青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 



本日、「第16回ふくおかアマゴ釣り大会」(恵那漁協福岡支部主催、中日新聞社・中津川市後援)が中津川市田瀬区民会館付近の付知川で開催されました。
朝の最低気温が-2度と冷え込みが厳しい上に水量も若干多めで、朝方はかなり食いが悪いようでした。
徐々に気温も上がり風もなく絶好のコンデションで釣果も上向くかと思われましたが、なかなか釣果は伸びず、全般的に昨年より厳しかったようでありました。
それでもベテランの釣り師は結構な釣果を上げておられましたので、やはりポイントを見る目と技術の差ということでありましょうか。


参加者は地元中津川市をはじめ県内市町村や愛知、長野、静岡県などから約130人。
朝6時半からアマゴを放流、8時半から12時までの3時間半で競技が行われ、子供・家族専用区では前回以上の多くの子ども達がその家族(父親、母親そしておじいちゃん)と竿を出し、中には大人に負けない大物を上げる子もいて大盛況でしたが、釣果に恵まれない子もいて少し残念でありました。


競技の方は一般の部で35.0㎝の大物を釣り上げた地元中津川市の方が優勝。
また、子どもの部も市内の7才の男の子が27.2㎝で優勝でした。

本日、参加していただいた釣り人の皆様、そして後援(中日新聞社、中津川市)・協賛(釣り具やすや様、志津釣具店様、ローマンやな様他)をしていただきました皆様には、この場を借りまして心より御礼を申し上げます。 
年々予算的に厳しくなってきておりますが、子どももたくさん参加してくれるようになってきており、がんばって今後も開催していきたいと思っておりますので、また来年もよろしくお願い致します。



追記

恒例のシシ汁は今年も大好評でありました。




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