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その日の調子(2)

2011-07-19 22:41:59 | 日記
10年以上続けたスポーツはゴルフと軟式野球だけで、それも70歳を過ぎてもゴルフや登山、スキー・ボウリングなどを続けている同年代の友人や、還暦を過ぎても毎日のように2時間はテニスを愉しんでいる妹などに較べると小さな話だ。 ゴルフはサラリーマン時代の、いわゆる付き合いで、楽しみはゲームの後のビールが主で、全くものにならなかった。 しかし、野球(といっても打撃だけだが)では活躍した。ゴルフと違って、第一打席の第一球で、打てる!という感触があった。その感触が、その日の調子を表していた。別の言葉にすれば、充分の自身である。 雀卓について3人の敵の顔を見る。社内あるいは団地での対戦なら、いつもの顔ぶれか、それに1人2人の変動がある程度で、すぐに勝てるような気がしてくる。すなわち、調子がいいのであって、この場合はカンが冴えていることが自覚され、つまり負ける気がしない状態になる。今でも私はテレビゲームで小島武夫氏、古川凱章氏などのプロ雀士相手に頭の体操のために対局しているが、勝率は高い。 ベッドではなく畳に蒲団を敷いて寝ているので、朝は近くにあるソファの日時をつかんで立ち上がり、洗面所に向かうが、狭い家だから数歩の距離でしかないが、その間に、今日の調子がわかる。 痛い、痛いという朝もあれば、ちょっとラクだという日もあるが、今日は(台風接近、低気圧があって)痛い、痛いの方だ。 ブロック注射のあさっては晴れるか? これは運在天のギャンブルだ。