したのが良かったようだ。

今日、妻はDIOジャパンの子会社である洋野町コールセンターの問題で、厚生労働省に行くので、早くから朝食の準備をして、二戸発8時台の新幹線に乗る為に出かけた。ご苦労様なことである。今朝は、買っておいた真ホッケの開きが焼いてあった。普段わが家で食する真ホッケより90円余り高かったが、美味しそうなので買っておいたものである。期待通り美味しかった。

私は、今日から薪づくりを始める。まず、以前「ハセ」に使っていたカラマツの丸太を切り分ける。昔は、借り上げた稲を田から運んで、家に近い畑に運んで約1ヵ月「ハセ」にかけ乾燥させ、脱穀をしたものである。私も少しは手伝ったことがある。現在は、刈り取りがコンバインで、即日乾燥機に入れ翌日には乾燥が終わるので、「ハセ」の木材を確保しておく必要もなくなった。そして、保存している小屋の屋根が壊れ、ほおっておけばそこで腐ってしまうので、薪にして最後のご奉公をしてもらおうと思っている。