1/18(日)山都ハイク初山行は
九州オルレ「天草・松島コース」

知十観音~知十海岸(1.7km)~山道入口(4.3km)~千元森嶽(5.5km)
~熊本県立天草青年の家(6.1km)~千巌山山頂(7.3km)
~巨石(7.8km)~松島観光ホテル岬亭(9.3km)~龍の足湯(11.1km)
「オルレ」は韓国・済州島から始まったもので
もともとは済州島の方言で
「通りから家に通じる狭い路地」という意味だそうですが
今やトレッキングの総称として親しまれているようです
7:00 山都町「通潤橋道の駅」出発
9:20 ザックはバスにデポして

海抜0mから松島コーススタート
要所にある「カンセ」と呼ばれる済州島の馬を
モチーフ にしたオブジェのルート案内に誘われ

小高い山上にはシンボルの「だご石」

木製の矢印の標識も設置され

千元森や

有明海に浮かぶ島々を望みながら

シダが生い茂る

知十海岸沿いから

川と海が交差する広大な田園風景の中にも

コースの目印の青と赤のリボン

千元森嶽登山口からはザックを背負って

ハイキングスタイルで森に入ると

巨大な岩が美しい尖った山頂が目前

太郎、次郎丸も視界に

分岐から直登の岩場ルートと迂回ルートに
分かれ山頂を目指す

直登ルートは脚が足りないような岩を登攀
あっという間にピークへ

全開の大パノラマビュー
普賢岳も近い

観海アルプスの山々

見落としそうな小さな三角点から

天草五橋を探してみよう

11:40 絶景に佇み山頂ランチで寛いだら

N氏が海に浮かぶ島々に向かい
頼山陽(らいさんよう)の泊天草洋(天草の洋に泊す)を吟じ
~~雲耶山耶呉耶越か~~
(くもか やまか ごかえつか)
響き渡る力強い声に魅せられ

迂回しながら下山

途中、「天草青年の家」で休憩
ルートにあった白い矢印は、昨日開催された「天青トレイルラン大会」
8.2km(千元の森岳、千巌山、西目地区)や
「天草観海アルプストレイルラン」の情報収集
N氏のすべてにアンテナを張っての行動力が素晴らしい

眺望抜群の千巌山で一服

山頂直下の巨石はロッククライミングのトレーニング場らしい

二つの石の間を抜けると願いが叶う?

朽ちた竹林を抜けると

一面にガマの茅

ホテルの敷地に入って

裏へ通り抜け

五号橋の下に普賢岳の風景

合津港から

天草パールライン沿いの

14:30 龍の足湯にゴール!

オルレの魅力は、海岸や山などを五感で感じ
自分のペースでゆっくりと
トレッキングの延長のような地域の人々との出会い触れ合いも
楽しめるようですね
山後の温泉は「スパ・タラソ天草」
人気の美人の湯は満員御礼
ささっと脱出して帰路となる。。。
九州オルレ「天草・松島コース」

知十観音~知十海岸(1.7km)~山道入口(4.3km)~千元森嶽(5.5km)
~熊本県立天草青年の家(6.1km)~千巌山山頂(7.3km)
~巨石(7.8km)~松島観光ホテル岬亭(9.3km)~龍の足湯(11.1km)
「オルレ」は韓国・済州島から始まったもので
もともとは済州島の方言で
「通りから家に通じる狭い路地」という意味だそうですが
今やトレッキングの総称として親しまれているようです
7:00 山都町「通潤橋道の駅」出発
9:20 ザックはバスにデポして

海抜0mから松島コーススタート
要所にある「カンセ」と呼ばれる済州島の馬を
モチーフ にしたオブジェのルート案内に誘われ

小高い山上にはシンボルの「だご石」

木製の矢印の標識も設置され

千元森や

有明海に浮かぶ島々を望みながら

シダが生い茂る

知十海岸沿いから

川と海が交差する広大な田園風景の中にも

コースの目印の青と赤のリボン

千元森嶽登山口からはザックを背負って

ハイキングスタイルで森に入ると

巨大な岩が美しい尖った山頂が目前

太郎、次郎丸も視界に

分岐から直登の岩場ルートと迂回ルートに
分かれ山頂を目指す

直登ルートは脚が足りないような岩を登攀
あっという間にピークへ

全開の大パノラマビュー
普賢岳も近い

観海アルプスの山々

見落としそうな小さな三角点から

天草五橋を探してみよう

11:40 絶景に佇み山頂ランチで寛いだら

N氏が海に浮かぶ島々に向かい
頼山陽(らいさんよう)の泊天草洋(天草の洋に泊す)を吟じ
~~雲耶山耶呉耶越か~~
(くもか やまか ごかえつか)
響き渡る力強い声に魅せられ

迂回しながら下山

途中、「天草青年の家」で休憩
ルートにあった白い矢印は、昨日開催された「天青トレイルラン大会」
8.2km(千元の森岳、千巌山、西目地区)や
「天草観海アルプストレイルラン」の情報収集
N氏のすべてにアンテナを張っての行動力が素晴らしい

眺望抜群の千巌山で一服

山頂直下の巨石はロッククライミングのトレーニング場らしい

二つの石の間を抜けると願いが叶う?

朽ちた竹林を抜けると

一面にガマの茅

ホテルの敷地に入って

裏へ通り抜け

五号橋の下に普賢岳の風景

合津港から

天草パールライン沿いの

14:30 龍の足湯にゴール!

オルレの魅力は、海岸や山などを五感で感じ
自分のペースでゆっくりと
トレッキングの延長のような地域の人々との出会い触れ合いも
楽しめるようですね
山後の温泉は「スパ・タラソ天草」
人気の美人の湯は満員御礼
ささっと脱出して帰路となる。。。
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