昨日、恵那漁協管内においてアマゴの発眼卵放流が行われました。
自分は福岡地区担当ですので付知川支流の横川にて放流を行ってきました。
渕尻の子砂利底のようなポイントで石組みをしてその中に卵を流し込む方法と、虫かごに卵を入れてそれを沈めて石で囲ってやる方法の2種類で行いました。
放流数は当初5,000粒ということでありましたが、実際にはその倍くらいの数があったようです。
沈めた虫かごは来年2月頃回収する予定です。
発眼卵放流については岐阜県水産研究所のページに詳しく載っておりますのでそちらをご覧下さい。
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