柚子の里で

囲炉裏民宿“柚子の里和三郎”のブログ

ずっと見てきた風景

2013年02月11日 05時15分24秒 | 日記
浅川湾@徳島県海部郡海陽町浅川 2月7日 7:50AM

私の子供のころには、私のいるところは海で
浦上川の河口に小さな山があり、鳥越神社が祀られていました
そして浦上川の南岸が鳥越海水浴場だった
山はなくなり、浅川漁協や堤防ができ、神社は少し離れたところに祀られています
いちばん外側の津波堤防もありませんでした


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4 コメント

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Unknown (ななごう)
2013-02-11 08:07:20
山が無く成りと云う事は、山を削って埋め立てたと云う事ですか。
その埋立地がテトラより左側ですか。

縦、横、斜めのライン採りが良いですね。

津波には、まず逃げる。これしか無いですね。
川を遡る津波を撮影している動画を見ましたが、自分の命と津波とどちらが大事なんだ?と思った動画でした。
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ななごうさんへ (和三郎)
2013-02-11 12:26:07
堤防の内側も海です
その手前側
私のいる辺りが埋め立てられたところです

四国は東北よりも山が海に迫っていて、逃げる距離は近い
しかし、南海トラフから陸までが近く
室戸などたった8分で津波が到達してしまう
浅川辺りで、20分前後です
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Unknown (ななごう)
2013-02-11 13:34:31
空から、見てみました。
橋を渡った先の処ですね。

橋を渡ると右側に赤い屋根の建物が3棟見えます。

山に逃げる為の道路の拡充が必要ですね。
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ななごうさんへ (和三郎)
2013-02-11 16:13:59
赤い屋根はたぶん南部防災館のことを言っているのだと思います
そこは昔は山で、今は防災館のほかにキャンプ場やスポーツ施設があります
そこまで逃げなくとも、浅川はどこからでもすぐに山です
高校生くらいならどんなに遠くとも5分で山まで走れます
それと、津波で車を使った人はほとんど死んでいます
走って逃げるのが正解なのです
奥尻島が特にそうでした
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