ホシノで山食＆カフェクラス♪

『ホシノで山食』♪　～ホシノ丹沢フランス～

酵母が元気なうちに焼きたい山食。

今回は酵母を起こしてから3日目に作りました。

ん～いつもよりは釜伸びしてくれたようです＾＾

でも裏側は伸び悩み、、、笑

ほんの少しのバターが入ったホシノの食パンはきめが細かくて

軽く、だけどモチモチしてておいしい(*^。^*)

　　　＊＊＊

『バゲット』♪　～微量イースト～

スマホで撮ったら写真がどーしてもうまく縦に入りません(^_^;)笑

まーいいや。。（首をひねってご覧ください^^;）

今月のカフェクラスは↑のパンを作って頂いています。

ハード系パンの中では最難関と言われるバゲット、

きれいに焼けるととっても嬉しいけど、なかなか難しいです。

ということで毎年この時期は私たちも猛特訓（笑）

来月はいよいよレーズン酵母のバゲットです。

付け合せのお料理は『夏野菜のセルクル詰め』♪

来月初めに早速レッスンがあるのでN先生がおさらいしてます＾＾

これもおいしいよ～

☆旅行から帰ってきてすぐの出来事、実家母が手伝いに来てくれて

いたのですが、車庫の中に猫が頻繁に出入りしているというのです。

実家母が棒をもってその猫を追っ払おうとしていたので

行ってみると、段ボールの中に子猫が2匹、、、、、(~_~)

親猫は子猫を守ろうと箱を棒でつつかれても出て行かず頑張ったのですね（苦笑）

驚いて家族みんながかわるがわる見に行ったので、危険を感じた

親猫は翌朝子猫を連れてお引越ししてしまいました。

ちょっと残念だけど飼うわけにもいかないので仕方ないですね～

一番残念がっていたのは猫好きのN先生でしょうか＾＾笑

一番驚いた出来事でした。

試作♪

試作♪

7月からのメニューの試作をしています＾＾

イメージはいろいろあっても、実際に作ってみると

いまいち、、、、

はぁ～、特に夏のメニューは難しいです(-_-;)

うわっ、、、断面も、、、、、、(^_^;)

味は悪くないみたいだけど。

このあと似たようなケーキを2，3個作りました。

一つは味もいまいちでした（笑）

　　　＊＊＊

5月のカフェクラス・お料理です。

イーストのバゲットと一緒にお作り頂くのは

鶏のマスタードソースです。

簡単なフレンチ＾＾

ソースも手作りですが、作りやすくておいしい(*^。^*)

来月は天然酵母のバゲットです。

先日レーズン酵母を起こし、冷蔵庫で酵母の熟成をしていたところ

ふたが盛り上がり、危ない状態に、、男性生徒さんのお力もお借りして

何とか開けたら、すごい勢いで瓶からレーズンも酵液も流れ出ました。

恐るべし酵母のちから、、、（笑）

☆私がせっかくN先生にわざわざ買ってきてあげた高級腕時計、

先日生徒さんから「買ってきてもらった腕時計ってどんなですかー？」と

きかれていた様子。なんと返事をするかと楽しみに聞いていたところ、

「あのね、なんかプラスチックの入れものに入ってて、まあまあかわいいけどね、、

ダイヤとか入ってなかったみたい、、、、」と。どこまでも欲深なN先生ですな（笑）

フランス旅行記最終日♪

ストラスブールからパリへ♪

↑ストラスブールで見つけた小さなパン屋さん、のぞいてみたら

大きなパンが1個1?とリーズナブル＾＾

パリへ向かう早朝、立ち寄り朝ごはん用に買いました。

ストラスブールの駅ですが、寒い国ならではの

創りなのか建物の外側に風よけのような（日本でいうサンルーム？）

創りになっていていい感じでした。

そして電車の中で朝食＾＾

クロワッサンは今まで見たこともないくらい大きい！笑

デニッシュ、ドーナツ、夕べ飲みきれなかったオレンジジュースは

冷蔵庫点検係のワタクシがちゃんと持ってきました。（旅行初日に

冷蔵庫の中にいろんなものを忘れたので、それ以降私担当になりました(^_^;)

黄色いタルトは”タルト・オ・シトロン”結構酸っぱかったです。

この日は乗り換えがないのでのんびり＾＾

ストラスブールからパリまではノンストップで2時間半。

それにしても座席車内は満席でした。やっぱりパリに行く人多いのね＾＾

電車からの風景はほぼこんな感じ↑。さすが酪農大国ですね～

そしてTGVのとまる駅からメトロに乗って3駅で下車。

外に出るといきなり日本の八重さくらのような木が＾＾

きれい～

今回泊まったホテルはオペラ座近くの小さなホテル。

帰りの空港行きのロワシーバスのバス停が近いということで

ここになったけど、こじんまりしていてすごくかわいいホテル。

お部屋も古いけど、なんかパリっぽいね～と私と次女は

喜んでいたけど、3階なのにエレベーターもなかったり、お風呂の

シャワーの調子がよくなかったりと旦那は一人ぶつぶつ言ってました（笑）

ったく男にはわかんないのねー(ー_ー)!!笑

荷物をおいて向かうは歩いて数分のところにある、パリのラファイエット。

デパートとは思えない作りですね～

お昼は↑のデパートのすぐ近くのアジアレストランへ。

やっぱりアジア料理はうまいなぁ～

どれもこれも超美味しかったです。

ラファイエットといえば、買い物していて気付いたことが、とっても

中国人観光客が多いこと。どこに行ってもいます（笑）

なので店員さんも中国人や中国語が話せるアジアの人が多かったみたい。

なので↑こんなレストランもおおいのかな。

オペラ座♪

初めてフランスに行ったとき、メトロを降りたら突然オペラ座の

前に出て、スケールの大きさに度肝を抜かれた建物。

やっぱりすごい迫力で感動します＾＾

ヴァンドーム広場♪

この広場の周りは高級宝飾店が多い～

次女がよく言うように、フランスの空はとっても大きい！

お天気がよくてプラプラ歩くのは楽しー(*^。^*)

そして目的地に到着！

「サロン・ド・テ・アンジェリーナ」♪

パリ本店だそう。

フランスの老舗デパート、ラファイエットなどにもカフェとして

入っているらしく、娘の住むリヨンにも最近オープンして行ってみたらしいですが、

ここはさすがパリ本店、混み合っていて少し並んでから入店。

そしてここに来たらこれ食べないと！

ということで「モンブラン」。

なんとモンブランはこのお店で生まれたらしいのです。

手前、普通のモンブラン、奥はチョコレートのモンブラン。

そしてショコラ・ショー。

モンブランはシンプルそのもので、洋酒の味はほとんどせず、

濃厚なマロンケーキって感じでした。カップに入っていて見えないけど

土台はメレンゲでできています。なのでカリッとしていて、少し甘いのです。

メニューはフランス語と英語の両方で書かれているそうです。

やっぱり日本語はないのね～（笑）

やっぱり都会的ですね～

夕方にあまいものをたっぷり食べたので、かるーい夕食を買うことに！

モノプリにてかわいい野菜たち。

あと、恒例のバター大量買いはこちらのスーパーで！

エシレバター、日本では高い関税がかかるためお値段高いけど

現地では至って普通のお値段ですからね＾＾

だんだん質素な夕食に、、、笑

本当に何にも食べる気がしなくて、サラミをつまんで寝ました＾＾

パリのように都会的な街は私も旦那もあんまり興味なく（田舎っぺですから、笑）

前回主要なところは一応見ているので、今回の行動範囲はかなり狭かった

です。それでも十分疲れたのは、今までが結構忙しく、あちこち移動したからかな～

翌日はお昼の便で帰国するため、朝ご飯食べてすぐにロワシーバスにて

シャルル・ド・ゴール空港に向かいました。

次女と旦那との3人旅、きっとこのメンバーでまた旅行することはないと

思いますが、いい思い出がたくさんできました。

ダンナは次女がほぼ不自由なく会話ができ、動けるようになったことで

「ようやく元が取れたな」と言っていました。（笑）

旅行中、お店の留守を預かってくれていたN先生。途中ラインで連絡すると

「私のお土産は高級腕時計でいいですー」とか「いいかげん、もう買ってくれたよね

ー、私の腕時計」とかしつこかったですが、仕方ないので、超高級腕時計を

お土産に買ってきました。その割にあまり喜んでいなかったのはなんでかな～（笑）

大変長引いた旅行記ですが、ようやくこれで終わります（笑）

どーでもいい私のプライベートにお付き合い頂きまして本当に

申し訳なく、ありがたく思っております<m(__)m>

7月からのメニューの試作なども始まっていますので、お知らせ

していきますね。

よろしくお願いします。

ストラスブールへ（7日目）♪

フランス、ストラスブールへ＾＾

3日間滞在したスイスからフランスへ移動です。

アルザス地方に属するドイツ国境にほど近いストラスブール。

スイスからは途中、「バーセル」という駅で、乗り換えもあるのでちょっと緊張（笑）

乗り換えはドイツ方面やフランス方面に分かれているようなので

駅構内にフランスの入り口みたいなところがありました。＾＾

ストラスブールへ到着。

やっとフランス語圏に入ったと、次女はほっとしていました＾＾

落ち着いていてこじんまりしたかわいい街です。

木組みの家並みが美しい「小さなフランス」と呼ばれているそう。

まずはホテルをさがし、荷物を置かないとね＾＾

ものすごく方向音痴だった次女が、フランスに行ってできるように

なったことの一つが「地図を読む」。こちらは小さな道にもすべて名前が付いていて

それを頼りにどこへでも行けるようになったそうです。

遠くに見えるは大聖堂のてっぺん。すごく遠いのに

すごく高い(*^。^*)

ここアルザスはアルザス陶器と呼ばれ、かわいい陶器の

食器やお菓子のクグロフ型なんかがたくさんありました。

うーー買いたかった、、、(・_・;)

ストラスブールのラファイエット。

やっぱりここも立派な建物です。日本の三越みたいな感じかな＾＾

さあ、おなかがすいたのでランチに＾＾

せっかくなので「アルザスらしいお料理にしよう」と選びました。

アルザスビールとポルト酒。

ポルト酒は少ないのにビールより高い（笑）

ダンナが注文した「本日のランチ～牛の舌～」

つまりタンのようです。ただ厚切りでものすごいレア、、、、

私は見ただけで無理でした（笑）

「タルト・フランベ」薄いピザのようなもの。

ベーコンと玉ねぎが少しのっていてチーズも薄く焼いてあります。

「シュークルート」塩漬けキャベツとソーセージ、豚肉などを煮た料理。

ザワークラウとがすっごくすっぱかったけど、食べてるうちに

結構慣れてきて割と食べられました（笑）

お皿がすごくかわいい＾＾

パンはね、やっぱりハード系のプティバゲットでした。

全粒粉入りかな、少し生地は茶色かったです。

そして奥に少し見えるのは「無料の水」。

ミネラルウォーターはビールとかワインくらいの値段なので

ちゃんと「無料の水をください」と言わないとね（笑）

ヨーロッパは硬水、ですが私は苦手です。

『ノートルダム大聖堂』

透かし模様の迫力は本当にすごいです。

なんかね、鳥肌でした(^_^;)赤く輝く砂岩の大聖堂は建物全体が

バラ色に輝いているように見えます。

本当に素晴らしい建物です。

私が今までみたヨーロッパの大聖堂の中では

一番印象に残った気がします。

荘厳な内部のステンドグラス。

大聖堂の目の前はたくさんのお店や、お土産屋さんがありました。

こんな感じ。

可愛い看板(*^。^*)

レストランのメニューも趣がある～♪

素敵～♪　（本当に語彙力、表現力が乏しく悲しい、、、、苦笑）

そしてこの↑水上観光船にのり、1時間ストラスブールの街並みを

船から楽しみました。

ここはチケット売り場。1人10?くらいだったかな。

イヤホンガイドが付いていて、日本語も対応してましたが、通訳さんの

日本語がなんともフランス語なまりで聞きづらかった（笑）

観光のあとはのんびり歩きながら、次女のお気に入りスーパー

Uに寄り、夕食を購入。このチキン、安くて美味しいらしいけど

よく見ると鶏の毛がいっぱいついていて、、、、私は無理でした（笑）

サラダ、ドイツビール、ワイン、オレンジジュース、カップヌードル（笑）

私は酔っぱらってすぐに寝ました（笑）

翌日はパリへ移動。朝早いのでタイマーをかけて寝坊しないようにしないとね。

旅行記もあと1日。

なかなか終わりませんね(-_-;)笑

ルツェルンへ（６日目）♪

ルツェルンへ（6日目）

スイスは同じホテルに3連泊、ベルン駅にほど近いホテルなので

便利でした。朝食も昨日とほぼ同じ＾＾

ベルンはスイスの首都というだけあって、駅構内も広く、

お店もたくさんあって楽しめます。

ほらね、やっぱりドイツ語です。そしてプレッツェルやさん＾＾

こちらは駅の掲示板、ドイツ語、フランス語、イタリア語に対応しているそうです。

さすが陸続きのお国、ホテルの受付のお姉さんも私たちをみると

英語で話してたけど、ドイツ語もフランス語もペラペラのようでした。

心配していた言葉ですが、意外とフランス語も通じるようで、結局

どこへ行っても次女が頑張りました（笑）

電車を待つホームにて超かわいいわんこに遭遇＾＾

もちろん近づき勝手になでなで（笑）

品の良い老夫婦が飼い主さんでしたが、同じ電車に乗り、

その間このわんこはおとなしくずーっと寝ていました。

なんかこの犬種、日本では見かけないけどめちゃくちゃかわいい～

そしてこちら向かい側のホームにたくさんの迷彩服を着た

イケメンスイス兵士たち、、みんなおっきい荷物を持ち、写真には

写ってないけど折りたたみの銃を背中にしょった兵士たちが

たくさんいました。かっこいい～

そして1時間後あっという間に目的地「ルツェルン」に到着＾＾

ルツェルンはスイス第4の都市、旧市街から車を締め出しているので

静かで気品があり、そんなたたずまいが芸術家はじめ、繰り返し

スイスを訪れている人にもファンは多いのだそうです。

ルツェルンのシンボルでもある『カペル橋』♪

湖から襲ってくる敵から町を守る城壁の一部だそう。

木造の橋としてはヨーロッパ最古だそうですが、1993年の火災で焼けて

しまった部分も見事に修復されているそうです。

橋の内側の梁には聖人の障害と町の歴史を描いた三角形の

絵画が110枚掲げられていました。

湖には白鳥がたくさんいます。

この町で目に付くのがとってもとんがった屋根が多いこと＾＾

どうしても犬が気になる＾＾笑

ホームでのワンコと色違いかな？

とにかくかわいくて、こんなワンコが欲しい～～＾＾

う～ん、スイスっぽい建物＾＾

『ライオン記念碑』

今回、行き先をルツェルンにした理由は、私がどうしても

このライオン君を見て見たかったからなんです。

大きな岩に身を横たえるライオンは、脇腹に槍が刺さり、息も絶え絶え。

フランス革命の際、民衆からルイ16世とマリー・アントワネットを守ろうとして命を

落とした786名の兵を悼んで造られたものだそうです。

この場所ね、突然現れるんだけど、この一角だけなんか違う雰囲気が漂っていて

うまく表現できないんですけど、とにかく静まり返った不思議な場所でした。

1時間でも黙ってその場にいたいくらいでしたが、もちろん人気スポット

、観光客も多く、誰もいなくなった一瞬に全神経を集中してその場の空気を

吸ってきました。このライオン、写真ではわかりにくいけどすごく大きいです。

ここは観光地なので食べ物屋さんもたくさんあります。

そして旦那がどーしても食べたい！といった

「ケバブ」をお昼に食べました。

実は、わたしも初ケバブ(^_^;)

次女曰く、フランスで食べるケバブとは味も内容も違うとのこと。

でもなかなかイケました＾＾ポテトについてるソースが微妙(・_・;)

動物がいると近づく習性のある私＾＾

白鳥さん、こっち向いて(*^。^*)

そして次女から「パリに行って、そんな地球の歩き方見えるように

ポケットに入ってる人、スリに狙われるからね」と厳しいお言葉、、、（苦笑）

はいはい、気を付けますから(^_^;)

「Bachmann」

バッハマン。（N先生はバチモンと呼んで心配していたけど、、笑）

ルツェルンでは人気のお店らしく、数店舗あるようです。

可愛い焼き菓子詰め合わせ。

リンツァートルテ、確かドイツで有名な焼き菓子だったかな～

これは日本に連れて帰りました＾＾

やっぱりヨーロッパは”マカロン”♪

だけどここのはクリームがしっかりしてて厚みがあるみたい！

こんなかわいいケーキが作ってみたい♪

渋めのいろのケーキが多いみたいだけど、どれも美味しそうでした＾＾

路地裏、子供たちが楽しそうに遊んでました＾＾

えっと、なんて絵本の絵だっけ、、、

壁に描いてあって芸術的♪

次女が撮ったすごいショット、お姉さんのお口から、、、、笑

歩き疲れたのでスタバにて＾＾

大きくて甘い（笑）左はリンゴ風味のデニッシュっぽい生地に

アイシングがかかってる。奥はチョコケーキ、超濃厚＾＾

スタバ店内からお外を撮影。

寒くてもテラス席は人気♪

それにしてもやっぱりどこに行ってもスタバは人気ですね～

対岸から見たスタバ、こんな古い町並みにも自然となじんじゃうのね。

お菓子屋さんのディスプレイ。

参考にしたいな＾＾

またいた～（笑）

う～ん、これはなーー(・_・;)

これもなーー(・_・;)笑

本当はここルツェルンで展望台に行こうと当初は予定を立ててました。

でも朝、インフォメーションで聞くと山頂の気温0度とのこと、、なので

一日ゆっくり市内を観光しました。落ち着いて素敵な町に来れてよかった＾＾

夕方5時の電車に乗り、ベルンへ帰りました。

そして帰りにcoopによって、夕食を買いました。

左の良く焼けたソーセージは駅構内のバーガー屋さんでで買ったもの、

ソースが美味しかったです。

あと白カビサラミは絶品＾＾日本では普通にはあまり見かけないけど

こっちのスーパーではたくさんの種類があって安くておいしい。

スタバのあまいケーキを食べたおかげで夕食は健康的なものになりました（笑）

でもこの方が調子いいみたい。

残り数日の体調管理しながらあと３日旅は続きます。（まだあるんです～笑）