朝礼の話題

見たり読んだりして、感じたことを朝礼で話しています。この頃は仕事の話は少なくなりました。

韓国の作戦

2011-07-05 09:56:06 | 21世紀
邪魔するのは駆け引きの内
2011/7/4
 2011年6月21日テレビ朝日系にて放送された「トリハダ(秘)スクープ映像100科ジテン」 にてスイーツ世界大会(WTPC2010)が放送された。
韓国チームは日本チームのケーキのチョコレートが固まらないよう必要以上に冷蔵庫を開け日本への妨害を行ったため審査委員長から警告を受けた。
韓国キャプテンは日本チームへの妨害を行った理由を「我々は日本だけには負けたくないんだよ」としている。このような妨害があったが、日本チームはスイーツ世界大会で優勝した。日本チームのシェフは、韓国チームによる妨害について「逆に団結力が高まった」と話している。
昨年の出来事ですが、テレビで放映したので、いろいろ意見が出ています。
 韓国の人に言わせると、「スポーツでも駆け引きをするでしょう。世界大会ですから勝つために色んな邪魔をするのが普通でしょう。サッカーでも、柔道でも相手の裏をかくのが良い作戦です。冷蔵庫の扉に注意しておれば防げることで、そこに注意を向けさせればそれだけ無理することになるのを期待して悪いですか?」
 韓国のサッカーやアイススケートで、贈り物攻勢・買収などの噂が絶えないのも当たり前なのですね。
 韓国が輸出で成績を上げるため、EPAなどの関税撤廃にいち早く参加し、関税の掛る日本が遅れを取っているのも同じ発想だなぁと感心します。
 輸出立国の韓国は、これからも、日本の足を引っ張る作戦を次々に実行するでしょう。
 今、韓流映画が、日本のテレビに溢れています。韓流スター・アイドルグループも次から次に出現し、人気を集めています。これらも韓国の輸出作戦でそう。スターチャンネルで、「D-war」と言う、怪獣映画がありました。L.Aに龍のような怪獣が現れ、美人女性を襲います。中のセリフで「韓国の古い格言では・・」とか言うし、アリランの唄を編曲した唄もありました。出演者はアメリカ人ばかりでしたが、最後のスタッフには、○○kim、○○sin とか言う名ばかりで、韓国製映画でした。良く出来ていました。
 韓国は、今やエコノミック・アニマル、金儲けの為なら何でもやる動物、ルールも無視してよい、反則もイエローカードなら積極的にやれ、買収もスキャンダルも公認された国のようです。
 北朝鮮が何時、攻めて来るかもしれぬ国ですから、カナダやアメリカに逃げる用意もしなければいけないし、日本の私たちのように、屁理屈の余裕もないですね。邪魔するのも駆け引きでスポーツマンらしいとは日本離れしています。