10月以降、止水域ばかりに行って、すっかりヒメドロムシと離れてしまっていた
最近は中々時間も取れず、いつまとめられるかもわからないので、とりあえず備忘録として、手元にある新潟県のヒメドロムシを羅列してみる。
文献記録はのちのちまとめるので、とりあえずは家にある採集品を…。
・ハバビロドロムシ[Dryopomorphus extraneus]
・ヒメハバビロドロムシ[Dryopomorphus nakanei]
・ミヤモトアシナガドロムシ[Stenelmis miyamotoi]
・ゴトウミゾドロムシ[Ordobrevia gotoi]
・アカモンミゾドロムシ[Ordobrevia maculata]
・キスジミゾドロムシ[Ordobrevia foveicollis]
・ホソヨコミゾドロムシ[Leptelmis parallela]
・アヤスジミゾドロムシ[Graphelmis shirahatai]
・クロサワドロムシ[Neoriohelmis kurosawai
・ツヤヒメドロムシ[Optioservus nitidus]
・ヒメドロムシの一種(セアカヒメドロムシ?)[Optioservus sp.]
・ヒメドロムシの一種(スネアカヒメドロムシ?)[Optioservus sp.]
・ヒメドロムシの一種(クロマルヒメドロムシ?)[Heterlimnius sp.]
・ケスジドロムシ[Pseudamophilus japonicus]
・キベリナガアシドロムシ[Grouvellinus marginatus]
・ツヤナガアシドロムシ[Grouvellinus nitidus]
・ツブスジドロムシ[Paramacronychus granulatus]
・ホソヒメツヤドロムシ[Zaitzeviaria gotoi]
・マルヒメツヤドロムシ[Zaitzeviaria ovata]
・ヒメツヤドロムシ[Zaitzeviaria brevis]
・ツヤドロムシ[Zaitzevia nitida]
・ミゾツヤドロムシ[Zaitzevia revalis]
・アカツヤドロムシ[Zaitzevia rufa]
今、家にあるのは上記の23種類。この中で問題になるのがOptioservus属とGrouvellinus属。
Grouvellinus属はキベリとツヤしかいないが、この2種は見れば見るほどわからなくなってくる
山形県産との比較もしてみるが、正確な同定にはどこか決定打が足りない感じ…。しかし2種とも採集はしていると思う。
Optioservus属に関してはもうさっぱり。お手上げ状態です。
県内の記録ではセアカとスネアカが記録されているので、この2種かなとも思うが、山形の例(Optioservus属の未記載種)もあるのでなんともいえない感じ。
記録元となった個体も要検討かも。
いつかは手元の標本を綺麗な画像できちんと紹介(そして同定をしてもらう)ができたらいいなと思ってますが、技術・機材の不足で綺麗な写真が撮れません
微小な昆虫類などを綺麗に撮る方法・道具などを教えていただければと思います
最近は中々時間も取れず、いつまとめられるかもわからないので、とりあえず備忘録として、手元にある新潟県のヒメドロムシを羅列してみる。
文献記録はのちのちまとめるので、とりあえずは家にある採集品を…。
・ハバビロドロムシ[Dryopomorphus extraneus]
・ヒメハバビロドロムシ[Dryopomorphus nakanei]
・ミヤモトアシナガドロムシ[Stenelmis miyamotoi]
・ゴトウミゾドロムシ[Ordobrevia gotoi]
・アカモンミゾドロムシ[Ordobrevia maculata]
・キスジミゾドロムシ[Ordobrevia foveicollis]
・ホソヨコミゾドロムシ[Leptelmis parallela]
・アヤスジミゾドロムシ[Graphelmis shirahatai]
・クロサワドロムシ[Neoriohelmis kurosawai
・ツヤヒメドロムシ[Optioservus nitidus]
・ヒメドロムシの一種(セアカヒメドロムシ?)[Optioservus sp.]
・ヒメドロムシの一種(スネアカヒメドロムシ?)[Optioservus sp.]
・ヒメドロムシの一種(クロマルヒメドロムシ?)[Heterlimnius sp.]
・ケスジドロムシ[Pseudamophilus japonicus]
・キベリナガアシドロムシ[Grouvellinus marginatus]
・ツヤナガアシドロムシ[Grouvellinus nitidus]
・ツブスジドロムシ[Paramacronychus granulatus]
・ホソヒメツヤドロムシ[Zaitzeviaria gotoi]
・マルヒメツヤドロムシ[Zaitzeviaria ovata]
・ヒメツヤドロムシ[Zaitzeviaria brevis]
・ツヤドロムシ[Zaitzevia nitida]
・ミゾツヤドロムシ[Zaitzevia revalis]
・アカツヤドロムシ[Zaitzevia rufa]
今、家にあるのは上記の23種類。この中で問題になるのがOptioservus属とGrouvellinus属。
Grouvellinus属はキベリとツヤしかいないが、この2種は見れば見るほどわからなくなってくる
山形県産との比較もしてみるが、正確な同定にはどこか決定打が足りない感じ…。しかし2種とも採集はしていると思う。
Optioservus属に関してはもうさっぱり。お手上げ状態です。
県内の記録ではセアカとスネアカが記録されているので、この2種かなとも思うが、山形の例(Optioservus属の未記載種)もあるのでなんともいえない感じ。
記録元となった個体も要検討かも。
いつかは手元の標本を綺麗な画像できちんと紹介(そして同定をしてもらう)ができたらいいなと思ってますが、技術・機材の不足で綺麗な写真が撮れません
微小な昆虫類などを綺麗に撮る方法・道具などを教えていただければと思います
本州北部のOptioservusは僕もお手上げです。各種色彩変異ありまくりで何が何やら…
確実に同定できるのはもはやツヤヒメだけですね~。
今度、ヒメドロ屋の集まりがあるので、同定のポイントを伺ってきたいと思います。
以前、ブログにアップされた写真を見る限り、2種類が分布している可能性は高いと思います。
mixiのOptioservus属のまとめは非常に参考になりました。
標本の形も参考になります。あんなにビシッとはきめられませんが…。
アカツヤは採集場所などからみると、そこそこ広範囲に生息しているように感じます。
採集は完全に運任せですね。
先日の甲虫学会、私も出たかったです…。
最近は少し忙しく、中々休みもないので採集にもあまり行けてません。水生昆虫をやるにはこれからの時期はきついのでしばらくは標本整理を進めて行きたいと思います。
Grouvellinus属の同定、お願いします。
山形県産の標本も含め、よろしくお願いします。