柚子の里で

囲炉裏民宿“柚子の里和三郎”のブログ

潮風に誘われて

2011年04月06日 05時40分11秒 | 日記
  
   阿南市椿町

    
   なんと堤防の向こうは海です! 潮の香りが漂ってきます

  
   もっと咲いていると想って来てみたのだが、まだ3~4分咲きくらい

  
   この四ツ手網でヒウオを掬い上げる漁は、椿川の春の風物詩です
   しかし満潮時間もなにも調べずにやってきたので、漁は行われていなかったorz
   ちなみにヒウオとは、普通はシロウオと呼ばれていて、踊り食いで食べる鯊科の魚です。

  
   桜はもうひとつだったが、たんぽぽはこれでもかというくらい咲いていた

   最近知ったのですが、電気は溜めておくことができないそうです。
   ということは、節電など意味があるのか?ということ。
   電力消費のピーク時以外の節電は、何の意味も持たないらしい。
   東工大出身の菅総理が、そんなことを知らないはずはない。我々は政府と東電に騙されていないか?
   そもそも、暖かくなってきて電力消費量が落ちてきているので、計画停電などという脅しは、
   経済活動に悪影響を与えているだけではないのか?
   そうだとしたら、政府と東京電力による2次災害が、日本経済を直撃していることになる。
   景気は気から。花見に出かけ、お酒(できれば東北のお酒)を飲むことも日本経済にはいいことだと思う。
   そして、それが回り回って、被災地の復興に役立つのだと私は思います。
   度の過ぎた自粛は、日本の税収を落とし、かえって被災地のためにならないと私は思います。