乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

鳴子山〜白口岳〜立中山 周回

2023-04-19 | 大分の山
4月18日(火)マイナーな山のマイナールート?
テンクラCの暴風日でも

一番水〜くたみ分れ〜鳴子山〜稲星越〜白口岳〜桙峠〜
立中山〜佐渡窪〜くたみ分れ〜一番水

8:50 鳴子山を望む
くじゅう一番水登山口の駐車場からスタート


くじゅう山の神湧水「一番水」


水温8.5度と九州で一番低い地下水だそうです


くたみ岐れの山桜に向かう散策コースは
マムシグサが賑やかにお出迎え


目指す鳴子山


残念ながら4000本の山桜はすっかり葉桜
1週間くらい前が見頃だったようです


豪雨災害の爪痕


城主と別れて
鉾峠への登山口の手前
鳴子山への取り付きから


波線ルートはいきなりの直登


ずっと急勾配にヒーヒー、ハアハア


視界が開け


下界を振り返る


続急登で滑ります


目前の鳴子山


痩せ尾根の楽しい岩登りが始まる


大船がお隣で応援


アセビも彩る


周辺はミヤマキリシマ群落


振り返る


坊ガツル


白口岳


11:08 鳴子山着いたー!


この先のルート


岩場のアップダウン


振り返る鳴子


稲星越には鳴子山の表示はない?
稜線は強風が凄いのでここでおにぎりチャージ


行くよ白口


山頂 1720m 


ずっと絶景


三俣山


坊ガツル接近


ここから桙峠へ急降下


登ってくる二人連れに行き交い譲り合う
真下に見える桙峠


中間地点からヤッホー!


崩壊斜面


桙峠(鉾立峠)に降りた


立中山へも行く


7分で山頂
くじゅう17サミットの残りの一座は北大船山
ここからピークを探すと中央に少しだけ見える
最速ルートを思案しながら


桙峠に戻ったら


佐渡窪へ下る


湿地帯に土砂が流れ込んで埋まる道標


3月中旬頃には黄色いマンサクの山肌が楽しめる佐渡窪


素敵な木道歩き


石畳の鍋割坂?


新緑がいざなうような


癒しの空間


九州北部豪雨を受けて建設された砂防ダムの
作業道に出て


美しい大高原


ありがとう鳴子山


「エヒメアヤメ」花束のプレゼント


約束の15時、無事帰還
くじゅうの山で人気のない鳴子山?
直登に嫌気がさすも登りきれば最高の景色
これからミヤマキリシマ、オオヤマレンゲも楽しめ
マイナーにしてマイナーじゃ勿体ないルート
また行きたいとも、、、

下山後の温泉はお隣のリゾートホテル「レゾネイトクラブくじゅう」
紅殻之湯で貸切のリラックスタイムに癒されて

くじゅう高原にさようなら。。。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 二上山のアケボノツツジ | トップ | 神掛岩トレッキング »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

大分の山」カテゴリの最新記事