青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 



本日、恵那漁協の第72回通常総代会が福岡ふれあい文化センターで開催され、今年の付知川の鮎解禁日が5月18日(土)払暁と決定いたしました。
漁協のホームページにはややフライング気味に既に載っておりましたが、本日正式に決定したということであります。
放流は4月8日から順次行われ、4月中に海産系3,000キロ、湖産系1,800キロ、5月に最後の湖産系600キロ、解禁後6月4日に海産系700キロ、梅雨明け後に最後の海産系900キロの合計7,000キロを予定しております。
今年は湖産系を少し減らして、その分を海産系にしています。これは解禁時に掛かる鮎の約8割が海産系であること、また海産系は湖産系より冷水病に強いことから、海産系の割合を増やしたとのことであります。
詳しくは恵那漁協のアユ情報をご覧下さい。
また、本日は総代会前に岐阜県河川環境研究所の岸研究員から「アマゴ・ヤマメの発眼卵埋設放流の方法」と題して講習をしていただきました。詳しくはこちら

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )