柚子の里で

囲炉裏民宿“柚子の里和三郎”のブログ

西日

2016年02月18日 04時50分12秒 | 日記

4:44PM

築103年の和三郎には、いろいろな磨り硝子があります

障子や磨り硝子は、カーテンが普及してから

だんだんと見かけなくなってしまいましたよね

レースのカーテンでなく

障子や磨り硝子から差し込む日差しの美しさは

忘れ去られようとしているように思えます

山に囲まれた山間部は、日の入りが早いのですが

ずいぶんと、日脚が長くなりました



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2 コメント

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Unknown (hirugao)
2016-02-18 08:04:21
おはようございます
戻ってきたこの寒さが答えます・・・

障子好きなのですよ。
集合住宅の方にはカーテンの代わりに入れていますが
戸建てには和室だけです。
此処に日が当たることはないのですが、このすりガラスは
さすが年季が入っていますね。

↓のアボガドのお料理試してみたいです。
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hirugaoさんへ (和三郎)
2016-02-18 13:03:36
かつては母屋から離れて炊事場の建物がありました
私の子供のころにはすでに納屋に利用されていた
おそらく、この台所は、戦後にできたのだろうと思います
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