今年中に、秋の台湾の記事を全部アップしようと思っていたけれど、
忙しくて出来ませんでした。
忙しくて出来ませんでした。
また、時間をみつけてアップしていこうと思います。
まず、十分の旅を紹介したいと思います。
朝6:59amに台北駅で平渓線の1日チケットと
『台北駅-瑞芳駅』のチケットを買いました。
とても分かりにくい台北駅の構内に入り、花蓮行きの電車に乗ります。
そして、瑞芳駅で乗り換えます。
突然、姫がカメラマンに変身して、撮った1枚です。
姫のお気に入りの猫ちゃんです。彼女の旅友。
平渓線は、本数が少なく線路も単線です。
渓谷沿いの狭いところを通っていくので、
このようなトンネルを何回も何回も潜っていきます。
なんだか不思議な世界に入り込んでいく気分でした。
電車から見た風景。
約30分ほどで、目的地の十分駅に着きました。
なんだか不思議な世界に入り込んでいく気分でした。
電車から見た風景。
約30分ほどで、目的地の十分駅に着きました。
駅舎の反対側は深い渓谷。
対岸へは吊り橋が架かっています。
対岸へは吊り橋が架かっています。
駅を出て1分も歩けば、先ほど列車で通り抜けてきた、十分老街。
街のまん中を線路が通っていて、
列車がその間をすり抜けるように走る風景を見たかったのです。
線路の両側は、お土産屋さん・八百屋さん・レストランなど並んでいます。
思ったより小さな街でしたが、楽しめました。
街のまん中を線路が通っていて、
列車がその間をすり抜けるように走る風景を見たかったのです。
線路の両側は、お土産屋さん・八百屋さん・レストランなど並んでいます。
思ったより小さな街でしたが、楽しめました。
次に向かったのは、『台湾煤礦博物館』。
詳細は次の記事で・・・。
再び、十分駅で電車を待ちました。
電車が駅に来ても、線路沿いで働いている人たちは、まったく動じません。
凄い~!
次に向かったのは、平渓線の終点『菁桐駅』。
電車が駅に来ても、線路沿いで働いている人たちは、まったく動じません。
凄い~!
次に向かったのは、平渓線の終点『菁桐駅』。
木造の建物でとても味がある駅でしたが、
殆どの乗車客は、ここで記念撮影だけして、
再び電車に乗り、台北へ戻るようでした。
私たちは地元の人に教えてもらったルートで
台北に戻ることにしました。
私たちは地元の人に教えてもらったルートで
台北に戻ることにしました。
線路沿いでの風景。
日本の絵馬みたい、沢山の人が願い事を描いていました。
商店街の先の、橋のたもとにあるバス停で、
木柵行きのバスを待っている間に、撮った風景。
日本の絵馬みたい、沢山の人が願い事を描いていました。
商店街の先の、橋のたもとにあるバス停で、
木柵行きのバスを待っている間に、撮った風景。
地元の人に教えてもらったルート
バス、MRTと乗り継いで台北駅へ向かいます。
バス、MRTと乗り継いで台北駅へ向かいます。
山道なので、車酔いをしやすい人には、あまりお薦めしません。
運転も粗くて、うちの姫が椅子から落ちたぐらい揺れました。