10/29(火)最終日も遍路日和
四国最北端のあじ温泉から静かな瀬戸内海を望み
源平屋島合戦の舞台やオリーブ薫る小豆島
さらに日本のエーゲ海と呼ばれる絶景に
佇んで...
第86番札所 志度寺(しどじ)
志度寺山門は日本三大名門の一つ
四国八十八ヵ所霊場中最古と言われ
歴史あるお寺
五重の塔
謡曲「海士」で知られる伝説の海女の墓石塔が約20基並ぶ
命を捨てて宝珠を取り返した妻である海女の菩提を弔う墓である
第87番札所 長尾寺(ながおじ)
源義経の側室である静御前が
得度したと伝わるお寺に思いを馳せ
結願を目前にして立ち寄る『へんろ資料館』
通称「おへんろ交流サロン」
貴重な資料が展示・保管されています
各県に納め札を入れます
熊本県はびっしりで空がない
いよいよ、ラストステージとなる
第88番札所 大窪寺(おおくぼじ)
結願の寺は標高787メートルの矢筈山山腹に位置する
八十八ヵ所参り最後のお寺
締めくくりの読経は声高らかに・・・
寶杖堂には長い巡礼の旅を終え
結願したお遍路さんが奉納した大量の金剛杖や菅笠が置かれ
四国遍路は様々な事情を抱えての旅も多く
祈願成就の祈りが込めらる
一方、観光気分で始まった遍路旅
飲み放題?とは想定外だったが
なんとか無事に結願を迎えた
旅半ばバスツアー遍路の姿に疑問も抱いたり
心迷い、集中出来ないときもあったが
もう一人の自分を探して.....辿り着いた
涅槃とは一切の煩悩から解脱した境地
悟るということはあるがままを受け入れること
般若心経
「すべての物事の本質が『空(くう)』であることを理解すると
あらゆる苦悩が無くなって完全な平安が得られるそうです
『空(くう)』・・・・・・・・・・
生涯修行の旅人になろう!
八十八ヶ所踏破の証はいただいたが
さぁて、一度お遍路を体験すると
お遍路病にかかり2度、3度と足が向き
いや、数十回と四国病におかされてる人も多いとか
一度くらいでは遍路にはなりきれないようだ
御利益を頂いたらお礼参りが常らしい
これもお大師様のお導きによるようだが・・・
今は、とても考えられない、、、
〆は何故か金刀比羅宮に参拝
参道の近くの自家製のしょうゆ豆が自慢のお店
『にしきや』でツアー御一行様はさぬきうどん御前の昼食
エネルギーを補給して
にしきやの案内人の指示に従うと
先に行けるのはカメラマンだけ?
振り返れば
杖をたよりに頑張っています
『旭社』
ここまでたどり着くのに登った石段は785段
「御本宮」
本宮の御祭神は、大物主神と崇徳天皇
さらに奥社まで583段あるそうですが時間がない...
御本宮展望台から讃岐平野と讃岐富士
遥か彼方に瀬戸大橋を望む
途中にある
資生堂パーラー「神椿(かみつばき)」で銀座の味をとは
いかなかった
お礼参りは京都東寺と高野山へ。。。
四国最北端のあじ温泉から静かな瀬戸内海を望み
源平屋島合戦の舞台やオリーブ薫る小豆島
さらに日本のエーゲ海と呼ばれる絶景に
佇んで...
第86番札所 志度寺(しどじ)
志度寺山門は日本三大名門の一つ
四国八十八ヵ所霊場中最古と言われ
歴史あるお寺
五重の塔
謡曲「海士」で知られる伝説の海女の墓石塔が約20基並ぶ
命を捨てて宝珠を取り返した妻である海女の菩提を弔う墓である
第87番札所 長尾寺(ながおじ)
源義経の側室である静御前が
得度したと伝わるお寺に思いを馳せ
結願を目前にして立ち寄る『へんろ資料館』
通称「おへんろ交流サロン」
貴重な資料が展示・保管されています
各県に納め札を入れます
熊本県はびっしりで空がない
いよいよ、ラストステージとなる
第88番札所 大窪寺(おおくぼじ)
結願の寺は標高787メートルの矢筈山山腹に位置する
八十八ヵ所参り最後のお寺
締めくくりの読経は声高らかに・・・
寶杖堂には長い巡礼の旅を終え
結願したお遍路さんが奉納した大量の金剛杖や菅笠が置かれ
四国遍路は様々な事情を抱えての旅も多く
祈願成就の祈りが込めらる
一方、観光気分で始まった遍路旅
飲み放題?とは想定外だったが
なんとか無事に結願を迎えた
旅半ばバスツアー遍路の姿に疑問も抱いたり
心迷い、集中出来ないときもあったが
もう一人の自分を探して.....辿り着いた
涅槃とは一切の煩悩から解脱した境地
悟るということはあるがままを受け入れること
般若心経
「すべての物事の本質が『空(くう)』であることを理解すると
あらゆる苦悩が無くなって完全な平安が得られるそうです
『空(くう)』・・・・・・・・・・
生涯修行の旅人になろう!
八十八ヶ所踏破の証はいただいたが
さぁて、一度お遍路を体験すると
お遍路病にかかり2度、3度と足が向き
いや、数十回と四国病におかされてる人も多いとか
一度くらいでは遍路にはなりきれないようだ
御利益を頂いたらお礼参りが常らしい
これもお大師様のお導きによるようだが・・・
今は、とても考えられない、、、
〆は何故か金刀比羅宮に参拝
参道の近くの自家製のしょうゆ豆が自慢のお店
『にしきや』でツアー御一行様はさぬきうどん御前の昼食
エネルギーを補給して
にしきやの案内人の指示に従うと
先に行けるのはカメラマンだけ?
振り返れば
杖をたよりに頑張っています
『旭社』
ここまでたどり着くのに登った石段は785段
「御本宮」
本宮の御祭神は、大物主神と崇徳天皇
さらに奥社まで583段あるそうですが時間がない...
御本宮展望台から讃岐平野と讃岐富士
遥か彼方に瀬戸大橋を望む
途中にある
資生堂パーラー「神椿(かみつばき)」で銀座の味をとは
いかなかった
お礼参りは京都東寺と高野山へ。。。
おかげさまで満願を迎えることが出来ました。
何ら信仰心を持たない観光巡礼でしたが
仏道は自心にあり、全ては自心が決めるもの
巡礼は終わりのない旅、好奇心の向くままに
これからも心豊かに感謝の気持ちを持って。。。