べんちたいむ

美味しいパンやお菓子を作りたいなぁ♪

ストラスブールへ(7日目)♪

2013-05-20 22:21:40 | フランス旅行

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フランス、ストラスブールへ^^

3日間滞在したスイスからフランスへ移動です。

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アルザス地方に属するドイツ国境にほど近いストラスブール。

スイスからは途中、「バーセル」という駅で、乗り換えもあるのでちょっと緊張(笑)

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乗り換えはドイツ方面やフランス方面に分かれているようなので

駅構内にフランスの入り口みたいなところがありました。^^

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ストラスブールへ到着。

やっとフランス語圏に入ったと、次女はほっとしていました^^

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落ち着いていてこじんまりしたかわいい街です。

木組みの家並みが美しい「小さなフランス」と呼ばれているそう。

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まずはホテルをさがし、荷物を置かないとね^^

ものすごく方向音痴だった次女が、フランスに行ってできるように

なったことの一つが「地図を読む」。こちらは小さな道にもすべて名前が付いていて

それを頼りにどこへでも行けるようになったそうです。

遠くに見えるは大聖堂のてっぺん。すごく遠いのに

すごく高い(*^。^*)

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ここアルザスはアルザス陶器と呼ばれ、かわいい陶器の

食器やお菓子のクグロフ型なんかがたくさんありました。

うーー買いたかった、、、(・_・;)

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ストラスブールのラファイエット。

やっぱりここも立派な建物です。日本の三越みたいな感じかな^^

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さあ、おなかがすいたのでランチに^^

せっかくなので「アルザスらしいお料理にしよう」と選びました。

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アルザスビールとポルト酒。

ポルト酒は少ないのにビールより高い(笑)

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ダンナが注文した「本日のランチ~牛の舌~」

つまりタンのようです。ただ厚切りでものすごいレア、、、、

私は見ただけで無理でした(笑)

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「タルト・フランベ」薄いピザのようなもの。

ベーコンと玉ねぎが少しのっていてチーズも薄く焼いてあります。

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「シュークルート」塩漬けキャベツとソーセージ、豚肉などを煮た料理。

ザワークラウとがすっごくすっぱかったけど、食べてるうちに

結構慣れてきて割と食べられました(笑)

お皿がすごくかわいい^^

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パンはね、やっぱりハード系のプティバゲットでした。

全粒粉入りかな、少し生地は茶色かったです。

そして奥に少し見えるのは「無料の水」。

ミネラルウォーターはビールとかワインくらいの値段なので

ちゃんと「無料の水をください」と言わないとね(笑)

ヨーロッパは硬水、ですが私は苦手です。

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『ノートルダム大聖堂』

透かし模様の迫力は本当にすごいです。

なんかね、鳥肌でした(^_^;)赤く輝く砂岩の大聖堂は建物全体が

バラ色に輝いているように見えます。

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本当に素晴らしい建物です。

私が今までみたヨーロッパの大聖堂の中では

一番印象に残った気がします。

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荘厳な内部のステンドグラス。

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大聖堂の目の前はたくさんのお店や、お土産屋さんがありました。

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こんな感じ。

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可愛い看板(*^。^*)

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レストランのメニューも趣がある~♪

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素敵~♪ (本当に語彙力、表現力が乏しく悲しい、、、、苦笑)

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そしてこの↑水上観光船にのり、1時間ストラスブールの街並みを

船から楽しみました。

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ここはチケット売り場。1人10?くらいだったかな。

イヤホンガイドが付いていて、日本語も対応してましたが、通訳さんの

日本語がなんともフランス語なまりで聞きづらかった(笑)

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観光のあとはのんびり歩きながら、次女のお気に入りスーパー

Uに寄り、夕食を購入。このチキン、安くて美味しいらしいけど

よく見ると鶏の毛がいっぱいついていて、、、、私は無理でした(笑)

サラダ、ドイツビール、ワイン、オレンジジュース、カップヌードル(笑)

私は酔っぱらってすぐに寝ました(笑)

翌日はパリへ移動。朝早いのでタイマーをかけて寝坊しないようにしないとね。

旅行記もあと1日。

なかなか終わりませんね(-_-;)笑


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