フランス、ストラスブールへ^^
3日間滞在したスイスからフランスへ移動です。
アルザス地方に属するドイツ国境にほど近いストラスブール。
スイスからは途中、「バーセル」という駅で、乗り換えもあるのでちょっと緊張(笑)
乗り換えはドイツ方面やフランス方面に分かれているようなので
駅構内にフランスの入り口みたいなところがありました。^^
やっとフランス語圏に入ったと、次女はほっとしていました^^
落ち着いていてこじんまりしたかわいい街です。
木組みの家並みが美しい「小さなフランス」と呼ばれているそう。
まずはホテルをさがし、荷物を置かないとね^^
ものすごく方向音痴だった次女が、フランスに行ってできるように
なったことの一つが「地図を読む」。こちらは小さな道にもすべて名前が付いていて
それを頼りにどこへでも行けるようになったそうです。
遠くに見えるは大聖堂のてっぺん。すごく遠いのに
すごく高い(*^。^*)
食器やお菓子のクグロフ型なんかがたくさんありました。
うーー買いたかった、、、(・_・;)
やっぱりここも立派な建物です。日本の三越みたいな感じかな^^
さあ、おなかがすいたのでランチに^^
せっかくなので「アルザスらしいお料理にしよう」と選びました。
アルザスビールとポルト酒。
ポルト酒は少ないのにビールより高い(笑)
ダンナが注文した「本日のランチ~牛の舌~」
つまりタンのようです。ただ厚切りでものすごいレア、、、、
私は見ただけで無理でした(笑)
「タルト・フランベ」薄いピザのようなもの。
ベーコンと玉ねぎが少しのっていてチーズも薄く焼いてあります。
「シュークルート」塩漬けキャベツとソーセージ、豚肉などを煮た料理。
ザワークラウとがすっごくすっぱかったけど、食べてるうちに
結構慣れてきて割と食べられました(笑)
お皿がすごくかわいい^^
パンはね、やっぱりハード系のプティバゲットでした。
全粒粉入りかな、少し生地は茶色かったです。
そして奥に少し見えるのは「無料の水」。
ミネラルウォーターはビールとかワインくらいの値段なので
ちゃんと「無料の水をください」と言わないとね(笑)
ヨーロッパは硬水、ですが私は苦手です。
透かし模様の迫力は本当にすごいです。
なんかね、鳥肌でした(^_^;)赤く輝く砂岩の大聖堂は建物全体が
バラ色に輝いているように見えます。
私が今までみたヨーロッパの大聖堂の中では
一番印象に残った気がします。
荘厳な内部のステンドグラス。
大聖堂の目の前はたくさんのお店や、お土産屋さんがありました。
可愛い看板(*^。^*)
レストランのメニューも趣がある~♪
素敵~♪ (本当に語彙力、表現力が乏しく悲しい、、、、苦笑)
そしてこの↑水上観光船にのり、1時間ストラスブールの街並みを
船から楽しみました。
ここはチケット売り場。1人10?くらいだったかな。
イヤホンガイドが付いていて、日本語も対応してましたが、通訳さんの
日本語がなんともフランス語なまりで聞きづらかった(笑)
観光のあとはのんびり歩きながら、次女のお気に入りスーパー
Uに寄り、夕食を購入。このチキン、安くて美味しいらしいけど
よく見ると鶏の毛がいっぱいついていて、、、、私は無理でした(笑)
サラダ、ドイツビール、ワイン、オレンジジュース、カップヌードル(笑)
私は酔っぱらってすぐに寝ました(笑)
翌日はパリへ移動。朝早いのでタイマーをかけて寝坊しないようにしないとね。
旅行記もあと1日。
なかなか終わりませんね(-_-;)笑