天地真理  思い出の足音

2019-03-02 04:04:54 | 天地真理
天地真理 ☆ 思い出の足音





小鳥も来ない朝 ひとりぼっちの朝
私は 木漏れ日の庭先に出て
パステルカラーの アルバムひらいて
思い出の足音を 聴いてます
今日という日があるのに
どうして人は思い出の中へ 
帰って行くのでしょう
話して 誰か話して
ひとりぼっちの私に
話して 誰か話して
ひとりぼっちの私に
話して

夜明けを待ってる夜 ひとりぼっちの夜
私は 屋根裏の小さな部屋で
初雪色の ギターを抱いて
明日へのメロディーを 歌います
何度さよならを言っても
どうして人は新しい夢を 
探し続けるのでしょう
歌って誰か 歌って
ひとりぼっちの私と
歌って誰か 歌って
ひとりぼっちの私と
歌って



作詞:小谷夏  作曲:菅原進
編曲:青木望


この曲の作詞をされた小谷夏さんは、皆さまご存知のように、有名な演出家である久世光彦(くぜてるひこ)さんのペンネーム、また、作曲をされた菅原進さんは、ビリーバンバン(菅原兄弟)の弟さんです。

この曲って、少し寂しい雰囲気の漂う曲ですが、真理さんの低音から高音まで対応できる声が上手く対応できている、というのがマスターの印象。





















































































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