朝礼の話題

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逆覚せい剤

2017-03-26 00:18:54 | 21世紀
逆覚せい剤
2017/03/26
一昨日のこのブログで「ギャバ」の話を書きました。
『チョコレートを食べて「ほっ」とした経験はありませんか?
現在、注目されているのが、チョコレートやココアの原料カカオに含まれるGABA(ギャバ)という成分です』と書いています。
思い出すのは、ジャック・レモン主演の映画「酒とバラの日々」です。
夫婦ともどもアル中になる暗い話です。妻リー・レミックは、恋人時代、チョコレート中毒で、いつもチョコレートを食べていました。結婚後、嗜好が酒に変わり、アル中になります。
チョコレートは、心の平安を得るための鎮静剤、いわば、逆覚せい剤の働きをしているのです。
21世紀の現代、創作意欲を高めたり、刺激を得るための目的で覚せい剤を服用し、覚せい剤中毒になる有名人が報道されます。ASKA,、清原、酒井法子がマスコミを喜ばせました。
覚せい剤中毒を治療するのは、難しく、何年も入院し、心理的治療が必要のようです。
チョコレートのギャバ量で心の平安が得られるなら、ギャバ量の多い、ギャバ・シークワーサー・サプリメントで覚せい剤の禁断症状を抑える・緩和させる力があるのではないか? そんなことを思いつきましたがどうでしょう?
そんな中毒者でなくても、精神安定剤を処方される、若者のの話も聞きます。軽度の不安症など、このサプリメントで精神安定剤の代用になれば、
健康的で副作用もなく、良いことだとおもいます。
 キレル老人、怒れる若者、非行少年、ニコチン中毒、などの病気ではない嗜癖改善に、効果は期待出来ないでしょうか?
 何事も実験から実用になります。試してみましょう。そして効果があれば公表しましょう。
 若者に問題となっている「スマホ中毒」などの治療補助剤にも期待できるかも?
 そんな病的症状はなくても、ストレス解消補助剤として、服用も可能性ありです。
過去の日本人は、安定し、良い社会を作り、幸福だったイメージがあります。私は玄米食による、ギャバの日常的摂取が成熟社会の要因だと思います。現代人の、米離れ、コンビニ食の蔓延が日本を変えています。
このギャバ・シークワーサーで、日本改造が出来るかも?




  チョコレートを食べて「ほっ」とした経験はありませんか?
現在、注目されているのが、チョコレートやココアの原料カカオに含まれるGABA(ギャバ)という成分です。




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