朝礼の話題

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地球温暖化はない

2017-03-24 22:53:21 | 21世紀
地球温暖化はない
2017/03/25
トランプ新大統領は、「地球温暖化はない」として、炭酸ガス排出規制からアメリカは脱退すべきだと発言しています。日本人の大半は、「科学の研究を無視する非常識な男だ」と言う雰囲気です。
「地球温暖化はない」とグーグルで検索しますと、色々、意見が出ていて面白いです。その中の一つの説です。
『平均気温が1970年からどんどん上がってるではないかあの当時から0.3度くらい平均気温が上がってる、2000年からも0、12度上がってると国連が騒いでいます。
嘘ですよ。同一条件ではないからです。インド。中国、東南アジア。皆コンクリートの中に入ってるそういうところの気温ですから暑くて当たり前なんです。 東京はもっと暑くなってるでしょう。私が東京で暮らしたあの当時は一年中太陽が見えなかっただから今ほど絶対気温が上がりません。
 実際にみなクーラーなど無いで生活できたのです。しかし今はコンクリートに太陽が燦々と照らして80度以上にコンクリートが焼けます。コンクリートの量は変わりません。
当時は緑は一切ありません。街路樹もないのですよ。今はあるのですから全く違います。
1945年から1970年まで公害により先進工業国の空は世界中厚いスモックに覆われていました。それも1960年から70年が最高に濃くなった時です。73年ころ大騒ぎで公害撲滅を世界中で始めたんです。世界中の先進国の空が川が綺麗になっていったのです。
これと世界の平均気温が完全に相関してるのですよ』
 『IPCCは温暖化を言わないと組織の命がなくなるのです。分かりますね。一番の問題がCO2濃度に気温が連動しないということです。特に2000年以降がどうにもならないのです。
寒冷化してるからです。100年後の誰もわからない不確定なところでのお話では話にならないのです。しかも温暖化の事実より他の事実の方が多くなったのです』
 日本の気候が変わっているのは、実感します。降水量が極端に増え、水害も多くなりました。夏は暑いですが、冬は寒いです。いろんな条件が変わり、地域的ばらつきが多くなっています。トランプさんがCO2制限を緩和して、中国の大気汚染が増えるのも面白いですね? アメリカが干ばつになるのも、放牧が出来なくなるのも、興味深々です。




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