青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 



今日は最高気温が35度を超え、まさに猛暑日でありました。
こんな暑い日は一日川に浸かっていたいところですが、川も同様に暑かったようです。
川の水はかなり引いていたので絶好のコンディションかと思いきや、釣果はかなり渋かった模様です。
ある人の釣果を見せてもらいましたが、数こそ20尾まで届かず苦戦されたようですが、型は20センチ越えがけっこう混ざっていてビックリでした。
良いポイントでは元気な良型がまだまだ潜んでいるようです。
今週中はまとまった雨も降らない予報なので、水位はどんどん下がっていくと思われます。。
このまま水温が高値に安定してくれると、冷水病も終息してくれるのでないかと期待しております。

追記
今日は我が家の倉庫にあるツバメの巣からヒナ鳥が下に落ちておりました。
ムクドリも落ちていたようでそいつは猫の餌食になってしまいました。
倉庫の天井付近はすごい高温になるので耐えられずに巣から飛び出してしまったのでしょうか?
例年はそんなところに巣は作らないのに不思議に思っていました。
先週矢平地区(ここから山の方に10分ほど上った標高600mくらいの地区)の友人から今年は矢平にはツバメが1羽も来なかったということを聞きました。
それを聞いてなんとなくこんな推理をしてみました。
ちょうどツバメがやってきた時期が例年よりかなり寒くて、彼らは矢平を避け里に降りてきてその時期に暖かかった倉庫の天井付近に巣を作ってしまったのだと。
いずれにしろ異常に寒かったり暑かったりで、自然がおかしくなっていることだけは確かなようです。

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