わまのミュージカルな毎日

主にミュージカルの観劇記を綴っています。リスクマネージャーとしての提言も少しずつ書いています。

わーきんぐ・・・まざー・・・ですから

2005年02月16日 | 雑記
今日、さけもとあきらさんのHPのDiaryを読んで、大笑いしつつ、共感してしまいました。
実は、私はさけもとさんと年が2つしか違いません。上か下かはご想像にお任せします(笑)。私もいつまでもさけもとさんと同様、20代だと思っている、いえ、思いたいのです。さけもとさんが4人の子供の父親役か・・・そういう年齢なんだなぁ、信じたくなぁ~~~いと思ってしまいました。
しかし、私のHNがわーきんぐまざーです。信じたくないといっても母なんです。もし、私が20代だとしたら、何歳で出産したことに???

「葉っぱのフレディ」(「フレディ」に現在は改題)を最初に観劇したとき、自分の子供がフレディの年齢になったらこんな風に接したいなぁと思っていました。父親役の佐山陽規さんも、母親役の旺なつきさんも、すごく落ち着いたステキな眼差しで子供を見つめていたからです。
ふと気がつくと、自分の子供がフレディより大きくなっているではないですか!それなのに、親の私は佐山さんや旺さんが演じられた親のように成長していないじゃないですか!

子供への虐待が社会問題になっているので、学校から「完璧な親はいない!」というチラシが配布されました。「ママ、完璧な親はいないだって。良かったね。」と長女。ひどい、ママも一生懸命努力しているのに・・・。いや、このチラシは「完璧を目指さなくていい」と言っているのだから、私は理想的な母親ということかな???ってわけないでしょ(笑)。

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