gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

インフルエンザ ②

2017-03-19 19:36:32 | 日記
点滴を終え帰宅しベッドへ這い上がる。なぜか息苦しくなった。「深呼吸!深呼吸!」と娘に励まされたのは憶えているが、そのあとのことはわからない。とにかく眠ろうとする。とにかく眠りに入ったようだ。この、とにかく眠る、がほしかった。

金曜日の朝8時の体温は36.6度。点滴の力である。健康な人と違って、ずっとベッドに横になって休養するわけにはいかない。それをやると体が動かなくなる。歩けなくなる。またリハビリを1からやり直すことになる。ベッド上のストレッチをゆっくりと行う。手すりを頼って歩行練習をする。栄養補給も必要だが、食欲は戻っていない。何が食べたいのかを胃が教えてくれない。

いま日曜日(19日)の午後5時。熱はなくなったが、体調は万全ではない。病気が全快したのではなく、薬のおかげでラクになっているだけだとわかる。繰り返しになるが、食べて寝て、である。眠って食べて、である。何事によらず、それが元気のもとだと思っている。普通の人よりも病気経験が多いから、そこのところがよくわかる。

甲子園のセンバツが始まった。履正社 対 日大三 は、どちらが勝ってもおかしくないゲームだった。競馬のスプリングSは3番の大逃走に賭けたが凡走。体調が100%ではないので、予想が面倒になる。もっと言うと、歯磨きも面倒臭い。顔を洗うのもどうでもよくなる。

百条委員会、証人喚問、籠池某の100万円発言、テレビは視聴率が取れるようで、繰り返し放送しているが、どうも、冴えない話は面倒臭い。株式市場がにぎわうような、パットした材料は出てこないものか。堅いところを握ったまま、月末の配当落ちを待つか。

家人がソファで眠っている。私のインフルエンザが感染(うつ)っていたら大変だ。娘も咳をしている。健康なのは猫のViViだけだ。ViViは何か家事の助けになるだろうか。

コメントを投稿